タイのブラックカードで無料の空港送迎リムジン特典を日本とバンコクで使ってみた!!


最近特典を使い倒しているタイのブラックカードであるシティプレステージクレジットカードですが、今回は無料の空港送迎の特典を使ってみました。


この無料空港送迎特典は年二回使えるため、駆け込みで二回分一気に消化しました。

この特典の凄いところはタイ国内だけでなくアジア・オセアニア地域でも利用可能なところです。

今回は、日本行きの際に「タイバンコクの自宅からスワンナプーム空港」と到着したあとの「関空から指定の場所まで」で利用しました。

後日、成田空港から東京都内までも利用してみました!


シティプレステージクレジットカード(CITI PRESTIGE CREDIT CARD)で無料の空港送迎特典を使ってみた!!

タイのブラックカードであるシティブレステージカードは特典が盛りだくさんです。

私がこのカードをブラックカードと言っている理由はVISAの最上級ステータス「VISA Infinite」カードだからです。


その盛りだくさんの特典の中で今回利用したのは「空港送迎リムジンサービス」です。

利用可能回数は年二回が無料ということなので、一度年会費を払えば合計4回使えることになります。
Arrive in style and on time with two complimentary airport limousine transfers and two airport Fast Track passes each year. Every time you request this service, a dedicated meet and greet airport agent will escort you through arrivals, departures or connections, making your trip as seamless as it is memorable.

この特典の特徴は、

  • タイ国内だけでなくアジア・オセアニア地域で利用可能(日本でも可能)
  • このサービスを利用するときは、ファストトラックサービスが利用可能
  • さらにエスコートサービスも利用可能
一番驚いたのがタイ国外でも利用可能というところですね。

ものは試しということで、年末の日本への帰省を利用して駆け込みでタイ国内と日本で利用してみました。

利用可能な空港と無料送迎距離


年間二回無料のリムジンサービスの対象国(空港)と無料の距離、追加チャージ表は下記をご参照ください。

オーストラリア、カンボジア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムが対象となっています。

[リムジンサービス一覧]

CountryAirportAirport CodeDistance included (KM)Extra per KM charge
AustraliaBrisbaneBNE205.80
AustraliaMelbourneMEL257.40
AustraliaPerthPER205.80
AustraliaSydneySYD255.70
CambodiaPhnom PenhPNH156.00
ChinaBeijingPEK402.40
ChinaGuangzhouCAN404.50
ChinaHangzhouhzg403.50
ChinaShanghai - PudongPVG503.50
ChinaShanghai HongqiaoSHA253.50
Hong KongHong Kong IslandHKGAll0
Hong KongHong Kong Island SHKGAll0
Hong KongKowloonHKGAll0
Hong KongNew TerritoriesHKGAll0
IndiaBangaloreBLR402.30
IndiaDelhiDEL402.30
IndiaMumbaiBOM402.30
IndonesiaBaliDPS405
IndonesiaJakartaCGK404
JapanHanedaHND3012
JapanNaritaNRT8512
JapanOsaka - KansaiKIX5012
KoreaSeoul GimpoGMP503
KoreaSeoul IncheonICN503
MacauMacauMFMAll0
MalaysiaKuala LumpurKUL754.20
New ZelandAucklandAKL3010
PhilippinesManilaMNL259.50
SingaporeSingaporeSINAll0
TaiwanKaohsiungKHH152.30
TaiwanSongshanTSS152.30
TaiwanTaipeiTPE452.30
ThailandBangkokBKKPlease refer to table 2Please refer to table 2
ThailandPhuketHKT352
VietnamHanoiHAN303
VietnamHo Chi Minh CitySGN203

こうやってみると、追加料金の単価はやっぱり日本が一番高いですね。しかも成田の場合は85kmまで羽田は30km、関空は50kmと空港毎に無料で利用可能な距離が設定されていて、きちんとそれぞれ中心部まで行ける距離が確保されていました。

これは成田か羽田でも是非使ってみたい特典です。


シティプレステージカードの空港送迎リムジン申し込み方法

空港送迎リムジンの申し込み方法ですが、シティプレステージカードにはパーソナルアシスタントに電話して予約すると書いてあります。

私も実際に、1回目は電話で予約したんですが確認項目が多く英語での電話のやりとりは結構大変でした。

その1回目の予約確認メールにWEBで申し込み可能なURLが記載されていました。


上記がその申し込みページなんですがこのサービスはシティバンクの特典ではなく、VISAのプロモーションなんですね、さすがは「VISA Infinite」ですね。


まず、発行国を選んで次に送迎を利用したい国を選択します。

その後、カード番号を入力したら、氏名や連絡先、搭乗便などを入力する画面になり、地図も出てきてその場で、ルート計算されて距離も算出できるため料金も表示されます。

送迎距離が無料の範囲内の場合は無料で利用が可能です。

非常によくできた予約システムで、それほど迷うことはありませんでした。

日本の場合は2車種選択可能で、無料の車種は「Business」の方だったのでそちらを選択しました。


この写真を見るとどんな車が来るのか楽しみですね!

利用可能な荷物と人数は下記の通りになっています。
This complimentary service is limited to a maximum of 2 large suitcases and 4 passengers per car, or 4 large suitcases and 6 passengers If upgraded to People Carrier. Excess will be charged beyond the complimentary allowance.
大きなスーツケースは2つまでで4人まで利用可能となっています。それ以上の場合は、有料でアップグレード可能で、最大で4つの大きなスーツケースと6人まで利用可能ですが、有料にしてしまうと上の例でもわかるように日本の場合は+55USDとあまりお得感がなくなってしまいますね。(普通に日本でタクシー使うことを考えれば安いですが・・・)

タイ国内の方は申し込み確認書にJapanese Sedanと書いてあったので恐らくカムリなんだろうなという推測がつきました。

WEBで申し込みをしてから2日ほどで予約完了のメールがリムジンサービスの提供会社から送られてきました。

ちなみに、そのサービス会社は「TBR Global Chauffeuring」という香港の会社でしたが日本での利用なので当然アサインされた運転手さんの名前は日本人の方でした。

予約申し込み後に自動送信されてきたメールに記載されていた待ち合わせの条件は下記の通りになっています。
Transfer Service meeting point:
Your Driver will be in place 15 minutes before the booking time and will carry a Citi Visa Signage with your name on it for identification purposes. You will receive communication via either SMS or email; notifying you of the Driver’s arrival.
Please note that the maximum grace period for airport pickup is 60 minutes (from plane touch down) and 15 minutes for all in-town pick-ups.
For all airport pick-up and after Grace Period, additional one way transfer will be charge calculated based on Visa Infinite Rates.
For all other pick up: after grace period, 15 minutes increments will be charged at 25% of one way transfer rate calculated based on Visa Infinite Rates.
Additional charges may be applicable if the distance travelled is deemed outside of the complimentary distance boundaries. If so, you will be contacted by a member of the Concierge Team to be advised of the additional costs and to settle payment prior to the service date.
Standard sedans are subject to availability and may be upgraded to MPVs in some markets.
飛行機が遅れたらどうなるんだろう?とか、荷物を送ったり空港でやりたいことがある場合はどうなるんだろう?と疑問がありましたが空港での待ち合わせの場合は飛行機がランディングしてから60分は待ってくれることがわかりました。

タイ国内での利用(自宅から空港まで)

年末で特典がなくってしまうので、ちょっぴり勿体無い気もしましたがタイ国内で無料リムジンサービスを利用しました。

きちんと指定時間の15分前にはピックアップ先の自宅に到着して電話がかかってきました。(運転手さんはタイ語オンリーでしたが・・・)

こちらは事前の申し込み書控えに「Japanese Sedan」と書いてあったので「トヨタ カムリ」だろうなーと想像していたら想像通りカムリでした。


内装はそう革張りで乗り心地は抜群でしたので不満はありません。

お水日本とお手拭きが用意されていました。


運転手さんはタイの運転手にしてはかなり安全運転で、年末のためほとんど渋滞がないバンコクの道路を悠々と安全運転で30分ほどで空港に到着しました。

ファストトラックやエスコートサービスがあるのか?と期待してましたが、運転手さんと空港でお別れしてそれで終了でした。

事前に予約する必要があるのかもしれません。また、確認してみたいと思います。

普通のタクシーUberを使えば300バーツくらい、空港のAOTリムジンを使えば1,200バーツなのでコストパフォーマンスとしてはちょっともったいない特典の使い方になりました。

日本(関空)での利用(空港から市内指定場所まで)

この日の飛行機はバンコク-関空便でした。

空港でやりたいことがあったので、事前にこちらから時間を指定してあったのですが、空港に到着してから念のため確認メールに記載されていた運転手さんの電話番号に電話して待ち合わせ時間と待ち合わせ場所を確認しました。

待ち合わせ場所はこちらの制限エリア内を抜けてすぐの場所に運転手さんが名前の書かれた紙を持って待ってくれています。


運転手さんと会ってから、車に移動しますが、車までは運転手さんが荷物を運んでくれて、しかも空港を出たすぐのところに車を駐車してくれていたので至れり尽くせりのサービスです。

期待していた車は残念ながら高級外国車ではなく国産車のセドリック・クラシックというタクシーっぽい車でした。(残念・・・)


車内はこんな感じです。車の格的にはバンコクで利用したカムリの方に軍配が上がります。


今回利用したルートは高速代だけで1,500円くらいかかってましたが約50kmの道のり時間にして50分ほどの乗車が無料だなんて信じられないですね。。

ちなみにタクシー料金を検索するサイトで目安の金額を調べてみたら15,000円以上でした・・・

恐るべしシティプレステージクレジットカードの無料特典です。

成田空港から東京都内のホテルまで

後日、成田空港から東京都内のホテルまで利用しました。

成田空港からの場合は85kmまで無料でOKなので、かなりの範囲をカバーしており、東京都内もカバー範囲に入ります。

バンタイプを希望の場合は追加料金がかかるので「Business」を選択しました。悪くてもカムリがいいなと思ってましたが、日本の場合はカムリは滅多にないのかな・・・


そして、期待の車種はベルファイア(アルファード?)でした!


かなり安定していて最高の乗り心地でした。

深夜便だったこともあり、シートを倒して爆睡してしまいました・・・


乗車時間は1.5時間ほどでしたが、この区間をUberで移動したら2.7万〜3.2万とのこと。自腹では絶対に乗れない金額です(笑)




おわりに


関空の時は車種は期待していた高級車ではなく残念でしたが、成田では最高でした!

クレジットカードの無料特典としては十分すぎる内容です。

ということでせっかくの利用するのであれば、日本での利用を強くお勧めしたいです。

日本での利用は、
  • 羽田空港:30kmまで無料
  • 成田空港:85kmまで無料
  • 関西空港:50kmまで無料
といずれも中心部まで移動できる距離が確保されています。

運転手さんに聞いてみましたが、日本人の利用者はあまりいないということでしたが、タイ発行のシティプレステージカードだけではなく、他の国で発行されたカードでも利用可能なはずなので、特典が利用できるカードを持っている方は是非利用してください。

コメント

  1. いつも楽しみに見ています。
    ところでこのカード、家族カードを発行したら本人とは別で同様の付帯サービスを利用できるのでしょうか。
    たとえば、プライオリティパスが本人とは別で発行されるとか、リムジンサービスを受けられるか、など。
    もし知っていたら教えてください。

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    1. コメントありがとうございます。こちらの特典のほとんどは本会員のみとなっています。例えば、プライオリティパスもリムジンサービスも本会員だけとなります。その旨がシティプレステージカードのサービス詳細ページに記載されておりました。
      そのため、家族カードの発行はあまりオススメできません。

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  2. 母の家族カードを申請しました。

    初年は家族カードにもプライオリティパスは自動付帯(回数制限なし)されるそうです。
    2年目以降は家族カードのみで30万バーツ以上の利用があると自動更新となるようです。

    1年目は1900バーツを払ってもお得だと思います。
    以上、情報共有いたします。

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    1. コメント&情報ありがとうございます。
      上の私のコメントは間違っていましたね。失礼しました。
      プライオリティパスが目的であれば1900バーツ払う価値はありそうですね。
      二年目以降は、30万バーツ使えば家族会員のみ無料になるのであれば、価値は上がりそうですね!!

      貴重な情報ありがとうございました。

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    2. 家族カードにプライオリティパスが付帯するようになったのはつい最近からだそうです。
      直接コールセンターで聞いたので、間違いないと思います。

      年会費は30万バーツを使っても免除はされませんが、家族カードのプライオリティパスがもう一年分送られてくるそうです。

      私の場合は母がほとんど日本にいるという状況から、家族カード側で30万バーツを使うという条件は厳しいのですが、、、。
      とりあえず、一年目は使ってみようと思います。

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    3. 返信ありがとうございます。
      なるほど、年会費無料ではなく30万バーツでプライオリティパスの権利がもらえるということなんですね。
      確かに、家族カードで30万バーツは結構ハードル高いですね。であれば、まず一年と割り切ってつかうのはいいかも知れませんね。
      私の場合は、日本で発行して一定の条件で年会費が無料になるダイナースクラブカードを使っていて、そちらは家族カードも無料で、東南アジアの場合は、プライオリティパスと同じようなラウンジが使えることが多く、私が持っているプライオリティパスと含めて、家族3人でいれてもらうことが多いです。(本当は本人以外ダメなんですが、9割くらいは同行者分として使わせてもらってます。)

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