これで安心!バンコク・スワンナプーム空港でレンタカーの借り方・給油・返却場所を紹介します。


先日、友人が日本から来てスワンナプーム空港でレンタカーを借りて一緒に遊びに行こうということだったので、レンタカーを借りるところから同行して来ました!


タイといえば運転が荒く現地の駐在員は運転を禁止されている場合が多いです。

なので、ある程度タイに慣れた方ではないとバンコクでの運転はなかなかお勧めできません。

とはいえ、例えば空港からそのままパタヤに遊びに行く場合や、北部の方に遊びに行く場合は、バンコク市内を通る必要がなく、ひたすらまっすぐだったりするので、運転の難易度も低めです。

実際に、レンタカーの借りるところから返却まで友人に同行したので、同じくスワンナプーム空港でレンタカーを借りようと思っている方のために利用方法を紹介したいと思います。

また、後半ではタイで運転する上の注意点をまとめました。

これで安心!バンコク・スワンナプーム空港でレンタカーの借り方・給油・返却場所全て紹介します。



タイでレンタカーを借りる日本人が少ないのか、スワンナプームでのレンタカーに関する情報が少なかったので、友人に同行した情報をもとにまとめたいと思います!後半は、タイに住んで3年以上が経過しましたが、そんな私が感じているタイで運転する際に注意すべきことをまとめます。

レンタカーの予約

スワンナプーム空港には、レンタカー各社のカウンターがあります。

友人はレンタカー会社のホームページから直接予約したと言ってました。他にもレンタカーの比較サイトやエクスペディアのレンタカーもそれほどかわらない価格で出ています。

また、悩ましい保険ですが、大手の場合は基本的な保険はデフォルトでついていますが、海外旅行保険では、特約をつけていない限り、レンタカー運転中の事故はカバーされないので注意が必要です。

レンタカー会社によっては、運転手や同行者の怪我等に対応する追加の保険も容易されているようです。

それ以外にも、事故などの際の免責が8,000バーツから9,000バーツに設定されている場合が多いですが、万が一の場合に、免責費用が免除される保険もあります。

ただ、その場合、保険料が割高になるので、リスクも踏まえて要検討ですね。

任意保険に関しては、考え方は人それぞれで、重要な部分だと思うので、しっかり各社の保険と追加の保険を検討してみてください。

レンタル料金ですが、安い車両で2,000〜3,000円/日です。

それに、任意の保険を追加していく形になります。

基本的には24時間制なので、例えば初日の10時に借りて、翌日の9時に返却したら1日分でOKです。

逆に、夕方の17:00に返したら2日分になります。

そのため、どうせオーバーするなら時間的には余裕を持って予約しておいたほうがいいですね。

スワンナプーム空港でのレンタカーの借り方

スワンナプーム空港の制限エリア内を抜けた、アライバルフロアにはレンタカー各社のカウンターがずらりと並んでいます。


当日に、直接カウンターに行って借りことも可能かと思いますが、事前に条件を各社比較して予約しておいたほうが確実かと思います。

友人はEueropcarというレンタカー会社で借りていたのでそこのカウンターに向かいました。

後はカウンターで、予約の名前をつげて、必要書類を提出し、いくつかの書類に記入して、デポジットの支払いを行えばOKです。

レンタカーを借りる際にに必要なもの

レンタカーを借りるときには下記の3点が必要です。
  • 国際免許証
  • パスポート
  • クレジットカード
最後のクレジットカードは、レンタカーが会社によるかもしれませんが、友人が借りたEueropcarは車を借りる際のデポジットはクレジットカードしか受け付けないと書いていました。

そして、その際のデポジットは9,000バーツで、事故が発生した際の免責の金額と同等でした。

友人はタイの免許証を持っていましたがパスポートの提示も求められていましたので、タイ在住者の方も身分証明書としてパスポートは必要かと思います。

車両の受け渡し

手続きが完了すると、スタッフの方が車が駐車されている場所まで案内してくれます。


レンタカーはアライバルフロアの一番左端の8番出口を出たところに駐車されています。(AOTリムジンが停まっている並びです。)


各社の看板があったので、基本的には同じ場所だとおもいます。

ただし、シャトルサービスで送迎付きで事業所まで案内するレンタカー会社もありますのでその場合は、シャトルバスに乗って、空港近くの事業所に移動になるかと思います。

その場で、お兄さんと一緒に「車両の傷」と「ガソリンタンクの量」を確認してサインすれば完了です。

一緒にと言ってもお兄さんは勝手に始めるので、友人はくっついていって気になる点は指摘するようにしていました。


一応、念のため気になるところは写真を撮っておくのがいいかもしれませんね。

無用なトラブルは避けたいですからね! 

→実際に、返却の際も同行しましたが、ガソリンタンクの残量以外はノーチェックでした・・・、さすがはタイですね。もしくはデポジットを取っているのであとで、クレームが来るのかもしれませんが。。


あと、このタイミングでレンタカーの油種を確認しておいてください。

タイでは日本と違っていろんな種類の油種が有ります。

タイのガソリンの種類

タイの場合は、通常のハイオク相当のガソリンとエタノールを配合したガソリンが有ります。

油種 説明
ベンジン95 ハイオクガソリン相当
ベンジン91 レギュラーガソリン相当
ガソホール95 ベンジン95に10%のエタノールを混合 
ガソホール91 ベンジン91に10%のエタノールを混合 
E20 ベンジン91に20%のエタノールを混合
E85  ベンジン91に85%のエタノールを混合

価格は、表の上のほうが高くて、下の方が安くなりますが、一般的にはベンジン91が多いと思います。

E20やE85は対応車でないと使えないみたいなので注意してください。

他にも、ディーゼル(経由)、LPG、NGVがあります。

タイではLPGやNGV専用のスタンドがあるので間違って入らないように注意してくださいね!(と言っても看板に大きくNGVとか書いていあるのでわかるかと思います。)

スワンナプーム空港周辺のガソリンスタンド

無事に旅行を終えて気になるのが、どこでガソリンを満タンにして返すか?かと思います。

バンコクの場合、基本的には満タンで借りて満タンで返すのが基本です。

スワンナプーム空港でレンタカーを返却する場合は、スワンナプーム空港周辺にガソリンスタンが有りますので、そこで給油してから返しましょう。

友人が借りたEuropcarでは、満タンで返さなかった場合は手数料300バーツ+会社指定のガソリン代と記載されていました。

スワンナプーム空港の入り口は、高架になっていますが、その高架を降りた周辺に24時間営業のガソリンスタンドが何軒か有ります。



友人は上記のシェルで入れてましたが、91はないと言われて、一番高い95を入れていました。(レギュラーガソリンがないってことなんてあるんでしょうか??)

この付近であれば、空港に向かう途中の高架で降りて、高架に復帰できる道路があるのでロスタイムは少なく済みます。

スワンナプーム空港のレンタカーの返却場所

ガソリンを満タンにしたところで、スワンナプーム空港のレンタカーの返却場所を紹介します。

車を借りる際に返却場所を聞くと、「同じ場所に戻ってきてね!」と言われていました。

つまりは、「出発フロアではなく到着フロア」になります。

空港にアプローチする道路に入ると、最初の分岐は左側に進みます。下の写真に写っている左側の看板に黄色で記載されているのが「Arrival」の文字になります。


1回目の分岐の後は次に右に進むので、右側のレーン(具体的には左から4番目のレーン)にいるのがいいと思います。


この後に、実際に車を借りた場所に戻るためには一番左のAOTと書かれたレーンに入る必要があるのですが、そちらに入っていいかどうかわからなかったので、通常の送迎レーンの方に進みました。 →結果的にこれでOKでした。AOTの方のレーンに入っていいかどうかはわかりません。。

送迎レーンは迎えにきているGrabとか一般車でごった返しています。

送迎レーンの一番奥の8番ゲートの突き当たりのところに駐車してレンタカー会社に電話をするとスタッフの方がきてくれました。


スタッフの方が数分後にきてくれて、簡単な車両の確認とガソリンの残量の確認をして、書類にサインをすれば返却完了です。

車両の傷の確認などはほぼなかったです・・・


タイ・バンコクでレンタカーを運転する際に注意して欲しいこと


タイのバンコクでの運転はかなりハードルが高いと思われているかと思います。でも実際は、しっかりと現地の運転マナーや常識を理解しておけば、そんなにハードルは高くないのかなとは思いますが、日本とは常識が全く違いますので、その辺りについてまとめたいと思います。

世界一の死亡事故率?

まず知っておいて欲しいのが、死亡事故の多さです。

タイは世界一の交通事故死亡率と言われています。

と聞くとバンコクに来たことがある方はやっぱりね!と思うかもしれませんが、実はバンコク市内での死亡事故は圧倒的に少なく、郊外の方が圧倒的に死亡事故が多いのです。

というのも、バンコク市内では渋滞でスピードを出せません。

小さい事故はいっぱいありますが死亡事故は少ないです。

一方で、郊外はひたすらまっすぐの道が多く、かなりスピードを出します。そのため、事故が発生すると死亡事故に直結するのです。

とはいえ、バンコク市内でもバイクとの接触事故はしょっちゅうみますので、十分に注意してくださいね。

私はタクシーに乗っていて、前のタクシーが中央分離帯に乗り上げて横転する現場を目撃したことがあります・・・

運転マナー・感覚の違い

あと、日本とタイでは運転マナーが全然違います。

タイの場合は、基本当たらなければなんでもOKなので、強引な割り込みや急な車線変更、なんでもあります。

割り込まれた方も怒りません。それが当たり前だからです。

日本の感覚でこのタイミングでは来ないだろうと思っていても、その感覚は通用しません。

びっくりするタイミングで飛び込んで来ます。

また、車間距離が空いているとかなりの確率で割り込んで来たり、右折やUターンをして来ます。

自分は車に乗っているだけでも、見ている方がヒヤヒヤすることがしょっちゅうです。

右折時やUターンの時は、ありえないタイミングで入ってきます。

「頭を突っ込めばOK!」みたいな部分があります。

日本の場合は、対向車にブレーキを踏ませるタイミングで飛び出すのは基本マナー違反かと思いますが、タイではそれが当たり前です。

対向車のドライバーがブレーキを踏んで、結果ぶつからなければ「マイペンライ」なのです。

なので、日本からきた当初はなんて危ない運転なんだ!と思いましたが、そういう運転マナー(当たらなければいい)なので、お互いがその認識で運転していれば、怒ったりしないんだと思います。

まあ、これは感覚的に慣れるしかないですね・・・

左折可

タイの交差点では、赤信号でも左折可のケースがよくあります。

アメリカの右折可と同じですね。

ただ、看板があったりなかったり、あってもタイ語看板なので、よくわからない場合は停まって周囲を観察するのがベターかと思います。

バイク

バンコク市内はめちゃくちゃバイクが走っています。

バイクは器用に車の間をぬっていきますが、車のミラーに当たることも結構あります。

また、バイクは基本的には交通ルールは守りません。

信号無視や逆走は当たり前です。

なので、注意しようがないですが、街中の混雑した状況ではバイクの動向には目を配る必要があるかと思います。

ただ、これも気にしすぎると疲れてしまうので、渋滞の時に当たりそうになりながらビュンビュン通るバイクは気にしない方がいいかと思います。

私も昔乗っていた車(運転はしていなかった)が渋滞で止まっていると、バイクが突っ込んできて、車がボコボコになった経験があり、ちょっとしたトラウマがありましたが、最近は気にしないようにしています。


タイ・バンコクのスワンナプーム空港でレンタカーまとめ


今回はスワンナプーム空港でのレンタカーの借り方〜返却までを紹介しました。

バンコクではタクシー料金や運転手付きレンタカーでもそれほど高いわけではないので、なかなか日本人観光客がレンタカーを借りることは少ないのかもしれません。

私はバンコクでレンタカーを借りることをオススメしているわけではありませんが、私の友人のようにレンタカーを借りたいと思っている方のためにまとめました。

実際に運転している方に聞くと、運転マナーの違いなどをしっかりと理解していればそれほどハードルは高くないと聞きます。

とはいえ、タイの運転免許の発行基準は日本と比較すると驚くほど低いです。

なので、運転手のレベルもそれに準じる部分は多少なりともあると思っていいかと思います。

自分は気をつけていても・・・ということもありますので、レンタカーを借りる際には、くれぐれも注意するようにしてください。


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