ホンダF1が13年ぶりの優勝!フェルスタッペンはペナルティなし!!






12年10ヶ月と24日ぶりにホンダF1がオーストリアGPで復帰後初のF1優勝を果たしました!

2017年マレーシアGPで撮影

2番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダのフェルスタッペンですが、スタートでストールしかけて大きく順位を落としましたが、最後はコース上でフェラーリのベッテルとメルセデスAMGのボッタス、そして最後にフェラーリのルクレールをコース上でオーバーテイクして見事トップチェッカーを果たしました。

ただし、ルクレールを交わす時に接触したこともあり審議対象になっていましたが、その後審議の結果、お咎めなしとなりました!

ホンダF1が13年ぶりの優勝!フェルスタッペンはペナルティなし!!


普段F1の記事はあまり書きませんが、小一の頃からセナに憧れずっとF1をみてきました。久しぶりに大興奮のレースだったのでついつい記事にしちゃいました(笑)

ホンダF1悲願の優勝までの軌跡!

ついについにホンダが復帰後初優勝を果たしました!



私がF1に興味を持つきっかけになったのは、ホンダのF1第二期でセナ・プロのマクラーレンホンダ全盛期の時代だったので、ホンダF1には思い入れがあります。

第三期は残念な形で徹底してしまい、パワーユニット時代になりマクラーレンホンダとして参戦を発表した時はすごく楽しみにしていました。

が、F1チャンプのフェルナンドアロンソを擁して鳴り物入りで参戦するも信頼性不足、パワー不足でアロンソからは下位カテゴリーのGP2エンジンよわばりされる始末w

2017年マレーシアGPの予選
2017年マレーシアGPで撮影
そして、マクラーレンホンダとは2017年を最後に決別し、2018年からはレッドブル系のトロロッソにホンダはエンジン提供することになりました。

2017年マレーシアGPで撮影

アロンソやマクラーレン首脳は成績不振をホンダエンジンのせいにしましたが、ホンダは言い訳することなく、耐えて過ごしました。この辺りはさすがは我慢強い日本人といったところでしょうか。

私自身の推測としては、マクラーレンの車体は確かにしょぼかった、そしてホンダはマクラーレン側がいうほど酷くなかったにもかかわらず、目標値を達成できなかったことで言い訳をしなかったのではないかと思っています。

2018年からトロロッソにエンジン供給を開始してからは、トロロッソのチーム代表のフランス・トストさんはマクラーレンとホンダの失敗を教訓にホンダに寄り添った発言をして共に成長してきました。

そして、2019年からは3強の一角レッドブルにもエンジン供給を開始して、2019年の開幕戦オーストラリアGPでいきなり3位表彰台を獲得し、ホンダは復帰後初の表彰台に登りました。

2017年マレーシアGPで撮影
2017年マレーシアGPで撮影
そしてその後も今季はマックスが表彰台や上位入賞を繰り返してきましたが、オーストリアGPの一週間前のフランスGPではジェット機の技術を搭載したスペック3を投入するもパワー不足に悩まされ、ルノーなどの後続に脅かされる結果となりました。

その結果、それまでは好意的だったエースドライバーのマックス・フェルスタッペンやレッドブルの首脳ヘルムート・マルコさんからも「ホンダはリスクを負ってパワーアップする必要がある」と苦言を呈されるようになってきました。

ホンダF1がオーストリアGPで突然パワーを発揮した理由は?

そんな矢先のオーストリアGPでレッドブルホンダは何とコース上でフェラーリの二台とメルセデスの1台をオーバーテイクして優勝しました。

これまでのレッドブルホンダであればパワーサーキットでフェラーリやメルセデスを抜くことを想像できませんでした。

実際に今日もスタートでフェルスタッペンが失敗し、スタート前の淡い期待も消えてしまい呆然としていました。

が、何と終盤追い上げてきたフェルスタッペンはベッテル、ボッタス、ルクレールと立て続けにオーバーテイクしました!!

この大躍進の理由を素人なりに考えてみました。

単純にタイヤが約10周新しかった

まずは、フェルスタッペンのタイヤが他の上位勢に比べてタイヤが新しかったことが挙げられます。

フェラーリ勢はソフトタイヤでスタートし、ボッタスは酷いブリスターが発生してしまい、フェルスタッペンより約10周早くピットインしたため、終盤はタイヤのフレッシュなフェルスタッペンに部があったことは確かですが、これまでのレースもそうでしたがタイヤだけではパワーの差を埋めることは難しかったと思います。

レッドブル・リンクは高地にあるコース

他の要因を探ってみるとレースの開催されたレッドブル・リンクは標高660mの場所にあり、比較的高地にあるレースコースです。

ホンダのスペック3エンジはホンダジェットのターボ技術が生かされており、航空機といえば高高度で性能が発揮されるようにできているため、その長所が生かされた可能性もあります。

ホンダがリミットを解放?!

こちらは完全な想像ですが、マルコさんやフェルスタッペンの要望を受けて、これまで信頼性重視である程度パワーをセーブしていたのを解放して、マルコさんのいう通りリスクを犯して勝負にでた可能性はあると思います。

ツイッターでも呟きましたが、観てる方は一発勝負してくれた方が面白いですよね!今年のチャンピオン争いはどう考えても難しいので、であればフルパワー→PU交換を繰り返した方が観てる方としては面白いです。

あとは異常な暑さも影響した可能性がたかそうですね!今年はタイヤのおかげでメルセデスが圧勝してきているなんて言われていましたが、今日のメルセデスは明らかにタイヤに手こずっていました。

今年は記録的な猛暑が続いているヨーロッパで開催される7月のヨーロッパラウンドも面白くなりそうですね!

特に、今日のレースなんかは間違いなく今年のベストレースだったと思います。近年でもここまで手に汗握るレースは久しぶりでした。

ペナルティの行方は?!

レース終盤のルクレールとのバトルは接触もあり、審議対象となり最終結果はレース後に持ち越しとなりました。

実際のシーンはF1公式ツイッターアカウントのつぶやきで確認できます。


いったん、レースはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの優勝ということで表彰台まで行われました。

優勝チームは通常、ドライバーとは別にチーム関係者が表彰台に立つのですが、今回はホンダの田辺テクニカルディレクターがチームを代表して出ていたのはレッドブルの粋な計らいですね!


その後、しばらくしてFIAが公式結果を発表しました。



しかし、この後、当事者のマックス・フェルスタッペンがFIAに召集され、事情聴取の結果待ちとなりました。

ペナルティの結果を知りたいファンが殺到してか、レース直後からFIAのサイトはダウンしてしまい接続できない状況が続いていました。


その後、FIAの偽文書まで出回り始めましたw
そしてついにレース終了から3時間後に裁定が降りました。

2019年オーストリアGPの優勝者がレッドブルホンダのマックスフェルスタッペンに決定し、ホンダの13年ぶりの優勝が確定しました!!


こういう時に海外の情報も含めて情報収集できるツイッターは便利ですね♪

F1観戦記の紹介

これまでに海外では、ナイトGPのシンガポールGPと今は無きマレーシアGPを観戦してきました。レッドブルホンダが調子がいいようなら今年もシンガポールGP行かないわけには行きませんね!

シンガポールGPはちょっと贅沢にホテルから観戦してきました↓

世界一安かったF1GPのマレーシアGPの復活を強く望みます!

おわりに・・・

先日のカナダGPのベッテルとハミルトンの一件といい今一番なりたくない職業No.1はF1のレーススチュワードかもしれませんね(笑)

これまでに曖昧なジャッジが多かった故に、今大きな注目を浴びていて、今回の一件もどちらに転んだとしても叩かれることは間違いなかったので・・・


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