B737-800 の後継機は色々と話題になっているB737-MAXなので、決して新しい機材ではなかったです。
ただ、ホテルや飛行機でスマホが充電できるようにUSBポートが付いていることは普通になってきていますが、今回紹介するJAL737-800はUSB-Cポートが付いていました。
【関空-宮古島間】USB-Cポート完備!JAL(JTA)のB737-800 搭乗レビュー!
JAL(厳密にはJTL)の関空と宮古島間は往復ともに、B737-800でした。B737-800は、全席革張りの高級感のあるシート(ただし、古さはある・・・)かつUSB-Cポートが使える飛行機でした。でも、飛行機でUSB-Cポートが使えると思ってなかったので、ケーブルは持ってませんでした(笑)
ボーイング737-800
ボーイング737-800は、第3世代の737シリーズです。
ただ、737-800自体の初飛行は1997年と25年以上経過している機種です。
JALやANAも多く導入していますが、今後は後継機種の737シリーズの第4世代である737-MAXに取って代わられていくと思われます。
総座席数:165席
シート | クラス J | 普通席 |
PC電源 | 利用不可 | |
機内Wi-Fi | 利用可 | |
席種 | 1~4列 | 7~31列 |
座席数 | 20 | 145 |
機体はそれほど多くなく2列構成です。
JTA 関空-宮古島
これまでに何度か関空-宮古島の路線に搭乗していますが、いずれも今回紹介するB737-800でした。
JALグループのJTA(日本トランスオーシャン航空)が運行しています。
関空の国内線ラウンジ
関空の国内線のラウンジは、JALとANAと共通の「Lounge KANSAI」です↓
また、プライオリティパスを持っている場合は「ぼてぢゅう」も利用可能です!
B737-800 搭乗レビュー
関空-宮古島間は、約2時間30分のフライトです。
前方はクラスJの座席ですが、こんな感じでちょっと座席幅が広いくらいでそれほどメリットはないように思います。
クラスJは2列・3列ですが、普通席は3列・3列の構成です。
普通席も革張りのシートです。
機体自体古いのでシートもそれなりに年季が入っていることがわかります。
個別のディスプレイもなく、革張りであることを除けば、ごく普通のシートです。
子供は飛行機のぬいぐるみをもらっていました↓
宮古島が見えてくると天気が良ければこんな素敵な景色が機内から見えます!
残念ながら曇りだとこんな感じなりますが、それでも綺麗ですよね!
宮古島空港はコンパクトな空港です。
レンタカーを予約している場合は、預け入れ手荷物を受け取って出たところにレンタカー会社のスタッフの方が各社の看板を持って待ってくれています。
同じ場所にまもるくんも出迎えてくれるので、記念撮影しましょう(笑)
宮古島でオススメのホテル
最近の宮古島は、小規模なリゾートホテルが増えていますが、大型リゾートホテルはヒルトン宮古島と宮古島東急リゾートがあります。
別の時期ですが、2023年と2024年に両方宿泊してきたので下記の記事をご覧ください。
■ヒルトン宮古島宿泊レビュー
■宮古島東急リゾート宿泊レビュー
【関空-宮古島間】JAL(JTA)のB737-800 搭乗レビュー まとめ
今回はJTAの関空-宮古島便で搭乗したB737-800を紹介しました。
機体自体は古いですが、全席革張りで、各座席にはUSB-Cポートが付いていました!
USB-Cポートが付いているホテルや飛行機はこれまでになかったのでかなり驚きました(笑)
最近は宮古島にハマっているので、今後もお世話になることが多そうです。(ただ、B737-800はそろそろリプレースも近いかと思います。)
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