マリオットに併設の絶景露天風呂「望海のゆ」(南紀道の駅すさみ)を紹介します!





「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」 内の温泉施設「望海のゆ」を紹介します!


こちらの温泉施設はホテル内にはありますが、宿泊者だけでなく一般客も利用可能です。

すぐ近くには「道の駅すさみ」があり、運営もそちらが担っているようです。

こちらの特徴は絶景の露天風呂に源泉掛け流しの壺湯があります!

先日、フェアフィールドすさみに宿泊してきた際に利用してきたので紹介します!


マリオットに併設の絶景露天風呂「望海のゆ」(南紀道の駅すさみ)を紹介します!

訪問した際は台風で大荒れの模様でしたが、荒々しい太平洋を眺めながらの露天風呂は最高に気持ちがよかったです!温泉も、アルカリ性の温泉でぬるぬるした感じが温泉感を感じることができてよかったです♪


南紀道の駅すさみ「望海のゆ」

今回紹介する「望海のゆ」は、フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみに併設の温泉施設です。


マリオット内にはあるのですが、運営は近くの道の駅すさみが行っているようで、一般利用も可能な温泉施設となっています。

目の前が海で、開放的な雰囲気です!!


道の駅すさみのすぐ隣にあり、すさみ南IC降りて南に800mほどの場所にあります。


フェアフィードマリオットのフロント階の下、地下一階が温泉施設になっています。


温泉施設用の駐車場も完備されているので、道の駅から歩いて行く必要はなく、車での移動が可能です。

フェアフィールドバイマリオットすさみは下記の記事をご覧ください。

入浴料金

ホテル宿泊客は無料ですが、一般客の料金は下記の通りです。

大人(中学生以上)子ども(3歳以上中学生まで)乳幼児(3歳未満)
800 
(税込)
400 
(税込)
無料

大人が800円なので比較的リーズナブルな価格設定となっていますが、サウナ施設等はなく、内風呂が一つと露天風呂が一つに、露天風呂の隣に壺湯がある比較的こじんまりした温泉施設なので妥当な価格感かと思います。

営業時間

温泉施設の営業時間は下記の通りで、宿泊客も利用できる時間帯は同じでした。

平日土日祝日
朝風呂
6:00-10:00
(最終受付 9:30)
6:00-10:00
(最終受付 9:30)
通常営業
12:00-21:00
(最終受付 20:30)
12:00-21:00
(最終受付 20:30)

早朝営業してくているのはありがたいですね!

道の駅などで車中泊して朝から温泉に入るのも気持ちよさそうです!

開放感のあるロビー


ロビーはおしゃれな雰囲気で、温泉施設というよりはホテルのロビーのような雰囲気です。

流石はマリオット内にある温泉ですね!


バー風の売店もあり、こちらでビールやソフトクリームを購入可能です。



風呂上がりに巨峰ソフトを買いましたが、めちゃくちゃ美味しかったです!


夜はまた違った雰囲気で素敵にライトアップされています。


絶景露天風呂!

温泉名は江住温泉で、地元の温泉です。泉質はアルカリ性単純温泉なのでぬるっとしたお湯が特徴です。


#温泉内の撮影は、お客さんが誰もいない時も見計らって撮影しました。

脱衣所も新しいので清潔感があります。


浴槽は、室内が一つ、露天風呂が一つで、あとは3つの壺湯が露天風呂の隣にあります。


こちらが壺湯です↓


開放感抜群で、枯木灘を一望できるロケーションです。


こちらが露天風呂です↓


夜に露天風呂に入るとまた違った良さがあります。




こちらは源泉掛け流しなのでお湯がぬるぬるしていて、お肌がツルルツになります。(温度は低めなので長時間入ることができます。)


内湯と露天風呂は温度が高めの設定になっているので、壺湯で長湯して最後に露天風呂で締めるのがおすすめです!



道の駅隣接のすさみ町立エビとカニの水族館もおすすめ!

温泉の他にも道の駅すさみには「すさみ町立エビとカニの水族館」があります。

小さい水族館ですがなかなか見応えがあるのでおすすめです!


タカアシガニを触ることもできます♪



他にもガラスの殻に入ったヤドカリを観察できるなど、工夫の凝らした展示が見られました。


外にはウミガメに餌をあげることができる水槽があったりと、1時間くらいは楽しめました!


景露天風呂「望海のゆ」(南紀道の駅すさみ)まとめ

道の駅すさみに隣接の「望海のゆ」は、マリオットのホテル内にある温泉施設ですが、日帰り入浴でも利用可能です。

サウナがないのは残念ですが源泉掛け流しの絶景の露天風呂に入れるのでかなりおすすめです!

フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみの宿泊者はもちろんですが、串本や那智滝に向かう途中や帰りにふらっと立ち寄るのもおすすめです。

アクセスも無料高速の終点から800mの場所にあるので、立ち寄ったとしてもロスはほとんどありません。

南紀方面に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてください!

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