マカオのウォーターショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター」は凄かった!!





せっかくマカオにきたらウォーターショーはどうでしょう?


マカオに旅行に行ったものの、特に何をするか決めてなかったので適当にネットで検索して見つかったウォーターショーが、たまたまホテルのすぐ近くだったので行ってきました。

そしたら、全然すごくて驚いちゃいました・・・

マカオのウォーターショー「ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター」は凄かった!!



ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーターは、さすがは元シルク・ド・ソレイユの舞台美術監督が監修しているだけあって圧巻でした!!

ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター(The House of Dancing Water)

マカオといえばカジノですが、様々なショーも行われています。

そんな中でも注目されているのがシティーオブドリームで開催されている「ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター」です。

シルク・ド・ソレイユやラスベガスのウォーターショーを手がけたFranco Dragoneが監修している、時空を超えた壮大な愛の物語です。

幻想的な演出やダンス、そしてなんとバイクまで登場して圧巻の一言でした!

構想に5年、リハーサルに2年、そして総制作費2億5千万米ドルをかけた水のショーは是非マカオで見て欲しいショーの一つです。

ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーターへの行き方

ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーターはシティーオブドリームズ(通称COD 中国語名: 新濠天地)で開催されています。

場所は私たちが宿泊していたグランドハイアットのロビーからすぐ近くでした。


上記図の上の赤枠部分が「ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター」の会場で、右下がグランドハイアット、そして左下がシャトルバスの入り口になっていて、いずれからもほぼ迷うことなくアクセスできるかと思います。

具体的にはDFSのお店の突き当たりにあります。


シティーオブドリームズへの行き方

シティーオブドリームズへは無料のシャトルバスで行くことができます。

タイパ島のコタイ地区に宿泊している場合は、コタイコネクションという無料シャトルバスで簡単に行くことができます。

コタイコネクションは、

「シティーオブドリームズ」→「MGM」→「ウィンパレス」→「ギャラクシーマカオ」→「ザベネチアン」→「スタジオシティー」→「サンズコタイ」

を循環している無料シャトルバスです。


11:30 - 21:30の間運行しています。

公演時間

ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーターの公演時間は基本的には一日二kで、17時からの部と20時からの部があります。

ただ休みの日だったり、一公演の日もあるようなので、下記の公式サイトをご参照ください。

下記の公式サイトをご参照ください。


料金・チケットの買い方

ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーターのチケットはオンラインでも、直接現地のチケットブースでも購入できます。



私たちは近くのホテルだったので直接チケットブースに行って、当日の開演1時間前くらいに購入しました。

座席図

鑑賞料金

料金は座席ごとに違います。

VIPは高いですね。。

VIP Reserve 料金
VIP
1,498 HKD

区分
A Reserve B Reserve C Reserve
大人
998 HKD 798 HKD 598 HKD
子供 798 HKD 638 HKD 478 HKD
マカオ在住者
学生
シニア
898 HKD 718 HKD 538 HKD

一番安いC席でも日本円にして大人 1名約8,700円くらいと結構いいお値段しますよね。

最初はふらっと見に行くには高いなぁと思いましたが、結果的には行ってよかったです。

子供も十分に楽しめるショーでした。

私たちは一番安いC席を購入しました。ちょっと見づらい場面もありましたが十分に楽しめましたよ。


ウォーターショーの写真


ウォーターショーの鑑賞中は、ビデオ撮影は禁止ですが写真撮影はOKです。

ビデオを撮影していると、ペンライトを持ったスタッフの方が注意しにくる場面を何度か見かけました。

開場は開演の15分前から開始されます。

ショーが始まると圧倒的迫力であっという間に時間がすぎました。

内容を詳しく書くとネタバレになるので臨場感が伝わりそうな数枚の写真のみ紹介します。

















途中ウォーターショーなのにバイクのショーもあったりして見所満載でしたよ!

マカオのザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター まとめ

マカオで何かショーを見たいと思っている方には今回紹介した「ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター」はオススメです。

水と光の壮大な演出は、幻想的な空間を生み出し、吸い込まれるようであっという間にショーが終了しました。

子供も食い入るように目を輝かせて見ていました。

旅行の貴重な思い出になると思いますよ♪


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