【JMB】石垣島・宮古島行き特典航空券の賢い発券方法(2017年4月1日以降改悪)


JMBの賢い特典航空券の発券方法

私は沖縄が大好きです。あの開放的な雰囲気がなんともいえないですよね。特に、宮古島や石垣島の離島がお気に入りです。





JMB特典航空券JTA/RAC離島便を利用する場合の特例措置

ただ、東京からの直行便の航空券を普通に買おうとものすごく高いです。そんなとき、一生懸命貯めてきた伝家の宝刀マイルを使うわけですが、例えば、家族三人の場合、羽田-宮古島、羽田-石垣島の直行便は便数が少なく、なかなか全員分の特典航空券を予約することができません。

そこで役立つのが、JTA/RAC離島便を利用する場合の特例です。


日本航空HP JALグループ国内線特典航空券より抜粋

例えば、那覇を経由するルート、羽田-那覇-石垣島を予約した場合、

  • 羽田-那覇 15,000マイル
  • 那覇-石垣島 5,000マイル 

往復合計20,000マイルということになります。ちなみに、羽田-石垣島の単純往復も20,000マイルですので、必要マイルは増えずに、予約できる対象の便数が増えるため選択肢が一気に増えます。

 2017年4月1日以降のJMB特典航空券ルール変更

しかし、この特典が 2017年3月31日の申し込み分をもって終了となるそうです。先日アナウンスされたJMB特典航空券に関する6つのルール変更のうちの1つです。

  1. 片道(1区間)の必要マイル数が往復(2区間)の半分となります。
  2. 離島路線のご予約に関するルールが変更となります。
  3. クラス J特典航空券の変更に関するルールが変更となります。
  4. 新規予約・予約変更締切時間を日本時間に統一いたします。
  5. ご搭乗方法に関するルールが変更となります。
  6. 未使用特典航空券の払い戻し手数料のマイル払いを廃止いたします。

各詳細は日本航空のHP にわかりやすくまとめられているのでそちらをご参照ください。


これらのうち、本日取り上げるのは「2. 離島路線のご予約に関するルールが変更となります。」です。

この項目以外は概ね最近には珍しく改善かと思います。ただ、個人的には、2.の離島路線の特例はよく使っていた特典だけに非常に痛い改悪となります。

日本航空HP特典航空券 ルール変更のご案内より引用

とはいえ、 まだ2017年4月1日まではまだまだ時間がありますので、「JTA/RAC離島便を利用する場合の特例」がなぜ、そんなに良いのか実践例を使って紹介します。

JMB「JTA/RAC離島便を利用する場合の特例」実践例

「11/20(日)〜11/23(水)まで急遽休みが取れたので東京ー石垣島の特典航空券を予約することに」と仮定して、特典航空券を検索します。


「パターン①  往復とも羽田-石垣島の直行便を利用する」



必要マイル数: 20,000マイル ※2017年4月1日以降も変更なし
JMB特典航空券検索画面抜粋



この条件で「空席状況を確認する」を押してみます。

JMB特典航空券検索画面抜粋(検索結果)

結果:往路は空席がなく、復路は朝の便だけ空いています。(予約できません。)朝発だと、結局一日滞在日数が減ってしまいます。
 

「パターン②  往復とも那覇を経由する羽田-那覇-石垣島を利用する」

 必要マイル数: 20,000マイル ※2017年4月1日以降は27,000マイル

JMB特典航空券検索画面抜粋

この条件で「空席状況を確認する」を押してみます。

JMB特典航空券検索画面抜粋(往路結果)


JMB特典航空券検索画面抜粋(復路結果)

結果: 無事、往路・復路とも空きがあります。復路は夕方まで満喫してかえることも可能な便が予約可能です。私であれば、下記の便で予約します。

JMB特典航空券検索画面抜粋

「パターン③  往路は那覇を経由し、復路は羽田-石垣島の直行便を利用する」

 必要マイル数: 20,000マイル ※2017年4月1日以降は27,000マイル


 パターン①とパターン②の組み合わせも可能です。
JMB特典航空券検索画面抜粋

 この条件で「空席状況を確認する」を押してみます。

JMB特典航空券検索画面抜粋(往路結果)

JMB特典航空券検索画面抜粋(復路結果)
  
結果:パターン①と②の組み合わせで予約可能です。




番外編:那覇でストップオーバーするパターン

番外編としては、もう少し旅程が長ければ、パターン③の往路の経由地那覇での滞在を数日間に設定して沖縄本島を満喫したあと、石垣に向かい、帰りは直行便で帰るといった技も駆使することができます。


このように、「JTA/RAC離島便を利用する場合の特例」を使えば、色々な旅程のアレンジが可能で、かなり選択肢を広げることが可能です。

JALマイレージバンクについて想うこと

前述の通り、今回のルール変更は概ね改善であり好意的に受け取ることができます。ANAは新会社「ANA X」を設立して、そちらでマイレージプログラムを管理していくため、今後どういった動きがあるか注目しています。一方で、ポイントサイトの流行に伴い、ANAマイルは乱発行されており、少しいびつな状態になってきているのではないかとおもいます。そのため、このままの状態を放置しておくとも考えにくいです。予約の取りやすさの観点からも個人的にはJMBを応援していきたいので、今後も1マイルの価値を高める戦略をとってくれることを願います。

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