楽天モバイルでは契約をそのままに高速データ通信が毎月2GB無料という特典があります!
普段、メインは別の回線を使っていてこういう時のためにサブで楽天モバイルを契約しています。
実際に、楽天モバイルは香港・マカオで使えたのか紹介します!
国境跨ぎでも問題なし!香港・マカオで楽天モバイルを使ってみた感想を紹介します!
香港・マカオでもそのまま楽天モバイルは利用できました!便利な時代になりましたね〜♪
今回滞在が実質2日間だったので、2GBあれば十分でした。
国際通話
国際通話はRakuten Linkアプリを利用すれば、日本の電話番号やRakuten Linkアプリ同士であれば無料で利用可能です。ただし、現地の電話宛には無料にならないのでご注意ください。
利用可能な国と地域
現時点で利用可能な国と地域は下記の通りになっています。
アイスランド、アイルランド、アメリカ(ハワイ)、アメリカ本土、アラブ首長国連邦、アンドラ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カタール、カナダ、カンボジア、韓国、キプロス、ギリシャ、グアドループ、グアム、クウェート、クロアチア、サイパン、ジブラルタル、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ベトナム、ペルー、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マカオ、マルタ、マルティニーク、マレーシア、南アフリカ、ミャンマー、メキシコ、モロッコ、ヨルダン、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、レユニオン、ロシア(2023年7月5日時点)※アラブ首長国連邦、カタール、クウェート、ヨルダンは、国際通話かけ放題、また国際SMS送信の無料対象国には入らないためご注意ください。※データ通信(海外ローミング)および国際通話、国際SMS、国際通話かけ放題のサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。
楽天モバイルを海外で使うための事前の設定(使い方)
楽天モバイルを海外で使うためには、「my 楽天モバイル」と「スマホ側(iPhone)の設定」をしておく必要があります。
my 楽天モバイルの設定
my楽天モバイルの契約プランから海外ローミング(データ通信)にチェックを入れておきます。
iPhoneの設定
次に、現地に到着してからiPhoneの設定を変更します。
[モバイル通信]→該当のSIMを選択→[データのローミング]をオン
にするだけです。
これだけで設定は完了です!
香港で楽天モバイルを利用
今回は、香港国際空港に到着したので、まずは香港の空港で楽天モバイルを使ってみました。
空港に到着してすぐに、スマホの電源を入れました。
最初、すぐには繋がらなったのですがVoLTEをオンにしたり、電源をオン・オフしたりすると繋がるようになりました。
通信ができるようになると、下記のようなメッセージが楽天モバイルから届きます。
肝心の通信速度は、それほど高速ではありませんでした。
調べ物をするときに引っかかるような感じはあって、イライラする場面は多々ありました。
一方で、動画は問題なくみれました。
ちなみに、香港の通信会社は「3」というところの電波をつかんでいました。
マカオで楽天モバイルを利用
次に、陸路を使ってバスでそのままマカオに入りました。
港珠澳大橋という、香港とマカオを結ぶ橋の途中で、しばらく通信が使えなくなりましたが、そのまま、マカオ側の電波を掴んで使えるようになりました。
マカオではCHN-UNICOM(中国聯合通信)という通信会社でした。
マカオでも、普通に使えましたが、やはり調べ物をする際やLineで画像を送る際に、詰まるようなことがよくありました。
ただ、LINEやその他アプリも特に制約なく使えました!
[参考] 香港・マカオの移動方法
この時は、香港⇆マカオ間はバスで移動しました。
同じようにバス移動を考えている方は、以前にまとめた記事をアップデートしたので下記の記事をご覧ください。
マカオから香港の移動方法は下記にまとめています。
香港・マカオで楽天モバイル まとめ
香港・マカオでも楽天モバイルは普通に使えました。
2日間で1.5GBを使ったので、結構使った方かも知れません。
特に設定も不要で、そのまま使うことができました。
ただ、若干目詰まりしたり、LINEで画像を送るのに度々失敗することがあったので、すごく快適というわけではなかったですが、問題なく使えたという感じです。
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