【緊急レポート】バンコクの大気汚染 PM2.5について


最近バンコクでPM2.5の数値が健康被害に影響があるレベルまで上がってきています。


やっと、タイの環境省が警告を出したことでバンコクでも話題になり始めました。

私は1月下旬から気になり始め推移を見守ってきましたので現地から現状をレポートしたいと思います。

追記:
2/20から状況は良くなっているように思います。もうしばらくしばらく状況をウォッチしていきます。

下記の記事がわかりやすかったです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-19/P4DM3D6KLVR401

バンコクの大気汚染 PM2.5についての現地レポート


一月の下旬に突然アレルギーのような症状が発症して、くしゃみが止まらなくなりました。

なんというかタイなのに花粉症のような症状でした。

で、色々調べてみるとPM2.5の数値が高くなっていることがわかりました。

確かに言われて見れば、雨でもないのに曇っているような日々が続いていました。

PM2.5の数値の確認方法

その日以来、私は下記のページでPM2.5の状況をこまめにチェックするようにしました。


こちらは非営利団体のサイトです。

計測方法等がわからないので、数値の信ぴょう性は定かではありませんが、私はこの数値を信じることにしました。

この数字はAQI(Air Quality Index)と呼ばれるもので、以下Wikiペディアより引用です。
空気質指数 空気質指数(くうきしつしすう、英: Air Quality Index (AQI))または大気質指数とは、いくつかの国や地域で採用されている大気汚染の程度を示す指標。 環境を担当する行政機関が市民に対して発表するもので、観測値だけではなく予測値も発表される地域がある。
このWebサイトは、バンコクだけでなく世界中のPM2.5のAQIを確認することができます。


こうやってみるとやはり中国は異常に高い数値を示している都市が多いことがわかります。

日本も高い数値が出ている都市がちらほらあります。(この時は仙台周辺の数値が非常に高かったです。)

瞬間的に高くなることは観測方法によってはあり得ると思いますので継続的な監視が必要かと思います。

バンコクPM2.5の推移

私が大気汚染が気になり始めたのが1月20日すぎでした。

その後、毎日のようにチェックしていますが一週間くらいは毎日数値の高い日が続きました。



一番高い日でAQIが200を超えて「非常に健康に悪い」という値になっていました。

その後、2月に入って一旦数値が落ち着いたかに思えたんですが、その後また高い数値を示すようになり、2月8日タイの環境省が注意喚起を出したことで一気に話題になり始めました。

大気汚染が深刻化=マスク着用呼び掛け-バンコク

1月23日の時点で、タイ人の友人に聞いてみましたがタイのニュースでは全く取り上げられておらず、英語のニュースでちょっとやってたのをみたくらいとのことでした。

流石に環境省が声明を発表してからマスクをつけた人をチラホラみるようになりました。

PM2.5の健康被害への影響

私は専門家ではないので、PM2.5への健康被害への影響は具体的な影響はネットの知識しかありませんが、アレルギーのような症状が出たことからも決して体によくないということは確かです。

詳細は下記の日本政府のページを読んでいただくのが一番良いかと思います。

特にお年寄りや子供は影響を受けやすいということで心配ですね。

PM2.5の対策

PM2.5に有効な対策はなんでしょうか?

上記の日本政府のページに対策も書かれていますが、
  • 長時間外にいないこと
  • マスクを着用すること
が挙げられています。

バンコクのPM2.5被害はそれほど長引かない可能性もあるので、当面は不要の外出を控えるのが良さそうです。

また、マスクに関してはPM2.5対応のマスクが必要になりますが、バンコクで手に入れるのは難しい可能性があるので、我が家では普通の日本から持ってきたマスクを使用しています。

厳密にいえば、効果は薄いかもしれませんが、してないよりは絶対にマシだと思います。

他にも、バンコクといえば屋台の食事も有名ですが、屋台で売られている食べ物は外の風にさらされています。

さらいにいえば、道路沿いの屋台なんかは排気ガスまみれなので、しばらくは控えたほうがいいのかなと思います。

あとは、家に帰ったら「手洗い・うがいを徹底する」、PM2.5対応の空気清浄機を使用するなどできる対策はいくつかると思います。

子供が通う幼稚園では、外遊びが禁止になったそうです。

PM2.5対策グッズ

なかなかタイではPM2.5対策グッズは見つかりにくい状況です。

例えば日本だとマスク1つとっても安価なものから高価なものまであるようですが、流石のラインナップです。

日本からくる友人や出張者にお願いして持ってきてもらうのもありかもしれません。
例えば、下記のマスクなんかは横からの侵入も防止できて日本製で安心できそうです。


他にもスプレータイプのものがあったりして、マスクと合わせて使用すると効果が発揮できそうかなと思います。



いつまで続くかわかりませんが、今後バンコクに訪問予定の方はお土産などにPM2.5対策グッズを持ってくると喜ばれるかもしれません。

バンコクのPM2.5まとめ

ここまで、バンコクのPM2.5の現状についてまとめさせて貰いました。


決して不安を煽りたいわけではありませんが、小さい子供がいる身としては心配です。

一方で、日本も常時安全かとい言われれば、今回紹介したサイトを確認している限り局所的に数値が高いところはあり、世界中のいろんなところで大気汚染は発生しているようです。

今回、バンコクでPM2.5の値が高くなっているのは、風が少なく大気汚染物質が滞留してしまったことが原因じゃないかと言われており、季節が変わってくればまた状況は変わるのではないかと楽観視している部分はあります。

とはいえ、まずは不要な外出を控えたり、マスクの着用、手洗い・うがいなどできることから対策をしていくのが良いと思います。




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