【2024年宿泊レポ】老舗リゾートホテル「宮古島東急ホテル&リゾーツ」を徹底紹介します!





宮古島にあるリゾートホテル「宮古島東急ホテル&リゾーツ」に3泊4日の日程で宿泊してきたので紹介します!


宮古島東急ホテル&リゾーツは、宮古島では老舗のリゾートホテルです。

場所も有名な与那覇前浜ビーチのすぐ近くにあり海の色もめちゃくちゃ綺麗です。

老舗ということで、古いのかな?と思っていましたが、部屋はリノベーションされていたりして、満足度は今回はオフシーズンということもあり、比較的安価だったので満足度も高かったです。


老舗リゾートホテル「宮古島東急ホテル&リゾーツ」を徹底紹介します!


宮古島東急ホテル&リゾーツは口コミを見ても評判がいいので以前から気になっていましたが、実際に宿泊してきて安定感のあるホテルだなと納得しました。新しくできたヒルトンが高級リゾートなら、宮古島東急ホテル&リゾーツは温かみのあるリゾートホテルという感じがしました。


宮古島東急ホテル&リゾーツ


宮古島東急ホテル&リゾーツは、宮古島の中でも随一の美しさを誇る前浜ビーチの目の前に建つリゾートホテルです。南国の雰囲気漂う館内には、プール、4軒のレストランやバー、スパ、ギフトショップ、コンビニなどがあります。お部屋の種類も豊富で、和洋室からスイートルーム、ファミリールームと様々です。

また、宮古島東急ホテル&リゾーツにはオーシャンウィング棟とコーラルウィング棟に分かれています。

コラールウィングの特徴

コーラルウィングは、オーシャンウィングよりも後に建てられた新館です。新館といっても、年数はある程度経っています。

左側がコーラルウィング・右側がオーシャンウィング
  • フロア: 9階 
  • ベッド: 2台(125 × 195cm) 
  • 利用人数: 2人 
  • 面積: 84.3㎡ 
  • バスルーム: セパレート
  • 禁煙ルーム: 全室禁煙 
  • 特徴: すべての客室からはバスタブから海が見え、至福のひとときを過ごせます

オーシャンウィングの特徴

  • フロア: 6階建 
  • 客室タイプ: 
    • スタンダードツイン(3~5階) 
    • 和洋室(1~2階) 
    • デラックスツイン(6階) 
  • 特徴: 各階にワイドビュールームとビューバスルームがあり、ファミリーに人気の和洋室もご用意されています。潮風を感じながらのサンセット・シーンが楽しめます

リノベーション・リニューアル

オーシャンウィングの建物自体は古いですが、オーシャンウィングのお部屋は2018年〜2020年までに部屋タイプごとリノベーションされています。

アクセス

「宮古島東急ホテル&リゾーツ」は、与那覇前浜のすぐ近くにあります。


【宮古空港から】
  • 車で約10分
  • 宮古空港~ホテル送迎シャトルバス(無料/事前予約制)で約10分
【みやこ下地島空港から】
  • 車で約30分
  • みやこ下地島空港~路線バスで約60分

お部屋紹介(オーシャンウィング デラックスツイン)


今回は3泊ともオーシャンウィングのデラックスツインのお部屋に宿泊しました。

オーシャンウィングのスタンダードツインとデラックスツインの違いは、フロアが異なります。

スタンダードツインは3階〜5階のフロアにあり、デラックスツインは最上階の6階にあります。

また、スタンダードツインはユニットバスタイプのお風呂ですが、デラックスツインはセパレートの浴槽になります。

オーシャンウィングは、前述の通り2018年〜2020年にリノベーションされているのでお部屋綺麗でした。






東洋一とも言われる、与那覇前浜ビーチのすぐ近くなので、お部屋から見える海もめちゃくちゃ綺麗でした。


残念ながらベランダに椅子やテーブルはありませんでした。


ただ、ベランダからの景色は絶景でした♪


窓際には小さなテーブルとソファーチェアが置かれていました。


3名で予約したので、エキストラベッドも設置されていました。


空気清浄機も設置されています。


テレビは小さめですが、最近はホテルに泊まってテレビをつけることがほとんどありません・・・


無料のお水は、毎日人数分置かれていました。



コップも琉球グラスや沖縄の陶器が使われていました。


冷蔵庫はビジネスホテル仕様の小さいタイプです。


中身は空なので買ってきたものを入れることができます。


電気ケトルも完備されています。


次にお風呂を紹介します。


前述の通り、デラックスルームは洗い場のある、セパレートタイプのお風呂になっています。


海で遊んだ後に、湯船に疲れるのは嬉しいですね!



クローゼットも十分なサイズがありました。


中には金庫も完備されています。


使い捨てスリッパもしっかりしたものが人数分置かれていました♪



このお部屋の特徴はなんといってもオーシャンビューで、朝起きてこの景色は最高ですね↓↓


プール


宮古島東急ホテル&リゾーツは、25mプールと子供用のプールが完備されています。

温水プールではなく、冬季はクローズされています。



ビーチチェアもそれなりの脚数ありましたが、ピークシーズンになると場所の確保が大変そうです・・・

ビーチ

ホテルの目の前のビーチは、与那覇前浜ビーチにつながっていて、めちゃくちゃ綺麗です。

モルディブのような写真が撮れました。


海の透明度もすごかったです!



こんな感じで与那覇前浜ビーチまでつながっています。


サウナ(冬季限定)



冬期限定ですが、ビーチでビーチサウナも設置されていました。

営業期間 
2023/1/9~2023/3/15 

営業時間 
各90分 (1組貸し切り) 
①10:00~ ②12:00~ ③14:00~ ④16:00~ 

1組あたりの料金(税込) 
1名:5,000円 2名:8,000円 3名:10,000円 4名:12,000円 (最大定員4名)

ホテル内のショップ&売店

リゾートホテルらしくホテル内にはいくつかのお店が入っています。

お土産物は「ショップ プルメリア」で販売されていました。(営業時間は7:30~22:00)


地下1階には売店(コンビニエンスストア「ヴィッテ」)があります。滞在中結構利用しました。(売店の営業時間は7:30~22:00でした。)


ポーク卵おにぎりもあったので、お昼がわりなんかにも利用できます。



卓球

売店の近くに専用の卓球場があります。

軽い気持ちで予約して行ったんですが1時間2,000円の高級卓球でした(笑)


朝食

和食(やえびし)とブッフェスタイル(ニライカナイ)の2つから選択することができます。

初日は「やえびし」でハーフブッフェスタイルの和食朝食膳をいただいてきました↓



ニライカナイの朝食の様子は後日アップ予定です。

宮古島東急ホテル&リゾーツ宿泊レポートまとめ

今回は宮古島東急ホテル&リゾーツの宿泊レビューを紹介しました。

老舗だけあって、全体的には歴史がある感じがしましたが、リノベーションもしっかりされていて、スタッフの皆産もアットホームな雰囲気でした。

また、宮古島東急ホテル&リゾーツは常に人気のホテルですが、その理由は、目の前のビーチに安定感のあるハードとソフトの組み合わせなんだなと宿泊して感じました。

ホテル自体の魅力はヒルトンが上に感じましたが、ビーチで選ぶなら圧倒的に宮古島東急ホテル&リゾーツでした!


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