ベルリン発のシェア電動スクーターのTIERの登録方法・使い方を徹底解説






最近、ヨーロッパを中心にシェア電動スクーターが拡大しています。

電動スクーターといってもバイクではなく電動キックボードという方がしっくりくるかも知れませんが英語ではScooterなので、スクーターと呼びます。

先日の北欧旅行でいろんなシェア電動スクーターを試して来ましたが、個人的には旅行者にはこのTIERがオススメです。


というのも、初回登録の特典が充実していたのでお試し利用には最適でした。

そんなTIERの登録方法・使い方や割引クーポンのお得な使い方を紹介します。

ベルリン発のシェア電動スクーターのTIERの登録方法・使い方を徹底解説


シェア電動スクーターは、値段を見ると割高ですが、ヨーロッパの観光地なんかで乗りこなすと爽快そのものです。ただ、最近は事故も増えたりして社会問題化しているところもあるようなので、利用の際はくれぐれもルールを守って安全第一で利用しましょう。

シェア電動スクーターについて

ヨーロッパ旅行中に電動スクーター(電動キックボード)が無造作に置かれているのを見かけたことありませんか?


あれは、電動スクーターのライドシェアサービスで、スマホアプリを使って電動スクーターを一時的にレンタルできる仕組みになっています。

一時期中国で話題になった、自転車のライドシェアと同じ仕組みですね。

基本的には、エリア内であればどこでも乗り捨て自由で、好きな時に借りれて、好きな時に返却できるのが特徴です。

操作方法や仕組みも各社共通で、まずは利用したい会社のアプリをスマホにインストールして、アカウント登録を行います。アカウント登録の際にはSMSによる携帯番号の確認とクレジットカードの登録を求められることが殆どです。

登録が完了すれば、電動スクーター本体のQRコードをスマホアプリでスキャンすると、ロックが解除され使えるようになります。

終了したいときは、エリア内の安全かつ誰でもアクセスできる場所に停めてスマホで終了操作を行えば、利用時間に応じて課金される仕組みなっています。

TIERについて


シェア電動スクーターのTIERはドイツのベルリン発の会社です。

2018年に創業されたばかりのかなり新しい会社ですが、すでに背ヨーロッパを中心に31都市以上でサービスを提供しています。

GrabやUberもそうですが、新規参入障壁が少ない分野なので、新しい企業が今どんどん参入しています。

私が比較したところでは、後発ということもあり価格が他の大手と比べてもリーズナブルに設定されているように思いました。

TIERのサービスエリア

TIERはヨーロッパを中心にサービスが提供されています。

2019年9月現在のサービスエリアは下記の通りですが、今後も拡大されていくことが予想されます。



Abu Dhabi / Basel / Berlin / Bielefeld / Bochum / Bonn / Bordeaux / Cologne / Copenhagen / Dusseldorf / Frankfurt / Göteborg / Hamburg / Hannover / Heidelberg / Helsinki / Ingolstadt / Innsbruck / Klagenfurt / Linz / Ludwigshafen / Lund / Mainz / Malaga / Malmö / Mannheim / Marseille / Munich / Münster / Odense / Oslo / Paris / Stockholm Tampere / Turku / Vienna / Villach / Wiesbaden / Zurich

TIERの料金

シェア電動スクーターの料金体系は、基本的にはアンロックフィーと時間(分単位)に課金される仕組みとなってます。

料金はエリアによって変わりますが、

ヘルシンキでは、アンロックフィー(1ユーロ)+ 0.19ユーロ/分



ストックホルムでは、10.00 kr + 1.90 kr /1分でした。


TIERは後発で戦略的な価格設定にしていることもあり、頻繁に変わりそうなので実際に利用するときにご確認ください。

TIERの登録方法

利用にはスマホにTIERのアプリをダウンロードして登録する必要があります。

まずはアプリをダウンロードしてください。

こちらからダウンロード可能です。(公式ページから持ってきたリンクです。)

登録手順は下記の通りです。

  • 位置情報の共有許可
  • 電話番号でアカウント作成
  • SMSで認証コードの取得
  • 利用規約に同意
  • クレジットカードの登録
実際の登録画面を使いながら登録方法を紹介します。


まずは下記の画面で「GET STARTED」をタップします。


位置情報が必要と言ったメッセージが表示されていますが「CONTINUE」をタップします。


アカウントを作成するために「CONTINUE」をタップします。


電話番号を登録します。「CONTINUE」をタップするとSMSに認証コードが送られてきます。後ほど後述しますが、SMSさえ受信できるSIMがあれば、通信しなくてもSIMの数だけアカウント登録して初回登録の無料利用分をゲットできます。



送られてきた認証コードを入力します。



18才以上であることと利用規約に同意する必要があります。


支払い方法を登録します。(後でも登録できますが、登録していない状態ではスクーターを利用できないはずです。)


カード番号を入力します。クレジットカードをスキャンして自動入力することも可能です。


以上で登録完了です。

この次に大切な初回プロモーションコードを入力しましょう。

TIERのプロモーションコード(割引コード)

シェア電動スクーターのアプリの場合は初回プロモーションコードがある場合が多いですが、このTIERは私が登録した時点では2つあって、15分+アンロックフィーを3回分ゲットできました。

下記のプロモコードを登録します。
  • 紹介コード
  • 初回利用者限定の割引コード
いずれも、アカウント登録後の初回利用開始前に登録するようにしましょう。

紹介コード

紹介コードはどのアプリにもありますが、TIERの条件が一番良かったです。

というのも前述の通り、15分+アンロックフィーが無料なので15分無料で利用できます。

メニューバーの下の「Redeem Code」をタップします。



そして、紹介コードを入力します。


紹介コードがない場合は下記をご利用ください。

T8C5g

そして、ここからが大切なのですがもしSIMカードを2枚持っている場合は、ご家族あ友人の分を登録する場合は、ご自身の紹介コードを利用するようにしましょう。

そうすることで、紹介者側も同じく特典がもらえるので、SIMカードが2枚あれば、次に紹介するプロモコードも含めると、「最初の端末で3回分」+「2台目も3回分」+「紹介の1回分」=7回分無料利用できます。

アカウントの数だけ登録できるので、SIMカードの枚数分登録できます。そして、全てのSIMカードが通信できる必要はなく、SMSで認証コードさえ受領できれば、あとは通信契約のあるSIMをメインに使えばOKです。

TIERのプロモコード

そして、もう1つネットで拾ってきた初回限定のプロモーションコードです。

先ほどのプロモーションコード入力画面で「START」と入力するだけで、2回分の無料乗車をゲットできました。


必ず初回利用前に登録しましょう!


TIERは後発ということもあり大盤振る舞いをしているものと思われますがいつまでこのコードが利用可能かは不明です。

私が旅行者にTIERをオススメしたい理由はこの割引コードで十分に電動スクーターの魅力を味わうことができるからです。

家族分と合わせて4枚のSIM(普段のSIMとローミング用のSIM)があったので、合計15回分の無料ライドを楽しみました♪

ローミングしたくないSIMでSMSを受信する場合は、必ずスマホの設定でローミングをオフにしてからWiFiに接続しましょう。

TIERの使い方

アプリ登録が完了し、各種プロモーションコードを登録したら早速利用してみましょう。

ヘルシンキとストックホルムで使いましたが、TIERはヘルシンキの方が台数が多かったです。


使い方は簡単でアプリを起動すると近くにあるスクーターを確認することができます。そして、スクーターをタップすると料金とバッテリー残量が表示されます。


利用する場合は、アプリ画面のQRのアイコンをタップして、本体のハンドルについているQRコードをスキャンします。


QRコードは本体のハンドルの真ん中についています。


そして、スキャンしたあとは利用方法や注意事項が表示されます。

安全のためにヘルメット着用が推奨されています。そして、ローカルの法律に従いましょう。



足で蹴ってスタートしましょう、そして右がアクセル、左がブレーキと書かれています。


右側のレバーを押すとスピードが上がります。


左のブレーキを減速のために利用しましょう。

特に下り坂では時速20kmを超えないようにしましょう。


責任を持って駐車するようにしましょう。歩道をブロックしたりせず、歩行者のために2.5mの余裕があるように駐車しましょう。


終了時は、アプリで「END RIDE」を押して、スクーターがロックされていることを確認しましょう。

利用を開始したら上に利用時間と下に「END RIDE」ボタンが表示されます。


終了すると下記のように利用時間と料金が表示されますが、クーポンが適用されて無料で利用できました。

アクセルとブレーキについて

私が利用した電動スクーターのアクセルとブレーキは下記の写真のような感じでした。


一方で、ブレーキがレバー式のものあるようです。


そして、レバーブレーキのタイプは、泥除けの部分でフットブレーキができるようです。確かに、ストックホルムで使ったのはこのタイプで、ハンドブレーキだけでは弱く怖い思いをしました。

ちなみに、ハンドブレーキタイプの場合は、フットブレーキは使えないそうです。

利用上の注意

TIERのページでは下記の通り利用条件が掲載されています。
  • Follow local traffic laws. 
  • Be 18 years or older. 
  • Be attentive and ride smart. 
  • Watch out for large vehicles, do not drive in blind spots, and always be focused and aware of your surroundings, the traffic and pedestrians. 
  • Wear a helmet. Wearing a helmet is essential for safe riding. 
  • One person per scooter. No exceptions.

簡単に訳しておくと、
  • 現地の交通ルールに従いましょう
  • 18才以上が利用可能です
  • 周りに気を配ってスマートに乗りましょう
  • 常に周りに注意を配り、ブラインドスポットでは運転を控え、大型車両には特に注意を払いましょう
  • ヘルメットを着用してください。ヘルメットは安全に利用するために重要です
  • スクーターは一人乗りです

となっていますので、十分にルールを守って自己責任で利用しましょう。

運転免許は必要か?

先日のLimeの記事にも載せましたが、電動スクーターに運転免許は必要かどうかですが、TIERのページには運転免許に関する注意書きは見当たりませんでした。

運転免許に関しては、国ごとによっても法律が異なりそうなのでチェックするようにしましょう。日本の場合は原付免許が必要なようです。

TIERを使ってみた感想

TIERはスピードもそこそこで、背もそれほど高くなく乗りやすかったです。先日紹介したLimeは背が高く乗りにくく感じました。

何よりもTIERは初回登録プロモーションがお得なので、旅行中にちょっと使うにはもってこいかと思います。

料金も他の電動スクーターよりも安かったので、迷った場合は一番オススメしたいです。

また、私が利用したヘルシンキやストックホルムは自転車専用道路や車線が整備されていることが多く、非常に快適に利用できました。

ヘルシンキの場合は、特に海岸線沿いを気持ちよく走ることができました。ストックホルムでは街中の方まで自転車専用道路が整備されているので、中央駅から旧市街のガムラスタンを抜けて、宿泊していたヒルトン・スルッセンまで一気に行くことができました。

とはいえ、自分で運転する乗り物になるので、ルールは守って、くれぐれも安全に注意して利用するようにしてください。

確かに、下り坂でスピードが出すぎて怖い思いをすることもありました。

TIERの登録方法・使い方まとめ

今回は、シェア電動スクーターの使い方第二弾として、TIERを紹介しました。
この記事でも紹介しましたが、上記のツイートの通り、紹介コードと初回限定コードを合わせて使うことでTIERはかなり特に利用できます。

ぜひ、プロモーションコードを有効利用して下さい。

前回紹介したLimeは、利用可能都市も多く、今回私が利用したヘルシンキでもストックホルムでも台数が多かったように思います。

世界中で大人気!シェア電動スクーターのLimeの使い方を徹底解説!!


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