【完全版】アクセス方法から空港ラウンジまでハンガリー・ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港を徹底解説します!






春にハンガリーのブダペストに旅行に行ってきました。

往路はオーストリアのウィーンから陸路でブダペストに移動したのですが、帰りは空路でワルシャワ経由でフランクフルトへ移動しました。


ハンガリーのブダペストの空港はリスト・フェレンツ国際空港というのですが、ちょっとアクセスが不便な場所にあります。

リスト・フェレンツ国際空港にはターミナル2Aとターミナル2Bがあり、それぞれ発着している航空会社が異なります。

また、ラウンジですが私が確認した限りはスターアライアンスとスカイチームの航空会社が発着しているターミナル2Aには航空会社が運営しているラウンジはありませんでした。

そのため、ビジネスクラス利用者やスターアライアンスゴールドメンバーもプライオリティパスやダイナースクラブカード保有者と同じラウンジでした。

今回はそんなリスト・フェレンツ国際空港のアクセス方法から各ターミナルに就航している航空会社、そして空港ラウンジも徹底調査してきたので紹介したいと思います。

【完全版】アクセス方法から空港ラウンジまでハンガリー・ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港を完全解説します!



ブダペストは本当に素敵な都市でした。リスト・フェレンツ国際空港はもっと小規模かと思っていましたが、制限エリア内に入ると意外にもお土産屋さんが充実していて最後にハンガリーで有名なフォアグラを買ってしまいました。。。

ブダペストのリスト・フィレンツ国際空港へのアクセス

ドナウの真珠と言われているブダペストの空港は街の中心から少し離れた場所にあり、電車が通っていないのでアクセスがちょっと面倒なのが難点です。

私は市内から空港へのアクセスは100Eというエアポートシャトルバスを利用しました。

そのほかにも路線バスの200Eバスや乗合シャトル、タクシー、ライドシェアの「Taxify」などがあります。

下記の記事に空港から市内、市内から空港への行き方をまとめています。


ブダペスト空港のターミナル(ターミナル2A/ターミナル2B)

ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港に現在あるターミナルはターミナル2だけですがターミナル2Aとターミナル2Bに分かれています。


ざっくり分けるとターミナル2Aがスターアライアンスとスカイチーム、ターミナル2BがワンワールドとLCC&その他といった感じでしょうか。

両方とも同じターミナルなので歩いての移動が可能な距離です。


以前はターミナル1もあったようですが、2012年に閉鎖されたようです。

ターミナル2A

2019年4月現在、ターミナル2Aに発着している航空会社は下記の通りです。
  • エーゲ航空
  • アエロフロート
  • エールフランス
  • アリタリア
  • ブリュッセル航空
  • CSAチェコ航空
  • エジプト航空
  • ユーロウィングス
  • KLMオランダ航空
  • LOTポーランド航空
  • ルフトハンザ航空
  • スカンジナビア航空
  • スイス航空
  • TAPポルトガル航空
  • ルーマニア航空
  • トルコ航空

ターミナル2B


2019年4月現在、ターミナル2Bに発着している航空会社は下記の通りです。
  • エアリンガス
  • アルジェリア航空
  • エアカナダ
  • エアチャイナ
  • バルティック航空
  • アメリカン航空
  • ベラヴィア航空
  • ブリティッシュエアウェイズ
  • イージージェット
  • イスラエル航空
  • エミレーツ
  • フィンランド航空
  • Flybe
  • イベリア航空
  • Jet2.com
  • ノルウェー・エアシャトル
  • ペガサス航空
  • カタール航空
  • ライアンエアー
  • トランサヴィア航空
  • ウクライナ航空
  • ブエリング航空
  • ウィズエアー

チェックイン

今回はワルシャワ経由、フランクフルト行きだったのでポーランド航空に搭乗しました。

そのため、利用したターミナルは2Aというターミナルです。

チェックイン開始は2時間前でした。

この電光掲示板にチェックインカウンターとチェックイン開始時間が表示されていました。


といっても、Open時間きっかりにはカウンターはオープンしませんでしたが・・・

今回はANAのマイルで特典航空券を発券してビジネスクラスの搭乗だったので、ビジネスクラスカウンターで手続きできました。カウンター数が少なかったのでエコノミークラスの方は行列ができていました。


ビジネスの方は私の前に一人だけだったのでサクッと手続きを終わらせることができました。

その後の手荷物検査もサクッと受けて終わりでした。


bud Fast Track(ファストトラック)


一応、手続き混雑している場合はFast Trackサービスを有料で利用可能です。

料金は、1600フォリント(約640円)となっています。

例えば、スターアライアンスゴールドなどの各航空会社の上級会員は無料でこのサービスを利用できるようです。

The following airlines' premium passengers are entitled to the use of the Fast Track Lane.

ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港のラウンジ4つを一挙紹介

冒頭で述べたようにブダペストのリスト・フェレンツ国際空港には航空会社のラウンジを見かけることはできませんでした。

私が確認したところでは、下記の5つのラウンジがあります。
  • Menzies Aviation Lounge(Skycourtターミナル) 
  • SkyCourt Lounge (Skycourtターミナル)
  • マスターカードラウンジ(Skycourtターミナル)
  • Platinum Lounge (Schengen) (ターミナル2A )
  • Platinum Lounge (Non-Schengen) (ターミナル2B)
今回はシェンゲン圏内の移動だったので、ノンシェンゲンのターミナル2Bに入っていませんが、その他の4つは確認してきました。

そのうち、評判の悪かったMenzies Aviation Loungemと入場資格のないマスターカードラウンジ除いて、スカイコートラウンジとプラチナムラウンジ(ターミナル2A)には実際に訪問してきたので紹介したいと思います。

手荷物検査を受けてから近い順に紹介します。

スターアライアンスゴールド会員が利用可能なのは、最後に紹介するプラチナムラウンジ(Platinum Lounge)になります。

Menzies Aviation Lounge

まずは、Menzies Aviation Loungeです。

場所・ロケーション

スカイコートと呼ばれる空港内の真ん中のエリアで、おみやげ物屋さんが密集しているエリアの1つ上の階にあります。

この上には、Menzies Aviation Loungeだけでなく、この後に紹介するマスターカードラウンジ、スカイコートラウンジもあります。


このエスカレーターを上がってすぐの場所にあります。


営業時間

日曜~金曜:午前7時~午後9時 
土曜:午前7時~午後6時

利用資格


私が今回利用したポーランド航空やチェコ航空などいくつかの航空会社のビジネスクラス以上の利用者および、ダイナースクラブカードやプライオリティパスホルダーが利用可能なようです。

プライオリティパスの情報によると12歳未満の利用は無料となっています。

ラウンジ内の様子

今回はそれほど時間がなかったのでこのラウンジは利用していませんが、以下プライオリティパスのページからの抜粋です。


シャワーはなさそうですね。

以下、同じページから写真も引用させてもらいます。





こうやってみるとそれほど悪くはなさそうですが、それほど広くないと思われます。

スカイコートラウンジ(SkyCourt Lounge)

次はスカイコートラウンジです。

こちらは実際に訪問してきました。

場所・ロケーション

先ほど紹介した、Menzies Aviation Loungeの隣にあります。

その他の通り、空港内の中央部のスカイコート内にあります。

アクセス方法としては保安検査場を抜けたら、まっすぐに進んで右のエスカレーターを登ってすぐ右の場所にあります。


営業時間

毎日:午前5時~午後9時

利用資格

エミレーツやエールフランス、エジプト航空などいくつかの航空会社がビジネスクラス利用者向けに提供しているようですが、私の利用したLOTポーランド航空はこのラウンジを利用できるものの、スターアライアンスゴールド会員の場合は利用できないようです。

その他、スターアライアンスゴールド会員の場合は、最後に紹介するプラチナムラウンジを利用することになります。

他には、プライオリティ、ダイナースクラブ会員も利用可能です。


ラウンジ内部の紹介


入ってすぐに受付があり、そこで手続きを済ませて、早速ラウンジ内部の様子を紹介します。

中はスパッとしていて、白を基調として清潔感のあるラウンジでした。


真ん中に食べ物を提供するカウンターがあり、右にダイニングスペース、左にソファースペースといった感じのに構成されています。

入って右奥のダイニングスペース。

↓が左側のソファースペース


食べ物と飲み物はそれほど豪華ではないですが必要十分といったところでしょうか。







当然アルコール類も提供されていました。



ミニボトルのスパークリングワインは珍しいですよね!


ということで、そのスパークリングワインを少しだけ頂きました。


マスターカードラウンジ

スカイコートラウンジの隣にマスタカードラウンジがありますが、どうも現地発行のマスターカードホルダーしか利用できないようなので詳細は確認せず、外観だけ撮影してきました。

日本人がなかなか利用することのないラウンジかとは思います。


プラチナムラウンジ(Platinum Lounge)

そして、次に利用するのが日本人が利用する機会が一番多いと思われるプラチナムラウンジです。

というのも、ここが唯一スターアライアンスゴールド会員が利用できるラウンジです。

今回はシェンゲン圏内の移動だったのでターミナル2Aの搭乗ゲート近くにあるラウンジです。

場所・ロケーション

ラウンジは搭乗ゲートの方にありスカイコートから少し距離があります。

プラチナムラウンジはA12/A13ゲートの向かい側にあります。

というところで、上の案内板に従ってAの搭乗ゲートに向かっていけば見つけることができます。(Loungesという記載もありますね。)


写真がブレブレで恐縮ですが、こちらが入り口です。

営業時間

毎日:午前5時~午後8時 
※フライトスケジュールに応じて営業時間が変更される場合があります。

入場資格

こちらのラウンジはスターアライアンスゴールドメンバーの他、いくつかの航空会社のビジネスクラス以上の利用者および、ダイナースクラブカードと、プライオリティパス利用者が利用できるようになっています。


ラウンジ内部の紹介


こちらのラウンジもそれほど大きなラウンジではありませんが、清潔感のあるラウンジでした。


入ってすぐに右側には無人のバーカウンターがあり、このカウンターの裏の下にドリンクの冷蔵庫があります。



アルコール類は先ほどのスカイコートラウンジより種類が大きい気がします。



食べ物が結構ショボかったです。




そして、ラウンジスペースの写真はこちらです。


奥の方にもソファーがありますが、それほど広くはないです。


私は窓際のこちらで過ごしました。


ブダペスト空港ラウンジのまとめ

今回紹介した訪問したラウンジのスカイコートラウンジとプラチナムラウンジは甲乙つけがたい感じで、どちらにいってもそんなに大差のない内容でした。

どちらかといえば、スカイコートの方がラウンジとしては良かった気がしますが、逆にいうと、それほど大したラウンジではなく、過度な期待は禁物です。

次に行くことがあるとすれば、スカイコートでショッピングを楽しんだ後、搭乗ゲートに近いプラチナムラウンジで少しだけ飲み物を飲む感じかなと思います。

今回の記事で度々登場したプライオリティパスについては下記の記事をご参照ください。
最強のラウンジカード プライオリティパスの魅力を徹底解説します!

ハンガリー・ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港徹底解説まとめ

今回はハンガリーの首都ブダペストにあるリスト・フィレンツ国際空港を紹介しました。

ブダペストは非常に素敵な街ですが、空港のアクセスが悪いのが玉に瑕です。

とはいえ、事前にしっかり予習さえしておけばアクセスも問題ありません。

一方で、外観や制限エリア外のお店を見る限り、空港はもっと小さい空港かと思っていましたが、空港内のスカイコートにはお土産屋さんが充実していました。

街中で購入しようと思って忘れていたフォアグラを最後の購入することができて良かったです。


一応、ワルシャワで乗り継ぎなので、液体類として没収されても嫌だったので、しっかりと封をしてもらい、乗り継ぎで検査があってもOKなようにしてもらいました。


ブダペスト観光で必須のブダペスト市内の移動手段については下記の記事をご参照ください。

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