タイのクレジットカード申込みに必要な書類と注意点そして発行までの流れを紹介します


住みやすいタイとはいえど、日本では簡単にできることでも手間取ってしまうことがありますよね?

もはや生活の必需品といっても過言ではないクレジットカードの申込みもそのひとつです。タイに住み始めていつまでも日本のクレジットカードを使っていると為替手数料で損をしてしまいます。

郷に入れば郷に従えということで、タイに住む以上はタイのクレジットカードを申し込むのが賢明です。

そんな、タイのクレジットカード申込みに必要な書類と注意点を実際に申し込んだ経験から紹介します。


タイには本当に多くの日本人の方が住んでいます。駐在員とその家族、すでに現役を退いて第二の人生をタイで謳歌している諸先輩方など、バンコクに住んでいて日本人に会わない日は絶対にありません。

そんな日本人が多く住んでいるタイですが、クレジットカードを申し込むためには原則半年から一年はタイに住んでおく必要がありますが、その条件を満たして必要書類を揃えれば日本人でもタイの銀行発行のクレジットカードを作成することができます。

(MUFG傘下のクルンシリ銀行はその限りではなく、駐在員向けに赴任後すぐにクレジットカードを作成できるサービスを実施しています。)

タイのクレジットカード

そんなタイのクレジットカードについ先日、申込みをしてきましたので、必要書類と注意点、そしてカード発行までの流れを紹介します。

タイのクレジットカード申込み

クレジットカードの申し込みはインターネットやデパートなどのクレジットカード受付カウンターで申し込むことができます。

Citi M Visaカードの申し込みカウンター
どちらで申し込んでも必要書類は同じです。インターネット申し込みの場合は、必要書類を準備したあと、電話をすればメッセンジャーの方が指定場所まで書類を取りに来てくれます。

タイの場合は、郵送よりもメッセンジャーの方がより確実で早いため、メッセンジャーが普及しています。

そのため、当日や翌日に確実に送りたい場合は郵送ではなく、メッセンジャーに託すのが一般的です(物流網が発達していないというのと、人件費が安いというのも大きく影響していると思います。)

申込みに必要な書類について

どこのカード会社も要求している書類はだいたい同じなのでタイのクレジットカードの申し込みに必要な書類を紹介します。
  • パスポートコピー
  • ワークパミット(労働許可書)のコピー
  • 銀行の通帳(直近3ヶ月の給与振込みが確認できるもの)のコピー
  • 給与明細(3ヶ月分)のコピー
家族カード(Supplementary Card)が必要な場合は、家族分のパスポートコピーも必要になります。家族分で必要なのは、パスポートコピーだけになります。

ワークパミットは、タイできちんと仕事をしていて収入があることを確認するために提出する必要があります。

給与明細は直近の3ヶ月分必要です。給与明細は捏造可能なため、給与の振込が確認できる銀行の通帳も一緒に提出する必要があります。

Citi M Visaカードのキャンペーンパンフレット

申し込み時の注意点① 「書類へのサイン」

タイでは、コピー書類には必ずサインが必要です。そのため、パスポートのコピーした紙全てにサインを記入します。ワークパミットも、銀行の通帳も、給与明細のコピーも同様です。

数十枚にサインさせられます。それがタイでは普通の習慣なので我慢してサインしてください。

求めらるのはパスポートと同様のサインです。私は今のパスポートは漢字でサインしてあるので、数十枚に同じく感じでサインする必要があり悲惨なことになります。

申し込み時の注意点② 「預金通帳の履歴」

通帳のコピーが必要と書きましたが、直近3ヶ月の給与振込が確認できる必要があります。しかし、タイの銀行記録は結構いい加減で、しばらく通帳記入していないと過去の記録は消えてしまいます

実際、先日私も半年ぶりに通帳に記入しようとして、ATM(実際は通常のATMではなくPassbookアップデート専用機)に挿れても更新できず、銀行の窓口カウンターで更新してもらいましたが、過去1.5ヶ月分くらいしか記帳されていませんでした。

しかも、タイの銀行では誰から振り込まれたとかの情報がなく、単純に○○バーツが「いつ引き出されたか」または「いつ振り込まれたか」の情報しかなく不便です。

そのため仕事上でも、振込控えは必ず取っておいて、振り込んだ日時や金額を振込先に伝えるのがトラブルを引き起こさないためのコツになります。

で、本題に戻ると、しばらく記帳していなくて、通帳に過去3ヶ月分の記帳ができない場合は、銀行で証明書を発行してもらう必要があります。

給与振込がされている銀行の窓口で、クレジットカード用に証明書を3ヶ月分準備してほしいと伝えると手数料は約100THBほどで発行してもらえます。

もう一つ銀行つながりでタイの銀行あるあるですが、ATMからの振込の場合手数料がかかるのに対して、振込先の銀行(支店はどこでもOK)に行って、窓口で振込手続きをすれば手数料はかかりません。

なので、家賃の振込などはお金を自分の銀行でおろして、そのお金を大家さんの銀行に持って行って手続きすれば、手数料が無料で振込ができてしまいます。

申し込み時の注意点③ 「申込書紛失?!」

実は、一年前にクレジットカードの申し込みをしたことがあります。しかし、その時審査落ち云々ではなく、申し込み記録すら残っておらず、カード会社に確認しても記録がないのでわからないの一点張りで、結局諦めたことがあります。

当時は出張が多く、文句を言いに行く暇ものなかったのでいつのまにか流してしまいました。

個人情報をどこかに売られたかもしれないと思うとゾッとしますね。。。

そのため、デパートのカウンターなどで申し込む場合は、申し込み番号や担当者の氏名、電話番号などをしっかり確認しておくことをお勧めします。

ちなみに、今回も申し込み翌日にCitiカードから電話があり、申込書の有効期限が切れていたので、もう一度申し込みに来てくれと言われました。。

まあ、職場のすぐ近くなので全然いいんですが、日本だとありえない対応かと思います・・・、行ったらさすがに3名体制で待ってくれていました。

クレジットカード申し込みから発行まで

Citiカードの場合を例に申し込みから発行までの流れを紹介します。

  1. カウンター又はインターネットで申し込み
  2. 必要書類が確認されれば、本人確認の電話がかかってくる
  3. 一週間以内に会社に在籍確認の電話
  4. 審査通過のSNSを受領
  5. 1〜2週間でカード到着
  6. アクティベーションを完了して利用開始
銀行やデパートのカウンターまたはインターネットで申し込んだ後、必要書類が確認できれば、カード会社から本人確認の電話がかかってきます。

その際に、一週間以内に審査結果を携帯電話宛にSNSで通知する旨を伝えられます。

その後、カード会社から会社の方に在籍確認の連絡があり、在籍確認ができれば無事審査完了で、カード会社から審査合格のSNSが届きます。

今回の場合、この審査の部分が難航していて、2日連続で会社に電話がかかって来たそうです。

1回目は在籍確認で、いつから働いているかなど。

2回目は給与明細の内訳の見方や、通帳の履歴を確認して「なぜ給与が振り込まれてすぐにお金が降ろされているかなど」を根掘り葉掘り聞かれたそうです。。。

日頃の浪費グセがこんなところで、影響するとは思いませんでした。そのほとんどがクレジットカードの支払いに消えているので、その理由を説明して、カードを乗り換えれば、それらが全て新しいカードに切り替わることを伝えれば審査はスムーズに終了すると思うのですが・・・

ということで、根掘り葉掘り聞かれるみたいなので、会社で電話を取る可能性のある方にカードを申し込んだ旨を伝えておいた方がいいかと思います。

審査が通過してしまえばその後、1〜2週間でクレジットカードが指定した送り先(会社または自宅)に届きます。

私の場合は、審査の通過メールが届いてその後、一週間以内にはカードが届きました。申し込みから到着まで1ヶ月はかかりました。


最後に、カードは到着後すぐ使えないようになっています。そのため、SNSで定型文を送りアクティベーションを実施する必要があります。上手くいかない場合は、電話でもアクティベーションすることができます。

Citiカードはいつもキャンペーンをしており、新規カード発行後に30日内に5,000バーツ以上カードを利用すればスーツケースが自宅に送られてくるそうです。

入会特典のスーツケース

我が家はすでにスーツケースがかなりの数あるのでできれば入会ポイントの方が嬉しいのですが・・・

陸マイラー的タイのクレジットカード選び

タイのクレジットカード選びは下記の記事を参照してください。

誰も教えてくれない陸マイラー的タイのクレジットカードの選び方 決定版!!タイの陸マイラーにおすすめのタイのクレジットカード



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