雨季のモルディブの気候について・・・実際に雨降るの?ベストシーズンはいつ?


モルディブの気候と雨季のモルディブについて

2017年7月にモルディブに行ってきました!


7月のモルディブは雨季にあたります。出発前は雨の心配をしたり、滞在中ずっと天気悪くても仕方ないよね、、と言い聞かせてモルディブに来ました。

今回は、バンコクエアウェイズの「旅ブロガー募集」で航空券を無償でいただき、モルディブに行って来ました♪

私たちの滞在中の天候はどうだったでしょうか?気になるモルディブの気候について紹介します。

モルディブの気候

モルディブは一年を通じて暖かく年間の平均気温は30度前後です。また、私が住んでいるバンコクと比較すると、カラッとしていて気持ちのいい暑さです。

平均気温

Maldives Meteorological Serviceが公開している2000年以降の主要地点における、平均気温の月間推移です。
2000年以降の月別最高と最低の平均気温推移
Maldives Meteorological Serviceのホームページより引用)
観測史上一番暑かったのは、1991年5月19日に記録した36.9℃で、一番涼しかったのは1978年4月11日に記録した17.2℃だそうです。

最高気温は思ったより暑くないですね。それだけ気候が安定しているとうことかもしれません。

日本の気象庁の統計データによれ過去の日本の最高気温は高知県江川崎で2013年8月12日に記録した41.0℃で、最低は-41.0℃で1902年1月25日に北海道上川地方で記録しています。

こうやって比較すると日本の寒暖差がすごいですね。。。さすが南北に長い国だけのことはあります。とはいえ、四季を感じられる日本の気候は素晴らしいですよね。

年間雨量

モルディブでは5月から10月ごろが南西からモンスーンが吹き、一番雨の量が多く雨季と呼ばれています。そして、この時期は海が荒れやすくなっています。

一方、12月から4月ごろが乾季で、この頃が旅行のベストシーズンと言われています。

Maldives Meteorological Serviceが公開している2000年以降の雨の年間推移は下記の通りです。
2000年以降の月別平均降雨量
Maldives Meteorological Serviceのホームページより引用)
過去に一番一日で雨が多く降ったのが2002年7月9日で219.8mmを記録したそうです。こちらは1日の降雨量なのでどのくらい強く降ったか判断しづらいですが、日本の最大は気象庁の統計情報によると、851.5mm(2011年7月19日高知県 魚梁瀬)のようなので、それほど多くないですが、モルディブの場合はスコールのような形で短時間で降ったものと推測できます。

平均日照時間

モルディブは赤道に近く、一年を通じて日照時間は長いですが、月別に換算すると下記のように差が出て来ます。
2000年以降の月別平均日照時間
Maldives Meteorological Serviceのホームページより引用)

ベストシーズンについて

過去の統計から雨の確率と平均日照時間から判断すると、一番天気が安定して美しいモルディブの海を見られるのは2月と3月と言えます。
私が2016年の3月後半に旅行した時は、一切雨が降ることも波も穏やかで滞在期間中最高の気候で過ごすことができました。

雨季のモルディブについて

今回の滞在は雨季真っ只中の7月上旬に4泊5日の旅程でモルディブに来ました。

実際に天気はどうだったんでしょうか?実際の様子を交えて時系列で紹介します。

1日目

モルディブに到着した日ですが、この日はあいにくの曇り模様でした。

そのため、マーレ空港周辺の海もモヤっとしている感じで、不安なスタートでした。


曇っているのでスカッとはしていませんが、水上飛行機からみる景色はモルディブそのもので綺麗でした。

水上飛行機からの景色
リゾートの天気も同様に曇り模様でしたが雨は降ってませんでした。

時間は15:30頃の様子
十分に綺麗な海ですが、想像していた海の色とはちょっと違います。

まあ、雨季だからしょうがないねと言い聞かせながら一日目を終了しました。

2日目

この日は朝から快晴です♪朝からテンション上がります。


この日の午前中には船でラグーンの外まで行きましたが、波は高かったです。

ラグーンの外は波が高め
海の中は波が強く、透明度もそれほど高くなかったです。

でも、ラグーンの中に戻ると天国のような景色が広がっていました。

ラグーン内の波は終始穏やかでした。

3日目

この日も朝から快晴でドルフィンクルーズに行って来ました。


この日もラグーン内は穏やかでしたが、ドロップオフ(急に深くなっている場所)近くは波が高かったです。


ラグーンの外は昨日同様波が高めでしたが、前日よりは良くなっていました。


ドルフィンクルーズから帰ってくるとお昼の時間で、楽園のような景色が広がっていました。
この日の夜御飯時に5分ほど雨が降りましたがすぐに止みました。

結局滞在中に雨に降られたのはこの一度だけでした。

4日目

この日も快晴で、スカッと晴れていました。波は以前高めでしたがラグーン内は落ち着いています。




夕日も綺麗に見えました。


5日目

この日も快晴です。昨日の夕日に引き続き、朝日を撮影しました。



こちらも早朝6時頃の写真です。


お昼前には移動だったので、半日もいませんでしたが、最後のモルディブの景色を堪能できました。

まとめ

結局、曇りだったのは滞在した5日間のうち初日だけで、雨が降ったのは3日目の夜に一瞬降っただけでした。

一方で、ラグーン外の波は終始高めでしたが、各種アクティビティが中止になるような波ではなかったです。

個人的には、運が良かっただけかもしれませんが雨季のモルディブでも全然問題なかったです。

雨季のメリットとしては、ホテルやリゾートが乾季のハイシーズンに比べると安くなることが多く、費用の高いモルディブの滞在費を抑えることができます。

また、ハイシーズンに比べると人も少なめでゆったりできる可能性も高いです。(これは各国のバカンスの時期によるかもしれません。)

近年の異常気象のせいで、乾季でも雨が降ったりと、年々天気の予測は難しくなって来ているそうです。(乾季でも雨が降ったり、雨季でも雨が降らなかったり・・・)

そのため、乾季のベストシーズン(2月や3月頃)に来たとしても雨が降る確率はゼロではありません。

一方で、安いシーズンを狙って7月や8月に来たとしても、今回の私たちのように雨がほぼ降らないこともあります。(ただ、波風は強かったです。)

また、雨が降っても熱帯特有のスコールのような雨が多いかと思います。

結局のところ、天候は運任せなので、いつがいいとは言いにくいですが、確率論で言えば、7月や8月よりも2月や3月がベターです。

私は今回は天候に恵まれたので、また来るとすれば滞在費を安く抑えれる雨季でもいいかなと思っています。

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