バンコクスカイトレイン(BTS)の乗り方を徹底解説!


バンコクは涼しくなり、いよいよ乾季が到来しました。これからタイは観光シーズンが到来します。朝晩は若干冷え込み、涼しいくらいの過しやすい気候になりました。

本日は、バンコクでの貴重な移動手段になる、バンコクスカイトレイン(BTS)の乗り方について解説します。



 バンコクスカイトレイン(BTS)について  

バンコクスカイトレイン、通称BTS(Bangkok Mass Transit System)はバンコクの中心部を走る高架鉄道のことです。
 
一見、モノレールのように見えますが、モノレールではなく、通常軌道の電車です。

昔、車両の中にポルシェデザインのロゴが入っているのを見つけて調べたことがあるのですが、車両はドイツのシーメンスとポルシェデザインで共同開発された車両で、見た目はかなりスタイリッシュです。

ド派手なラッピングカーが多く、最近はHISのドラえもんのラッピングカーなども見かけます。

香川真司がマンチェスターに所属していたときは、香川選手もBTSのラッピングカーにデザインされていました。

BTSの営業時間/時刻表

BTSの営業時間はだいたい中心部では朝6:00〜夜24:00過ぎまでの営業となっています。

また、各駅ごとの時刻表はなく、曜日や時間帯に応じて約3分〜8分間隔で運行しています。

詳細は下記をご参照下さい。
http://www.bts.co.th/customer/en/pdf/ServiceTimetable.pdf

路線

スクンビット線とシーロム線に分かれており、サイアム駅(Siam)で乗換が可能です。この他、アソーク駅(Asok)とサラディーン駅(Sala Daeng)、モチット駅(Mo Chit)でMRTとの乗換が可能です。空港からのエアポートレイルリンク(ARL)とはパヤタイ駅(Phaya Thai)で接続しています。

現在路線は拡張されており、今後続々と開通予定です。

#2017年8月現在Bearing方面の終点がSamrong駅まで延伸されています。

BTSの運賃

運賃は券売機の隣に掲示されています。乗車駅が黄色く塗られており、目的地の駅の丸の中に、運賃が記載されています。


BTSのチケットの買い方

チケットはラビットカードと呼ばれるSuicaのような電子マネー型と毎回購入するカード型に分かれています。

旅行者の方は、電子マネー型ではなく、毎回購入するタイプが多いかと思いますので、そちらの購入方法をご説明します。

チケットは券売機で購入します。



  1. 券売機の近くにある運賃表から目的地の運賃を探して、金額のボタンを押します
  2. お金を投入します
  3. [3]と書かれている位置からカード型のが出てきます
  4.  おつりがある場合は、忘れずに
運賃の金額を押してから、金額投入なのでお間違えなく。 このタイプは1枚ずつしかチケットは購入できません。
※注意:コインはゆっくり投入しないと、結構な確率で返却口に戻ってきます。コインの精度が悪いのか、自販機の精度が悪いのかはわかりません。

チケットは、使い回しなので丸い穴があいていたりしますが、気にしないで下さい。

上記の券売機はコインしか受け付けません。コインがない場合は、近くにあるカウンターでお札をコインに両替してもらえます。

不思議なことに、BTSはカウンターではチケットは購入できません。あくまでコインに両替するだけです。(このあと説明する、ラビットカードの購入やチャージはできます。ちなみに、バンコクのMRTやARLはカウンターでもチケットを購入可能です。)

券売機にはもう一種類あります。大きな駅には、お札が投入できるタイプのこちらの券売機があります。

こちらの場合は、まず画面にタッチして、右上にある英語ボタンを押して下さい。そうすると英語表示になります。

あとは目的地を押すと、金額が表示されますので、金額を投入して下さい。100バーツ、50バーツ、20バーツ紙幣と、10バーツ、5バーツ、1バーツのコインが利用可能です。
  画面右下のMore Ticketsボタンを押せば、10枚までまとめて購入可能です。

ラビットカード(rabbit card)

もう一つはラビットカードという電子マネー型カードがあり、こちらは回数券タイプと指定の金額をチャージすることが可能です。

一枚で、回数券とチャージ式を兼ねることができるのですが、両方ある場合は回数券タイプが先に消費されます。

こちらのラビットカードも先ほど紹介した、コインへの両替カウンターで購入可能です。

ラビットカードの初期費用は合計200B(発行手数料50B、デポジット50B、トップアップ金額100B)が必要になります。

300バーツ以上チャージする場合はクレジットカードが使えます。

発行時点で100Bがチャージされているので、すぐに利用開始することができます。発行手数料は戻ってきませんが、デポジット(50B)に関してはカードを返却すると戻ってきます。

このラビットカード、最近は一部のスーパーやフードコートなどでも利用できるようになっていますので、電車移動を中心に考えている場合は、作成することをお勧めします。

BTSの入場方法

ラビットカードは改札口の上をタッチして下さい。通常のカードタイプは正面のカード挿入口にカードを挿入して下さい。

ラビットカードはタッチしてから、カード挿入タイプは上に出て来たカードを抜いたらゲートがオープンします。ゲートのオープンしている時間が短いので、挟まれないように注意して下さい

おそらく、初めての場合挟まれると思います(笑)

BTSの乗車方法

方面が間違っていないか確認して、ホームにいくと、ドアの両サイドに2列で並ぶところがありますので、そちらに並んで下さい。

タイ人の方は、思いのほかしっかり並んでます。(横入りしてくる人もいますが・・・)

その他注意点

BTSに限らずMRTやARLも車内は飲食禁止ですので気をつけて下さい、罰金を取られてしまいます。

また、ラッシュ時などはタイ人の方達は日本のように詰めて乗りませんので、日本と同じノリで、押し込まないようにして下さい。

たまに、無理矢理乗り込んで周りにすごく嫌な顔をされている日本人を見かけます。

BTSは当初、バスと比べて割高だった為、ガラガラだったようですが、いまではすっかり市民の足として定着していますので、時間帯によってはかなり混雑しています。

あまりスリの被害等は聞かないですが、荷物には十分注意して下さい。

おわりに

BTSを乗りこなすとバンコク名物の渋滞にも遭遇せず旅行がかなり楽になります。是非、バンコクへお越しの際はBTSを使ってみて下さい。

乗り方も簡単なので、マスターすれば本当に便利ですよ。



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