ストックホルム観光に最適!公共交通機関の乗り放題パス「トラベルカード」の購入方法・使い方を徹底解説!!






ストックホルムで観光する際に公共交通機関を使いこなすと非常に便利です。


しかし、ストックホルムの公共交通機関のシングルチケット(75分間有効チケット)は45SEK(約500円)と割高です。

そのため、ある程度の回数に乗るのであればトラベルカードと呼ばれる乗り放題チケットを購入するのが手っ取り早いです。

今回、トラベルカードを購入して、地下鉄やトラム、バスに乗って来たので購入方法から各種交通機関の乗り方まで徹底解説します!


ストックホルムの交通機関乗り放題パスのトラベルカードについて徹底解説!



ストックホルムカードという公共交通機関と市内の観光スポットの入場料がセットになったチケットも販売されていますがかなり割高に感じます。そのため、今回は時間単位で乗り放題になるトラベルカードを紹介します!

ストックホルムの公共交通機関について

ストックホルム市内の公共交通機関には、地下鉄・バス・トラム・鉄道・水上バスがあります。

これらの交通機関はSL(AB Storstockholms Lokaltrafik)という会社によって運営されています。

日本語にすると”ストックホルムローカル交通”と行った感じでしょうか。

このSLによって運営されている交通機関は全て共通のチケットで利用可能です。(アーランダ空港と市内を結ぶ直通の列車は追加料金が必要です。)

そのため、例えば最初に75分間有効のシングルチケットを紹介しましたが、75分間の間であれば、地下鉄→バス→トラムと乗り継いてでもシングルチケット1枚でOKです。

もちろん、今回紹介する乗り放題パスのトラベルカードでも各種交通機関が1枚で利用可能です。

ストックホルム市内の路線図


下記のSLの公式ページから最新の路線図(PDF)を入手可能なので、スマホにダウンロードして置くと便利です。

https://sl.se/en/eng-info/maps/maps-sl-network/

SLアプリ


そして、是非事前にダウンロードしておいて欲しいのがSLアプリです。

これがあると、駅やバス停の場所やルート検索ができて、時刻表も見えるので、本当に便利です。


SLアプリさえあれば、路線図などは紙の媒体は不要です。

アプリでシングルチケットの購入も可能です。

ただ、現地でアプリをしようする場合は通信手段が必要になるのでご注意ください。

私はSIM2Flyという世界中で利用可能なSIMカードを使っています。

この時は、ドーハ→ヘルシンキ→タリン→ストックホルムの旅程で旅行しましたが、全て同一パッケージで使うことができました。

そのため、各国でSIMカードを手配する必要がないので、手間とお金を節約することができます。

ストックホルムの公共交通機関の料金体系

ストックホルムの公共交通機関のチケットには、
  • シングルチケット
  • SLアクセスチケット
  • トラベルカード
があります。

シングルチケットは75分間有効なチケットが45SEKです。

SLアクセスチケットとは、SuicaのようなICカードを事前に20SEKで購入して、それにクレジットをチャージしていくかたちになります。

その場合に、一回あたりのチケットが32SELとなり、シングルチケットよりお得になります。

このSLアクセスカードは、PressbyranというキオスクやSLセンターもしくはSLコミュータートレインの駅などで購入が可能です。
When buying a ticket at most ticket agents, all SL Centers or at commuter rail stations you will get the tickets on an SL Access card. The card fee is 20 SEK and you can reload your card over and over again for several years.

そして、今回紹介するトラベルカードもこのSLアクセスチケットにチャージ可能ですが、それとは別にICが埋め込まれた紙のチケットもあります。

短期間の旅行者にとっては、紙のチケットの方が購入が簡単なので、その方法を紹介します。

チケット料金

チケット料金は下記のようになっています。


ストックホルム・トラベルカードの料金

以下、旅行者が利用しそうなトラベルカードの料金抜粋です。
  • 24時間:130SEK(65際以上:90SEK)
  • 72時間:260SEK(65際以上:170SEK)
  • 7日間:335SEK(65際以上:225SEK)
※7日間のトラベルカードはSLチケットが必要です。

設定されているのは上記の3つの期間なので、旅行の予定にあったトラベルカードを購入しましょう。

SLチケットがある場合は、駅などに設置されている券売機でトラベルカードを購入可能ですが、SLチケットが無いと駅の券売機ではトラベルカードを購入できないのでご注意ください。(最初、券売機で買おうとして四苦八苦しましたw)


子供の料金

7才以下の子供はいつでも無料です。

また、週末は一人付き添いがいれば7才から11才の子供は6名まで無料だそうです。


トラベルカードの購入

私たちはトラベルカードを駅にあるPressbyranというコンビニのようなキオスクで購入しました。


購入したのはSlussenの地下鉄に併設されているキオスクですが、最初駅の駅員さんに聞いたら、そこで購入するように言われました。

レジで店員さんにトラベルカードというと、どのトラベルカード(24時間、72時間、7日間)にするか聞かれるので、欲しい期間を伝えましょう。


このトラベルカードは紙製に見えますがICカードが入っています。

購入時ではなく、最初に利用を開始した時点で有効になります。

つまり、バスに乗って端末にタッチしたり、電車の改札でタッチした時点でカウントダウンが始まります。

公共交通機関の乗り方(地下鉄・バス・トラムなど)

ストックホルムの公共交通機関は他のヨーロッパと異なり、きちんと改札があるケースが多いです。

例えば、地下鉄はきちんとゲートがあり、切符をかざさないとゲートがオープンしない仕組みになっています。


こちらにチケットをかざします。上の方がSLアクセスチケットとトラベルカード用で、スマホの場合は下の部分にQRコードをかざせばOKです。


バスも乗り込んだ時に機械にタッチして乗り込む必要があります。


バスを降車する場合は日本と同じくボタンで運転手さんに知らせる必要があります。


バスにUSB端子があるのは今風ですね!

ただ、これ壊れていることも多いので、充電していると思ったらできてなかったwということもあるので注意してくださいね。

トラムは検札らしき人がきて、一人一人端末でチケットをスキャンしていました。

検札係の人が駅に止まるために大声でなにやら叫んでいたので、おそらく「今乗ってきた人は申告してください」的な感じだったのでしょうか、結構アナログな感じでした。

一方でバスやトラムの駅には電光掲示板があって、次のバスやトラムがいつ来るかが表示されているので便利でした。


ペナルティ

事前に改札やチケットのチェックがあるので、他の国と比べるとキセル乗車がしにくい環境ですが、下記の通り痛い罰則がありますのできちんと有効なチケットを購入するようにしましょう。
The penalty fare is SEK 1500. In addition, you pay the price of a single-journey ticket, for adults that is SEK 64, and for seniors, students and young persons it is SEK 42.
特にシングルチケットの場合は75分という制限があるので注意が必要ですね。大丈夫と思っていたら・・・、というのも注意しましょう。

ストックホルムのトラベルカードについてまとめ

流石に物価の高いスウェーデンだけあって、公共交通機関も割高です。

とはいえ、一回有効なシングルチケットが75分間有効で45SEKです。

これは、75分間の乗り放題チケットと同じ意味なので、乗り換えも自由なので効率的に回れば節約できる可能性もあります。

が、なかなか観光は時間が読めないので、乗り放題パスのトラベルカードを購入するのが無難かと思います。

なので今回はトラベルパスの料金から購入方法、利用方法を紹介しました。

ぜひ、ストックホルムの公共交通機関を乗りこなしてストックホルム観光を楽しんでください。

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