JALのJGCでどんな特典が受けれるの?実際の国際線搭乗記をもとに紹介します!


JALやANAなどのいわゆるレガシーキャリアには独自の会員システムがあり、上級会員になると様々な特典を受けることができます。


JALはJALグローバルクラブ(通称:JGC)会員になると、クレジットカードを更新し続ける限り半永久的に会員資格を保持することができます。

JGC会員の場合エコノミークラスでも、特典航空券でもJALやJALが加盟している航空会社連合「ワンワールド」の飛行機に搭乗する限りは等しく優待サービスを受けることができます。

今回の私のケースはブリティッシュエアウェイズのマイル(Avios)でJAL便の特典航空券を予約したのですが、当然その場合でもJGC会員は威力を発揮します。

【国際線搭乗時に受けられるJGC特典】
  • JALグルーバルクラブカウンターでスマートにチェックイン
  • JAL専用保安検査場で混雑知らず(JALファストセキュリティレーン)※空港によっては設置なし
  • サクララウンジで出発までゆったりと過ごす
  • 優先搭乗サービスで早く搭乗して手荷物置き場を確保
  • 優先手荷物サービス(プライオリティタグ)で、いち早く荷物を受け取り

国際線搭乗時のJGC会員特典

本日は実体験をもとに、JGC会員が国際線搭乗時に享受できる特典を具体的に紹介します。

今回は、名古屋-バンコク路線に搭乗しましたので中部国際空港編です。

JGC会員って何?

その前に、そもそもJGC会員とは何なんでしょうか?まだご存知ない方は下記の記事をご参照ください。
このJALグローバルクラブに入会するための条件は少々厳しいですが、一度入会してしまえば、あとはクレジットカードを毎年更新すれば会員資格を維持し続けることができます。

そのため、いわゆる修行といわれている、上級会員になるために飛行機にのり続ける人たちが増えています。

私は幸いなことに数年前に仕事の出張で飛行機に乗る機会が多く無事JGCに入会することができました。

空港に着いたらJALグローバルクラブカウンターへGo!!


まず空港に着いたら電光掲示板で自分の乗る飛行機のカウンター番号を調べて各航空会社のカウンターへ移動します。

このチェックインカウンターからJGC会員の空港での優遇は始まります。


JGC会員はこのJGC専用のチェックインカウンターを利用することができます。こちらは、会員専用なので通常のエコノミークラスのチェックインカウンターが激混みの場合でもスムーズにチェックインすることができます。


チェックインカウンターでは手荷物を預け入れる際に優先手荷物のプライオリティタグをつけてもらうことができます。

このプライオリティタグがあると、到着の空港で手荷物を早く優先して受け取ることができます。

写真は以前国内線を利用した時のもの
このプライオリティタグはグランドアテンダントの方がたまに(特に海外の空港で)つけ忘れることがあるので、つけてない場合はその場で申し出るようにしています。また、エコノミークラスのカウンターでも、JGC会員であればこのプライオリティタグをつけてもらうことができますので安心してください。(タグがなくても、バーコードには情報が登録されていると思うので、問題ないかもしれませんがやっぱり心配ですよね。)

さらにJALは預け入れ手荷物が通常エコノミークラスの場合、個数は2個まで、重量は各23kgまで許容されるのですが、JGC会員の場合は3個まで預け入れることができて、さらに上限が各32kgまでアップします。

ANAのSFC会員の場合は、個数は同じ3個になるものの、上限は23kgと変わらないのでこの違いは非常に大きいです。

専用保安検査場

残念ながら今回利用した中部国際空港にありませんが、成田空港にはJAL便に搭乗するファーストクラス会員とJGC会員が利用できる専用保安検査場「JALファストセキュリティレーン」があります。

これを使えば、長い行列に並ばなくてもスイスイと通過できてしまいます。

JALホームページより(成田空港のJALファストセキュリティレーン)

出国審査完了後はラウンジへ直行♪

保安検査場を通過後、出国審査が完了すれば、あとは出発までは待ち時間になるのですが、JGC会員の場合はエコノミークラスの搭乗時でも飲み放題、食べ放題のラウンジを利用することができます。(ビールなどのアルコール類も飲み放題です。)

JGCを目指す方の中にはこのラウンジが利用できる特典が大きいと言う方も多いです。

今回、私が利用した中部国際空港のJALのサクララウンジではマッサージも受けられました。
マッサージも受けられる!リニューアルしたセントレアの国際線JALサクララウンジ潜入レポート
バンコクスワンナプーム空港のラウンジの様子はこんな感じです。 リニューアルオープンしたJALサクララウンジ@バンコクスワンナプーム空港
羽田空港のラウンジはすごく綺麗でした。 【世界ラウンジ紀行】羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビュー編
他にも、JALのサクララウンジだけではなく、JALが加盟している航空会社連合である「ワンワールド」の加盟航空会社のラウンジであれば、JAL便利用時でも使うことができます。

私が利用したことのあるワンワールド系のラウンジとしては、バンコクスワンナプーム空港のキャセイパシフィック航空のCXラウンジです。

キャセイパシフィック航空のラウンジはどこも比較的評判がいいので、利用する権利のある方は、ぜひJALのサクララウンジだけではなく、他の航空会社のラウンジも利用してみてください。
ワンタンスープが美味しい!キャセイパシフィック航空のCXラウンジ@スワンナプーム空港

優先搭乗して荷物置き場を確保

搭乗時間までラウンジでゆっくりしたあと、時間になったら搭乗ゲートへ移動します。

ここでも、上級会員は優遇を受けることができ、通常の乗客より先に飛行機に乗り込むことができます。

JALの場合、搭乗の順番は、
  1. 事前改札サービス(病気や怪我をされている方や妊婦、小さい子連れの方など)
  2. 優先搭乗サービス1(ファーストクラス利用者、ダイアモンド会員、JGP会員など)
  3. 優先搭乗サービス2(ビジネスクラス利用者、サファイヤ会員、クリスタル会員、JGC会員など)
  4. 後方の座席の方
  5. 全員
という順番になっています。

優先搭乗するメリットは、他のお客さんが来る前に機内持ち込み手荷物を整理して、自分の座席の真上に確実に収納することができます。


優先搭乗すると、他の乗客がまだ乗っていないため、座席はガラガラで荷物は好きなところにおけるし、写真も撮影しやすいです。

昔は早く搭乗していいことあるんだろうか?と思ってましたが最近は早く乗って、荷物を整理して収納できるのですごく助かっています。

とはいえ、JGC会員が多い路線では優先搭乗のために行列を作ると言うよくわからない現象が起こっていて、私は並んでまで優先搭乗したいとは思いませんが、その行列がはけるまで待って、優先搭乗の行列がなくなったくらいに搭乗するようにしています。

空港に到着したら優先手荷物で待たずに手荷物確保

JGC会員の場合、座席の割り当ても優遇されており、前方の座席が指定しやすいため、かなりの確率で前方の座席に座ることができます。

その前方の座席に座り、手荷物も自分の真上にあるため到着時は早く機内から降りることができます。

早く降りることで何がいいかと言うと、入国審査の行列も少なくなく待ち時間を削減できます。

そして入国審査を抜けると、次は預け入れ手荷物の受け取りですが、ここでもJGC会員は優遇されます。

預け入れの際につけてもらったプライオリティタグのおかげで、早く荷物が出てきて至れり尽くせりで、せっかちな私には非常に助かるサービスの数々です♪

と、チェックインカウンターから荷物を受け取って制限エリアを抜けるまで、今回紹介したたくさんのメリットを教授することができます。

これら数々の特典は、国際線のみならず国内線利用時も享受できます。国内線の搭乗レポートもまとめているので下記をご参照ください。
JGC会員の特典をJAL国内線搭乗記をもとに解説します

今回紹介したようにJGC会員になれば、旅行が楽になってさらに楽しみが倍増しますよ!



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