2023年6月にオープンしたばかりのヒルトン沖縄宮古島リゾートに宿泊してきました!
沖縄本島にヒルトン系列のホテルは数店舗ありますが、離島では初の進出になります。
今回はたっぷりの写真と共にヒルトン宮古島リゾートを紹介します!
チェックインカウンターはヒルトンオナーズ用のカウンターがあるため、ゴールドやダイヤモンドのステータスを持っている場合は、そちらのカウンターでチェックインの手続きが可能です。
ヒルトンが宮古島にオープン!!ヒルトン沖縄宮古島リゾート宿泊レビュー!
ヒルトン×宮古島は最強の組み合わせでした!あのヒルトンが宮古島にオープンすると聞いてからずっと楽しみにしていました。予約開始当日に、予約して先日ついに宿泊してきたのでたっぷりの写真と共に紹介します!!
ヒルトン宮古島リゾート
ヒルトン宮古島は、宮古・下地島空港、市街やビーチへも好アクセスの立地にあります。宮古ブルーの海と感動的なサンセットを望むリゾートホテルです。
宮古空港から車で約15分、下地島空港からは約25分、平良市街や伊良部大橋へのアクセスも良好なビーチリゾート。世界に誇る宮古ブルーの海や輝くようなサンセットを望む絶好のロケーションです。ツインルームを中心に、エグゼクティブルームやスイートルームを含む洗練された客室は全329室。ファミリー、キッズ、大人向けに分かれた屋外プール3つと屋内プール2つ、くつろぎの時間を過ごせるスパ、フィットネスセンター、キッズクラブまで様々な施設を備えています。朝食を提供するオールデイダイニング、カジュアルにイタリアンを楽しめるトラットリア、ロビーラウンジ、開放感溢れるルーフトップバーと、ホテル内のレストランも充実。カップル、ファミリーからご友人との利用まで上質なリゾートステイをお楽しみいただけます。
ヒルトン宮古島へのアクセス
ヒルトン宮古島は宮古空港から車で約15分、下地島空港からは約25分の便利な立地にあります。
駐車場も300台の無料パーキングがあるため、安心してレンタカーで迎えます。
シャトルバス
宮古空港からは無料のシャトルバスが出ていました、
シャトルバスの時刻表は下記のリンクをご確認ください。
空港にシャトルバスが停まっていましたが、宮古ブルーのHiltonと書かれたバスなのでわかりやすいです。
チェックイン
カウンター後ろの壁のデザインが素敵で印象的でした↓↓
ゴールド会員の特典
ゴールド会員特典で、エグゼクティブルームへのアップグレードを期待していましたが、残念ながらお部屋のアップグレードはありませんでした。
ツインデラックスオーシャンビュールームを予約していましたが、そのままツインデラックスオーシャンビュールームでした。
エグゼクティブフロアは、最上階の7階ですが、アサインされたお部屋は6階だったのでハイフロアにはしてくれた可能性があります。
朝食は2名分無料でした♪
他にもチェックインの際に、人数分の雪塩サイダーと雪塩ふぃなんしぇをいただきました。
オーシャンビュールームとサンセットビュールームの違い
予約するときは急いでいたので意識していなかったのですが、お部屋のカテゴリに「オーシャンビュールーム」と「サンセットビュールーム」があります。
オーシャンビュールーム
オーシャンビュールームはトゥリバーマリーナやパイナガマビーチ方面の景色を望むことができまる、西側のお部屋になります。
サンセットビュールーム
一方さンセットビュールームは、伊良部大橋方面の景色が見えて、サンセットが綺麗に見える東側のお部屋です。
写真は屋上から撮影 |
こうやって比べると左ンセットビュールームの方が景色が綺麗ですが、実際にはオーシャビュールームも落ち着いていてよかったです。
子供の添い寝
ヒルトン宮古島の添い寝の子供の規定は下記の通りです。
未就学6歳以下のお子様は、添い寝無料につきお子様人数の入力は不要ですが、追加ベッドをご希望の場合は別途料金を頂戴します。6歳以上のお子様は大人料金となりますので、大人の人数欄にご入力をお願いします。
日本のヒルトンは、子供の添い寝条件は日本基準に合わせていて厳しめです。。
ヒルトンデジタルキーが利用可能!
ヒルトン宮古島はデジタルキーが利用可能です。
デジタルキーがあれば、鍵を持ち歩かなくてもスマホアプリがあれば、部屋の鍵だけでなく、エレベーターやフィットネスルーム、プールなどさまざまなところで解錠することができます。
オーシャンビュールーム
それではいよいよ今回宿泊してきたオーシャンビュールームを紹介します!
シンプルで素敵な内装のお部屋で、窓から見える海のブルーと絨毯のブルーのコントラストも素敵でした。
反対側から撮影するとこんな感じです♪
テーブルがあるのも嬉しいですね!
ほんと、宮古島の海は素敵なブルーです。
こんな素敵なバルコニーで、朝はボーっと過ごすと最高ですよね!
ツインツームなのでベッドは2台です。
ベッド周りには当然コンセントケーブルがあり、スマホなどの充電が可能です!
さすがはできたばかりのホテルなので、USB-AポートではなくUSB-Cポートが備え付けられていました。
シンプルなお部屋ですが、インテリアもいちいちお洒落でした♪
このブルーの花瓶?が素敵すぎました。
こんな素敵な環境で1ヶ月くらいワーケーションしたいですね(笑)
ネスプレッソマシン等はおかれていませんでしたが、インスタントのコーヒーやお茶がおかれていました。
そして、無料のお水がない代わりに、ピッチャーが設置されていて、各階にはウォーターサーバーがあるので、そこで自分で水を入れてくるようになっています。
お水をいつでも好きな時に入れられるのは嬉しいですね!ペットボトルのお水よりこちらの方がいいなぁと思いました。
お部屋に備え付けのティーカップなどの食器はノリタケ食器でした。
子供用のアメニティも可愛かったです♪
洗い場付きのお風呂
次にウェットエリアを紹介します。
お部屋のお風呂には洗い場がついているので、小さいお子様がいても安心です。
海外のホテル特有のレインシャワーもあります、、シャワーを浴びる時に注意しておかないと上から冷たい水が・・・
シャンプー、リンスなど最近のヒルトンは備え付けボトルのところが多い印象です。
洗面台は一つですが、広く取られています。
アメニティはヒルトン定番の「Crabtree&Evelyn」でした。
ヒルトン宮古島前のビーチ「宮古サンセットビーチ」
ヒルトン宮古島に面している、宮古サンセットビーチはその名の通り、伊良部大橋越しにサンセットが綺麗に見えるビーチです。
プライベートビーチではないですが、ホテルから歩いてすぐの場所にあります。
私たちが滞在中、それほどこのビーチを利用している人はいなかったです。
一度シュノーケリングをしましたが、それほど魚が多いわけではなかったので、ぷかぷかと海に浮かんで遊ぶのが楽しそうでした。
天気のいい日の夕暮れ時に行けなかったですが、サンセットが綺麗でしょうねー♪
ヒルトン宮古島のプール
ヒルトン宮古島には、屋外プール3つに、屋内プール2つの合計4つのプールがあります。
写真は屋内プールに隣接されているアダルトプール↓
真ん中にあるのがメインのファミリープールです↓
ファミリープールの一部はスケルトンになっていて水中が見えるようになっています。
そして、一番東側にあるのがキッズプールです。
水の中にあるプールベッドもいい感じです♪
プールサイドには無料のプールベッドと有料のカバナがありました。
こちらが有料のカバナです↓(3時間3,500円)
キッズプールには水が噴水のように出てくる遊び場もあります。
さらにキッズプールにはウォータースライダーがあります!
そして、こちらが屋内プールです↓
屋内プールには小さいお子さんが遊ぶようの浅いプールがあります。
子供用の浮き輪やビート板、ライフジャケットは無料で利用可能です。
屋外プールのプールバーのところに電動ポンプがあったので、持ち込んだ浮き輪に空気を入れることができました。
脱衣所も完備されているので、チェックアウト後もお願いすればプールで時間をつぶせるかもしれません。
そして脱衣所には水着の水分を飛ばすマシンも設置されていました。これは非常にありがたいです!
フィットネス
一階には宿泊者が無料で利用可能なフィットネスジムがあります。
フィットネスセンターはそれほど広くなくこじんまりしていますが、最新の機器が揃っていました。
ランドリーも完備
フィットネスと同じフロアにコインランドリーもあります。
全自動洗濯機で、コースを選択して料金を入れるだけです。
お部屋のテレビで進捗状況や空き状況を確認することもできました。
キッズルーム「SPLASH(スプラッシュ)」
■営業時間 10:00~18:00
■料金
0歳~満3歳 2,200円 / 1日 ※保護者同伴(何度でもご利用可能)
満4歳~満9歳まで 3,300円 / 2時間(延長1時間につき1,100円)
外には滑り台や砂場もあってお子さんは楽しいでしょうね〜♪
ヒルトン宮古島の朝食
ヒルトン宮古島の朝食は、1階のアジュールが会場となります。
朝食をランチに変更できる、朝食に時間を合わせる必要がないのも、さまざまなアクティビティを楽しむリゾートホテルならではの特典もありました。
朝食とランチビュッフェの様子は、後日別記事で紹介予定です。
ヒルトン宮古島のディナービュッフェ
宮古島のレストランも色々と楽しみたいところですが、1日目は移動で疲れていたこともあり、ゆったりと夕食はホテルのディナービュッフェにしました。
地元の食材がふんだんに使われたビュッフェで満足度は高ったです♪
タイムズカーシェア
ヒルトン宮古島にはタイムズカーシェアが完備されていて、車両が駐車場に停まっていました。
最近は沖縄のレンタカーは高騰しているので、この部分は嬉しいサービスですね!
タイムズカーシェアを利用する場合は、事前に登録が必要なのでご注意ください。
また、レンタサイクルもありました↓
■レンタサイクル価格
1時間 1,000円、3時間 2,500円、5時間 4,500円、1日 7,500円
※延長料金:1時間につき1,000円
コメント