バンコクからモルディブの玄関口であるマーレ国際空港まで直行便を飛ばしているバンコクエアウェイズでモルディブに行って来ました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtDDRJk7Va5OY-hfyElO3Jd4rdA2Z0a4t5a3WpxaWti3AmZrUVfEnxjnwwE04fjTh1uv2xoDPsjhU5gzpajjaj9hZHrrls_LGY5NAjngb85IofPYXsdwSCZzRxA-oiK9QDYN6ZhpCOKlg/s640-rw/IMG_2518.JPG)
ホテルは色々悩んだ末にオープンしたばかりの「COCOON MALDIVES」に宿泊して来ました。
オープンしたてのリゾートはまだレビューが少なく、建設中の施設があったり、スタッフの教育が行き届いていない場合があったりと、不安な点も多いかと思います。
しかし、今回滞在して来た「COCOON MALDIVES」は本当に最高のリゾートだったので紹介します♪
スタッフの皆さんも愛想が非常によくて、部屋も新しく綺麗で、周辺の環境も文句なし、食事も美味しく、そして客層も非常に落ち着いていて最高でした。
昔はスタッフの対応なんて、そんなに重要じゃないと思ってましたが、最近は特にリゾートに滞在する場合の満足度はスタッフの対応に左右されると痛感しています。
まだ2016年の暮れにオープンしたばかりで情報の少ないCOCOON MALDIVESですが、実際に撮影して来た写真をたっぷりと使って紹介します。
コクーンモルディブは部屋のインテリアなど含めてイタリアの有名デザイナーファーム「LAGO」が手掛けており、非常にお洒落です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-xR-JWjmQQp0YXea4V2Pz5gHMyTYD4lbIDDzRM7Fxir7SPcZs2sgtoXXjBvpeGX8LcIG3VsKJDGh0N7Zxg9IZ_Tmn2NqlYIYL9BG__jjjyXuNQ25faYv1By2oTIScak3aMkzV4RUG-5s/s640-rw/IMG_2600.JPG)
ちなみにこのコクーンモルディブは独自の時間が採用されていて、ローカルのモルディブ時間より1時間進んでいます。
そのため、日本からの時差は-3時間です。(通常のローカルタイムは-4時間)
iPhoneなどスマホの時間はローカルタイムになるので、常に一時間頭の中で進める必要があり、アクティビティや食事の時間など確認するのに慣れるまで時間がかかりました。
水上飛行機の詳細はこちらの記事をご覧ください。
バンコクエアウェイズで行くモルディブ旅行!水上飛行機(Trans Maldivian Airways)に乗って来ました♪
水上飛行機金額は2017年7月現在下記の通りとなっています。
大人:360USD
子供:216USD
決して、安い金額ではありませんが私はこちらの方法で予約して水上飛行機代を浮かすことができました。
水上飛行機は直接、リゾートのジェティ(桟橋)に到着するので、そのままホテルにチェックインできます。(昨年宿泊したホテルは、沖合の筏に水上飛行機がついて、そこからボートで移動でした。)
ホテルに日本人のスタッフはいないとのことですが、日本語を喋れる方がいて、日本語は十分に意思の疎通ができるレベルでした。
到着早々その方がチェックイン時の対応をしていただけて、説明も一通りしていただけたので安心して過ごせました。
ウェルカムドリンクも数種類から選べ、スパークリングワインもありました。
水上飛行機の注意点は、時間がかなり流動的で前日や当日まで時間がわからなかったり、一旦フライト時間が決まっても、急に変更になることがありますので、ある程度の変動は覚悟しておいたほうがいいと思います。
私たちもケースでは、往路は当日カウンターに行くまでフライトの時間がわかりませんでした。そして、カウンターで教えてもらったフライトもキャンセルになり、その1時間後のフライトになりました。
復路は、出発前日の19時半にはモルディブ時間でAM10:00のフライトと教えてもらいましたが、当日の朝にはAM10:30に変更になっており、結局出発したのは10:50でマーレ国際空港に到着したのは、飛行機の出発1時間前を切っており、かなり焦りましたが、普通にチェックインカウンターもオープンしていたので良かったです。
ビーチヴィラは2部屋が1つの建物にくっついています。
私たちの部屋は、南側でレストランやプールから遠く、結構不便でしたが、タイミングが合えば、電動カートに乗せて移動してもらえます。(フロントで呼べば来てくれると思いますが、面倒なので基本は歩いてました。)
時間があるときはスタッフの方が、島のいろいろなところに連れて行ってくれました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM36kZk3ngWUk1r9msDP85dXGUlZRy43krIfGHN9Ee7wnLEhppr3TM2zuTFXBQBXBL39kKM9aWJLZc9T91NrGJzx94ksZJho7r65APrVV0wMw_crlTV1UbdCcNYebmb7a-L7ldf6Bj6Zc/s640-rw/IMG_2521.JPG)
部屋の中にはベットとデイベッドがあります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX7TUJHNce5LOdXFQQDxJlDTi9_g6YJnlnlmtXRNQOL-x2YrrubcYqqv9AwyCM8QKV3rW1iPnHEEbSDeZ5HRzHsVCDtc1e-JXoX1Om4cRY739Z2Od0C6NqIOquTDVroHSKWpztkVcqGro/s640-rw/IMG_2379.JPG)
デイベッドは、3人だったのでベッドにしてくれていました。
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外にも横になることができるソファーがあります。(ビーチ用タオルも毎日交換してくれます。)
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部屋の奥はトイレや洗面台、シャワーなどの水回りが配置されています。(トイレ以外は屋根はありますが屋外になります。)
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こちらの部屋タイプは残念がらがバスタブがありませんので、シャワーのみですが熱いお湯も絶えることなく問題なく出て、水圧も申し分なしでした。
離島系のリゾートでは高級リゾートでもお湯の出が悪かったるすることがあるのですが、この点は全く不満はありませんでした。
そして、洗面台のところにブランコもあります。
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全ての部屋がビーチ沿いなので、各部屋の前にはビーチチェアが置かれていて、いつでもビーチでくつろげるようになっています。
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私たちの部屋は、緑があって少し奥まったところに部屋がありましたが、部屋によっては部屋の中から遮るものなくビーチが見える部屋もありました。
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こちらは好みの分かれるところですが、私たちはプライバシー保護のためにも、茂みがあって良かったです。
不満な点は、部屋の中に机と椅子が1つあったのですが、もう少し小さい椅子のようなソファーがあれば良かったなと思います。
また、水は毎日3本ずつが2回?提供されますが、食事時も飲み物が付いてきますので、部屋の水はほとんど飲まずにどんどん貯まっていきました。。
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下記は公式ホームページから画像を引用させてもらいました。
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こちらも素敵な部屋ですね!
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ジムとSpaは島の中ほどにあります。
ジムは小さいですが、一通りの機材は揃っていました。
でもこんな素敵な島に来たら、ランニングマシンよりビーチ沿いを走りたいですよね。
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タイに住んでいると、かなり安くマッサージやSpaが利用できるので、利用はしませんでしたがSpaも素敵な雰囲気でした。
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Kids Clubもありましたが、実際に開催されていたのかどうかは確認していません。
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いろんなアクティビティはありますが、この綺麗な海を眺めているだけで十分楽しめますよ♪
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ホテルは色々悩んだ末にオープンしたばかりの「COCOON MALDIVES」に宿泊して来ました。
オープンしたてのリゾートはまだレビューが少なく、建設中の施設があったり、スタッフの教育が行き届いていない場合があったりと、不安な点も多いかと思います。
しかし、今回滞在して来た「COCOON MALDIVES」は本当に最高のリゾートだったので紹介します♪
スタッフの皆さんも愛想が非常によくて、部屋も新しく綺麗で、周辺の環境も文句なし、食事も美味しく、そして客層も非常に落ち着いていて最高でした。
昔はスタッフの対応なんて、そんなに重要じゃないと思ってましたが、最近は特にリゾートに滞在する場合の満足度はスタッフの対応に左右されると痛感しています。
まだ2016年の暮れにオープンしたばかりで情報の少ないCOCOON MALDIVESですが、実際に撮影して来た写真をたっぷりと使って紹介します。
バンコクエアウェイズで行くモルディブ旅行! コクーンモルディブ(COCOON MALDIVES)徹底レビュー
コクーンモルディブ(COCOON MALDIVES)
モルディブにはかなり多くのリゾートホテルがあり、そこから自分にあったホテルを選ぶ作業は一苦労です。
まずは、何を重視するかによって、滞在するリゾートは変わって来ます。
私の場合は、とりあえずゆっくりできること、そしてできれば新しいかリノベーション済みのリゾートであることが条件でした。(あと、できればジャグジー付きですが、今回の部屋はジャグジーは付いていませんでした。)
コクーンモルディブは部屋のインテリアなど含めてイタリアの有名デザイナーファーム「LAGO」が手掛けており、非常にお洒落です。
ちなみにこのコクーンモルディブは独自の時間が採用されていて、ローカルのモルディブ時間より1時間進んでいます。
そのため、日本からの時差は-3時間です。(通常のローカルタイムは-4時間)
iPhoneなどスマホの時間はローカルタイムになるので、常に一時間頭の中で進める必要があり、アクティビティや食事の時間など確認するのに慣れるまで時間がかかりました。
アクセス〜チェックイン
コクーンモルディブはラビアニ環礁のOokolhufinolhu島にあります。
マーレ国際空港からは水上飛行機で30分ほどです。
コクーンモルディブへは、まずはモルディブの玄関口であるマーレ国際空港までたどり着く必要があります。
マーレ国際空港内にCOCOON MALDIVESのカウンターがあり、ホテルのスタッフがいるので、そのカウンターに行けば、水上飛行機のTrans Maldivian Airwaysのチェックインカウンターまで連れて行ってくれて、水上飛行機の登場手続きを代行してくれます。
この時、レジストレーション用紙を渡されるので、水上飛行機の待ち時間などに必要事項を記入しておくと、ホテルに着いてからチェックインの際にスムーズです。
水上飛行機の詳細はこちらの記事をご覧ください。
バンコクエアウェイズで行くモルディブ旅行!水上飛行機(Trans Maldivian Airways)に乗って来ました♪
水上飛行機金額は2017年7月現在下記の通りとなっています。
大人:360USD
子供:216USD
決して、安い金額ではありませんが私はこちらの方法で予約して水上飛行機代を浮かすことができました。
水上飛行機は直接、リゾートのジェティ(桟橋)に到着するので、そのままホテルにチェックインできます。(昨年宿泊したホテルは、沖合の筏に水上飛行機がついて、そこからボートで移動でした。)
到着早々その方がチェックイン時の対応をしていただけて、説明も一通りしていただけたので安心して過ごせました。
ウェルカムドリンクも数種類から選べ、スパークリングワインもありました。
私たちもケースでは、往路は当日カウンターに行くまでフライトの時間がわかりませんでした。そして、カウンターで教えてもらったフライトもキャンセルになり、その1時間後のフライトになりました。
復路は、出発前日の19時半にはモルディブ時間でAM10:00のフライトと教えてもらいましたが、当日の朝にはAM10:30に変更になっており、結局出発したのは10:50でマーレ国際空港に到着したのは、飛行機の出発1時間前を切っており、かなり焦りましたが、普通にチェックインカウンターもオープンしていたので良かったです。
宿泊費用
こちらのリゾートは、モルディブのリゾートホテルの中でも比較的お手頃な部類に入るかと思います。
一番のネックは、前述のリゾートまでの移動費用である水上飛行機代が高いことですが、私は前述の方法で予約することで、安く抑えることができました。
費用は時期や部屋タイプによって大きく変わるかと思いますが、私たちはフルボードプラス(3食+食事時の飲み物代も無料(アルコール含む))で予約しました。
参考までに価格を記載しておくと、大人2名、子供1名でフルボードプラスでマーレ国際空港からコクーンモルディブまでの水上飛行機代込み、4泊5日で2,275.00USD(約25万円)でした。
バンコクからマーレ国際空港までの航空券代は別途必要です。今回、私たちはバンコクエアウェイズの旅ブロガー募集という企画で、航空券をバンコクエアウェイズ様から提供していただきました。
この金額を高いと思うか、安いと思うかは人それぞれだと思いますが、3食込み込みで、さらにはコクーンモルディブでは、宿泊者が無料で参加できるシュノーケリングツアーなどもあるため、追加の費用はほとんどかかりませんでした。
一番のネックは、前述のリゾートまでの移動費用である水上飛行機代が高いことですが、私は前述の方法で予約することで、安く抑えることができました。
費用は時期や部屋タイプによって大きく変わるかと思いますが、私たちはフルボードプラス(3食+食事時の飲み物代も無料(アルコール含む))で予約しました。
参考までに価格を記載しておくと、大人2名、子供1名でフルボードプラスでマーレ国際空港からコクーンモルディブまでの水上飛行機代込み、4泊5日で2,275.00USD(約25万円)でした。
バンコクからマーレ国際空港までの航空券代は別途必要です。今回、私たちはバンコクエアウェイズの旅ブロガー募集という企画で、航空券をバンコクエアウェイズ様から提供していただきました。
この金額を高いと思うか、安いと思うかは人それぞれだと思いますが、3食込み込みで、さらにはコクーンモルディブでは、宿泊者が無料で参加できるシュノーケリングツアーなどもあるため、追加の費用はほとんどかかりませんでした。
部屋
モルディブのリゾートといえば、水上コテージをイメージする方も多いかと思います。
ただ、子連れの場合に注意したいのが、安全上の理由で小さい子供の水上コテージへの宿泊を禁止しているケースが多いのです。
コクーンモルディブも例に漏れず、12歳以下の水上コテージの宿泊は禁止されていました。リゾートによっては、一筆サインすることで許してくるところもあるようなので、絶対に水上コテージがいい!という場合は、問い合わせてみてください。
昨年宿泊した「Furaveri Island Resort & Spa」は、水上コテージは子供もOKで価格もリーズナブルでした。
今回私たちが宿泊したのは「Beach Villa」という、コクーンモルディブの中でも一番、安い部屋タイプです。
とはいえ、LAGOというイタリアのデザインファームがデザインしたという通り、部屋はスタイリッシュで綺麗でした。
また、このリゾートのコンセプトなのかフロントや部屋にもブランコが付いていて子供は大喜びでした♪
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiDBmsGzHnbCYuzTxcL0hcY_2xQNPj198MyoBZWVHDqs4cP9EVgjMcwrtD4YIWbKKYX3FrnAoLNz7APtnOoV8Gveo3qz0R9Yu-LmeBJsh_L1PAtV2WP-YJqwuvDNkyaKnzN4HfzU75nY80/s640-rw/IMG_2406.JPG)
部屋の中を撮影できたのは、自分たちが宿泊した部屋だけですが、他の部屋は外観などは撮影してきたので紹介したいと思います。
各部屋タイプのサイズや定員は下記の通りです。
とはいえ、LAGOというイタリアのデザインファームがデザインしたという通り、部屋はスタイリッシュで綺麗でした。
また、このリゾートのコンセプトなのかフロントや部屋にもブランコが付いていて子供は大喜びでした♪
部屋の中を撮影できたのは、自分たちが宿泊した部屋だけですが、他の部屋は外観などは撮影してきたので紹介したいと思います。
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Beach Villa(ビーチヴィラ)
こちらは、サンライズビーチヴィラと言って、朝日が昇る南西側に面したビーチにあるビラになっています。ビーチヴィラは2部屋が1つの建物にくっついています。
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サンライズビーチヴィラのフロアプラン |
時間があるときはスタッフの方が、島のいろいろなところに連れて行ってくれました。
部屋の中にはベットとデイベッドがあります。
デイベッドは、3人だったのでベッドにしてくれていました。
外にも横になることができるソファーがあります。(ビーチ用タオルも毎日交換してくれます。)
部屋の奥はトイレや洗面台、シャワーなどの水回りが配置されています。(トイレ以外は屋根はありますが屋外になります。)
離島系のリゾートでは高級リゾートでもお湯の出が悪かったるすることがあるのですが、この点は全く不満はありませんでした。
そして、洗面台のところにブランコもあります。
全ての部屋がビーチ沿いなので、各部屋の前にはビーチチェアが置かれていて、いつでもビーチでくつろげるようになっています。
私たちの部屋は、緑があって少し奥まったところに部屋がありましたが、部屋によっては部屋の中から遮るものなくビーチが見える部屋もありました。
こちらは好みの分かれるところですが、私たちはプライバシー保護のためにも、茂みがあって良かったです。
不満な点は、部屋の中に机と椅子が1つあったのですが、もう少し小さい椅子のようなソファーがあれば良かったなと思います。
また、水は毎日3本ずつが2回?提供されますが、食事時も飲み物が付いてきますので、部屋の水はほとんど飲まずにどんどん貯まっていきました。。
Beach Suite(ビーチスイート)※プール付きもあり
ビーチスイートは、サンセット側のビーチ沿いにあり、一部屋ずつが独立しているので、隣の騒音が気にあることはないと思います。
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サンセットビーチヴィラスイートのフロアプラン |
部屋の中を覗きましたが、ベッドが真ん中に設置されていてゆったりして感じの配置になっていました。
こちらのお部屋ではブランコは外にありました。
下記は公式ホームページから画像を引用させてもらいました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEvgF4Tnx66XWMHXYuu5gaZw53NNpPiqFpGBXicOWjtkpgeViff7hxKph8KeZx0CuntBbLqWdWz92zn0OrF2yduLT4sQiUEvBZCFeb_8zegcgG3WwPxkePiYrqEoUxYnVQxP59ztxKpWY/s640-rw/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588+2017-07-08+12.32.45.jpg)
こちらも素敵な部屋ですね!
Lagoon Villa(水上コテージ)
モルディブといえば水上コテージですよね!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjeOEvY4mCR6H69JQrcVUjtyjobAe8lv_2Z1iXLUc7be9CCYWbraMYugIBErtu1mmQlINAGxUjVeKEpmUADNNzqka4ULxjvMLEXgWJy1XUXJ57_fKQKIYOyrIgYtxw8TIHZKEnrhyv1EU/s640-rw/IMG_2552.JPG)
部屋から直接、海にアクセスできます♪
下記は公式ホームページから画像を引用させてもらいました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6il2rM7GhAiQjOVxLORDx3rv-lszydtQleUyTFr6wfVWSr9-wqjI1fj0Z4LqY1YrO9jepkdUuz5NhnOAR_ORteTBKjBD4FZ-3-TB-doMgREGI7bM_Sewe5YQVYKQHXf3HV6OlTbnOUmY/s640-rw/11_gallery_lagoon-villas.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEa6LBaUc6FNozT1V3CopoPRLZuHoG2aSqon01v_w8kSekuvf3mN2fhcc_nOaxpmJtvyB3mXT563D-LGvj5kf7IBE6-ke2iKlBDkoNIVKgNLP9d9HWZ0ejQ19iHi0o1iWISg6meuTE3WM/s640-rw/05_gallery_lagoon-suite.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGKDwYnIWxiF393GARK0i_DcwPVVZxUvMXN-Sriep0ryxwdQ8s-nngh0nXB-ulGgdSmcKakd30iURHVabawR9mPtVT0FYf4_4bnLEuZu7-YrWQmOriNddZ1JM6liT_gNEOpJ0IvlIy6pM/s640-rw/06_gallery_lagoon-suite.jpg)
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部屋から直接、海にアクセスできます♪
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部屋からシュノーケリングが可能 |
下記は公式ホームページから画像を引用させてもらいました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg6il2rM7GhAiQjOVxLORDx3rv-lszydtQleUyTFr6wfVWSr9-wqjI1fj0Z4LqY1YrO9jepkdUuz5NhnOAR_ORteTBKjBD4FZ-3-TB-doMgREGI7bM_Sewe5YQVYKQHXf3HV6OlTbnOUmY/s640-rw/11_gallery_lagoon-villas.jpg)
Lagoon Suite(水上コテージ)※プール付きもあり
こちらはジャグジー付きのタイプの水上コテージです。
子供が大きくなったら是非一度は泊まってみたいです。
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下記は参考までに画像を公式ホームページから画像を引用させてもらいました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEa6LBaUc6FNozT1V3CopoPRLZuHoG2aSqon01v_w8kSekuvf3mN2fhcc_nOaxpmJtvyB3mXT563D-LGvj5kf7IBE6-ke2iKlBDkoNIVKgNLP9d9HWZ0ejQ19iHi0o1iWISg6meuTE3WM/s640-rw/05_gallery_lagoon-suite.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGKDwYnIWxiF393GARK0i_DcwPVVZxUvMXN-Sriep0ryxwdQ8s-nngh0nXB-ulGgdSmcKakd30iURHVabawR9mPtVT0FYf4_4bnLEuZu7-YrWQmOriNddZ1JM6liT_gNEOpJ0IvlIy6pM/s640-rw/06_gallery_lagoon-suite.jpg)
Cocoon Suite(コクーンスイート)
こちらはリゾート内に一部屋しかな300m2のスイートルームです。サンセットが一番綺麗に見える北東にあります。
モルディブのリゾートではインターネット通信環境が悪いと評判です。コクーンモルディブでは部屋はもちろん、ビーチ沿いやプール沿い、レストランでもWiFiを掴むことができました。
部屋でのインターネット環境は、決して早くはありませんが不満はないレベルでした。特にアップロードが早かったです。ただ、夜には繋がりにくい時間がありました。(おそらくアクセスが集中する時間帯だったんだと思います)
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ネット通信速度測定結果 |
ビーチ沿いやプール、レストランではとりあえず繋がるレベルで、ブツブツ切れたりして、満足のいくレベルではなかったです。
モルディブの通信環境と比較すると、部屋でのネット環境は不満はありませんでしたが、あまり期待しすぎるとがっかりするかもしれません。
レストラン&食事
レストランはハーフボードやフルボードで食べられるのは、メインレストラン(Octopus Main Restaurant)のビュッフェです。
Octopus Main Restaurant |
メインレストランでは3食ともビュッフェスタイルになります。
飲みのも基本的には含まれており、ソフトドリンクやビール、ワインも飲み放題です。(一部は有料のドリンクもあります。)
味は普通に美味しくて、食べ過ぎてしまいました。
物資の供給が困難なモルディブでこのレベルの食事を毎日提供しているのは驚きです。
そのため、お腹が空いていなくても時間が来たら食べに行くといった日々でしたw
料理は毎日変わりますので、飽きることはありませんでしたが、朝食に関しては最終日には少し飽きてしまいました。(特にディナーは曜日ごとにコンセプトがあり、メイン料理は毎日変わってました。)
この点はどのホテルでも5日間も滞在していれば飽きてくるのは仕方ないかと思います。
朝食
朝食はメインレストランで7:30〜10:00の間にオープンしています。
朝食は一通りのパンやソーセージ、野菜、シリアルに加えて、ワッフルやパンケーキ、エッグスタンドもあり、オーダーで作ってもらえます。
飲み放題のドリンクでコーヒやカフェラテが注文できるのは朝だけでした。
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チーズや生ハムも充実しています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_AKVFzoNo6UGyyObaJYKaBiOy-JxYXyiNdCcZfrlIdWkdTpsMHoxfqQ3mAa2t2LvBZesqzSeuf0sMP4bCCxDr_NH56vVRMUN1sOhXL7idnLPHTXUS1WOy7EkOrfYyTlxkZEr3zMfMKxI/s640-rw/IMG_2416.JPG)
毎朝、日替わりのフレッシュジュースもありました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWHoHigWYnjXDhKIbkMhmtyg7j7R5rLiXIoRdDgjc10RnDcim_uxukV24N25IFGqlzwjR8Pf6_erIb4-FB185lCYgSrMbGggapXtGo6U-xrUKiHeVXPR6ZI-8aCZlgrM7skRKSPSZ40RA/s640-rw/IMG_2417.JPG)
毎朝がっつりと美味しくいただきました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhglLa5ykVX25eGMbr5XLXy-9sHt7gdWS6RwXN4l09rjVWgbiapT-YjJANehb9pLJwoO_ug3Jvgq2R_GKFWNzbO_UP2rrHcer7yE2BQaC-8s0BU7eEk4qMqQyWkJpuQKpUB3n5JI5PUYmM/s640-rw/IMG_2420.JPG)
飲み放題のドリンクでコーヒやカフェラテが注文できるのは朝だけでした。
チーズや生ハムも充実しています。
毎朝、日替わりのフレッシュジュースもありました。
毎朝がっつりと美味しくいただきました。
昼食
昼食はメインレストランで12:30〜14:30の間にオープンしています。
夕食
夕食はメインレストランで20:00〜21:30の間にオープンしています。
別料金で、マンタというもう1つの水上レストランでもディナーは開催されていました。
夜は毎日ライブが開催されていて、美しい歌声を聴きながらのディナーになります。
白ワイン |
赤ワイン |
メインは毎日日替わりで、肉料理やシーフードはその場で作ってます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjC6hbu7Idc-QEpTRJrkjMmOOH_FB02b7oEMi3RkLogzoY8Fu3n9MBWh7y_yp1rZNuyk7OgRE0PP8nRXOzizsardEk5uLHKdYdRC9uNX2DmPJMFt7K2D4mihvoRcOOGwSF3DxDQjbp6RDc/s640-rw/IMG_2163.jpg)
Sushiが提供されている日もありました。
昼も夜も日替わりのパスタをライブキッチンの方で提供しているのですが、美味しくて、何回もお代わりしているとシェフが顔を覚えてくれていました。(毎回2種類のソースが選べました。)
デザートも種類が豊富でしたが、味付けは全体的に甘めでした。
夕食はメインレストランの他に、水上レストランのマンタというところでも開催されていましたが、こちらはハーフボードやフルボードでも別料金がかかるため、私たちは利用しませんでした。
昼間は営業していませんでしたが、写真だけ撮らせてもらいました。
こんな素敵なシュチエーションでの食事は堪りませんね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNvZ4-yK9O5xX6KKvaE4xALj0CZ-9X5IM_y4IbrBx4okgfsTc79X5FLQxbBj3w4PQQXl0DlEIQNhWS-acXU1bmTqRJ_TbIrRkSDoRwZfR7iGS8rWAb3DnoVj6uKEXB_aQbXU2QOXr2c6c/s640-rw/IMG_2539.JPG)
「Kurum-Bar」ではサンセットを見ながらドリンク一杯が無料で飲むことができました。
その他のレストラン&バー
他にも、プールに併設された「Lobi Lobi Bar」や、BBQや特別ディナーが開催される「Plam Square」、そしてサンセットを見ながらドリンクが飲める「Kurum-Bar」がありました。Kurum-Bar |
設備(ファシリティ)
共有設備としては、プール、ジム/Spa、子供向けのカルチュアルセンター、マリンスポーツセンターがありました。
フロントには、お土産屋さんもあります。
プールもビーチ沿いに面していて、水上飛行機の離着陸を眺めながら入ることができます。浅めの子供用プールと推進1.1mのプールが併設されています。
夜は、綺麗にライトアップされていました。
ジムとSpaは島の中ほどにあります。
ジムは小さいですが、一通りの機材は揃っていました。
でもこんな素敵な島に来たら、ランニングマシンよりビーチ沿いを走りたいですよね。
タイに住んでいると、かなり安くマッサージやSpaが利用できるので、利用はしませんでしたがSpaも素敵な雰囲気でした。
島周辺のラグーンについて
コクーンモルディブの周辺は美しいラグーンに囲まれている反面、珊瑚礁があるわけではなく遠浅の海が広がっています。
珊瑚礁がないので、後述しますが一日二回ドロップオフ付近までシュノーケリングツアーが無料で開催されていました。
ただ、私はその遠浅の海でビーチからシュノーケリングを楽しみましたが、ウミガメを見かけたり、マンタを見かけたり、サメを見かけたりと十分楽しませてもらいました。
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ウミガメを水上ヴィラ周辺で発見 |
ビーチヴィラがある周辺のビーチは魚影が薄かったので、あまりシュノーケリングには向いてないかと思いますが、ところどころに小さいサンゴがあり、可愛らしい魚が住み着いていました。
水上レストラン(マンタ)周辺は、餌付けされていることもあり魚影が濃く、魚と一緒に泳ぐことができます。
また、水上飛行機が発着するジェティ(桟橋)の沖の方には、サンドアイランドがあり、シーカヤックで行くことができました。
![]() |
沖にあるサンドアイランド |
アクティビティ
アクティビティは一通りのマリンアクティビティは揃っています。各種アクティビティの価格はこちらをご確認ください。
コクーンモルディブは美しいラグーンが遠浅で広がっているため、ラグーン内には珊瑚礁がなく、毎日二回ドロップオフまで無料のシュノーケリングが開催されています。
シュノーケルマスクや足ヒレ、ライフジャケットは滞在中ずっと無料で貸し出してくれます。
他にも、シーカヤックは無料で借りることができましたので滞在中何度か借りました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiD46-2ka_NAetoSC6sVz01LpHL8FZ0YSsrDtCOuOAGOtagf-U3xswCi3OmhsBdTeVukr7jC2uqxlGVw6Zske0zfGCFbxI6NsU-QFx3SD7haYtEkP6mx0_RHheCj49Hhc_pExCwKVvLO6g/s640-rw/IMG_2556.JPG)
曜日替わりのアクティビティと価格は下記の通りです。
オススメのアクティビティはドルフィンクルーズです!
コクーンモルディブは美しいラグーンが遠浅で広がっているため、ラグーン内には珊瑚礁がなく、毎日二回ドロップオフまで無料のシュノーケリングが開催されています。
シュノーケルマスクや足ヒレ、ライフジャケットは滞在中ずっと無料で貸し出してくれます。
他にも、シーカヤックは無料で借りることができましたので滞在中何度か借りました。
曜日替わりのアクティビティと価格は下記の通りです。
曜日替わりのアクティビティ |
Kids Clubもありましたが、実際に開催されていたのかどうかは確認していません。
いろんなアクティビティはありますが、この綺麗な海を眺めているだけで十分楽しめますよ♪
コクーンモルディブ(COCOON MALDIVES) の感想
新しいリゾートなので、レビューが少なく不安な点もありましたが、結果大満足でした。
良かった点としては、
- ラグーンが非常にきれい
- スタッフの愛想が良くて、気持ちいい
- 食事もおいしい(フルボードプラスだったので追加料金もほぼなかった)
- 客層が欧米人中心で落ち着いている
- 無料のアクティビティが充実している
シーズンオフにもかかわらず、かなり賑わっていた印象です。特に私たちの滞在期間中は南アフリカの方が多かったとのこと、他にもロシアの方やイタリア、フランス、トルコの方達がいました。みなさんマナーが凄く良くて気持ちよく過ごせました。
不満な点は、、、特になかったかもしれません。
不満な点は、、、特になかったかもしれません。
コクーンモルディブはリピートしたいリゾートになりました。また行きたいです♪
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