リモワ(RIMOWA)の魅力について考えてみました。


このブログでもこれまで散々取り上げているリモワですが、そのリモワの魅力について考えてみたいと思います。


リモワと出会う前まで、スーツケースといえば、1万円前後、高くても2万円くらいというのが私の認識でした。

出張で飛行機に乗る機会が増えてきて、空港で旅慣れしてそうな人が持っている、目立つシルバーのアルミ製のスーツケースかっこいいなぁと思って、気になるようになりました。

それを調べてみると「リモワ(RIMOWA)」というドイツ製のスーツケースでした。

本日はそんなリモワの魅力について考えてみたいと思います。

リモワ(RIMOWA)の魅力について

空港に行って、リモワのスーツケースを見ない日はありません。特に、日本人や中国人、台湾の方を中心に人気があるような気がします。(単純にアジア圏に行くことが多いだけかもしれません。。欧米の方はラウンジで見かけるビジネスマンの方がよく機内持ち込みサイズのトパーズを持っている印象があります。)

最近は、以前にもましてリモワ風のスーツケースをみる機会が増えて来ました。

そんな多くの方を魅了しているリモワですが、私が考えるリモワの魅力の一つにブランド力があると考えています。

長い歴史に裏打ちされた伝統があり、ある意味スーツケース界のルイヴィトンやグッチ的な部分があるのかなと個人的には思っています。

例えば、私が住んでいるタイではリモワは日本以上の価格で売られているますが、タイ人の人とスーツケースの話をすると、リモワの話題になることがあります。つまり、タイ人でそれなりに余裕のある生活をしている人たちにとってもリモワは憧れの存在というのがわかります。(本当のお金持ちは桁が違うので、憧れということはないと思いますが・・・)

リモワについて

リモワはドイツのケルンに本社がある創業1898年のスーツケースのメーカーです。リモワのスーツケースといえばジェラルミン製(アルミ)が有名ですが、意外なことに、今ではスーツケースの主流になっているポリカーボネイト製のスーツケースを世界で一番初めに製品化したメーカーでもあります。 

創業時は、牛革製のスーツケースに始まり、1937年に当時航空機の素材に使われていたジェラルミンの軽量化つ強度の高さに注目して、スーツケースを発売しました。

RIMOWAはRichard Morsceck Warenzeichenの略称です。

Warenzeichenはドイツ語で商標とかブランドという意味で、前半のRichard Morszeckは人物の名前なので、Richard Morszeckさんのブランドという意味があります。 こんな長い歴史に裏打ちされたデザインだからこそ、人々を魅了してやまないのかもしれません。

デザイン

何と言ってもとっかかりの部分の魅力はそのデザインだと思います。

なんでもそうですが、デザインを気に入らないものを購入してもあまり使わなくなっちゃいますよね。デザインは非常に大切だと思います。

リモワのデザインは長年大きく変わることないデザインですが、所有していても飽きることはありません。


そして、ジュラルミンのアルミ製スーツケースから、ポリカーボネイト製まで様々な種類のリモワがありますが、どれも一目見ればリモワとわかるように、デザインが統一されています。

私が所有しているリモワは全てバラバラのモデルですが、デザインには統一感があります。

後ろから、トパーズステルス、サルサ、ポルシェデザインリモワ
サルサデラックス

例えば、コラボリモワのポルシェデザインリモワは、前面にリモワのロゴはありませんがリモワデザインであることがわかります。


つまり、「リモワ=ストライプのデザイン」というものを確固たる自信のもとに確立されていて、誰が見てもリモワだと認識できるようになっています。

持っているだけでリモワとわかる、つまり、持っているだけで所有欲を満たしてくれる側面がリモワにはあるのかなと分析しています。

ただ、あまりにリモワが多すぎて、他の人と一緒はいやだ!という方も多いかと思います。

そんな人たちのために、リモワは様々なブランドとコラボレーションしており、例えば、前述の私が持っているポルシェデザインリモワもその一つです。

もっとも有名なのは、ルフトハンザ航空とのコラボリモワで、日本では購入できなくて、レア感があり、日本のリモワファンの間では人気があります。

最近でいうと、ニューヨークのファッションレーベルSupreme とリモワのコラボが話題を呼びました。

そんなコラボリモワに関しては、下記の記事をご参照ください。

2018年版 こんなRIMOWAあったんだ!有名ブランドとのコラボリモワを紹介します♪

機能性

そして次に、スーツケースとしての機能面の魅力です。

いくらデザイン力がよくても使い勝手が悪ければ誰も使いたがりません。

私がリモワを使っている最大の理由は機能性です。確かに、最初はリモワに憧れて、一台目のリモワを購入しました。

それで、実際に使ってみるとその機能性に惹かれ、2台目以降のリモワを購入しました。

一番気に入っている点は、マルチホイールのスムーズさです。


このホイール気持ちいいくらい、転がってくれます。空港のフラットな綺麗な路面ではスーツケースを転がしているのがわからないくらいスムーズです

逆にスムーズすぎて、マルチホイールの場合、電車なんかでは動いて置いておけないので敬遠する方もいるようです。

このスムーズさを一度体験すると、他のスーツケースに戻れなくなってしまいました。

あとは、中の締め上げるタイプのディバイダーも使いやすいです。




このディバイダーは、リモワの独特のディバイダーですが、センターの帯状の締め上げて使うのですが、これが非常に使いやすく、ものを詰め込む時に重宝します。

そして、もう一つはジッパー式のスーツケースの使いやすさです。リモワでジッパー式なのはポリカーボネイト製のサルサシリーズですが、私がサルサシリーズを3つ所有しているのは、軽量という点と、ジッパーの使い勝手の良さに惹かれたからです。

多少無理をして詰め込んでも、入れやすいジッパー式はリモワに限ったものではないですが、非常に使い勝手がいいです。


耐久性について

リモワを購入する時に一番心配するのが耐久性ではないかと思います。高いスーツケースを買うのにすぐに壊れてしまっては、元も子もありませんよね。

私も、購入を悩んでいるときに、デパートの店員さんに「リモワのアルミ製は壊れやすいですよ。」と言われた記憶があります。

今となっては、リモワのアルミ製は壊れやすいというよりも、「長年使い続けるためには歪んでくるフレームや表面のアルミをメンテナンスすることが重要ですよ。」ということを言いたかったのかなと解釈しています。

とはいえ、トパーズステルスもかなりの出番がこれまであり、多少ボコボコにはなってきていますが、これまでのところフレームが曲がったり、修理が必要になったことはありません。

ただ、先日バンコクにあるリモワのサービスセンターをのぞいてみると修理待ちのリモワが所狭しと並んでました。。(バンコクのリモワの修理は遅いことで有名みたいです)


長年使っていると壊れてくる部分も出てくるかと思います。そんな時、決して安いものではないので、修理して使うということが一つの常識になっているのがリモワかもしれません。

例えば、一般的に1万円くらいのスーツケースを2、3年それなりの回数を使って壊れたとしても、直さずに買い換える人が多いのではないかなと思います。

リモワの耐久性については、下記の記事にまとめてありますのでご参照ください。
ちなみに、私の所有しているリモワの1つもついに先日、マルチホイールの1つが脱輪してしまいました。でも、基本的には飛行機に乗っているときに壊れることが多いので、冷静に対処すれば、飛行機会社のバゲージクレームや加入している海外旅行保険の条件次第では無料で修理してもらえます。

リモワのホイール(車輪)がついに壊れました・・・

というところで、リモワは壊れやすいか?と言われればそうでもないと思いますが、長年使っていく中で修理が必要になってくることはあるのかなと思います。

そんな時に、修理代金はそれなりにかかることが予想されるので、航空会社のバゲージクレームや海外旅行保険は有効活用する必要があるかと思います。

愛着があるからこそ、修理しても使いたいと思うのかもしれません。(単純に高いからというのもありますが・・・)


リモワの魅力まとめ


「ブランド力」「デザイン」「機能性」

この3つが、リモワが多くの人たちに支持を得ている理由ではないかと、個人的には思っています。

リモワは所有欲を満たしてくれるスーツケースだと思います。長年、旅行好きに愛されてきたスーツケースだからこそ、機能性や耐久性も年々向上して言っていますが、確固たるデザインは大きく変わっていません。

スーツケースのブランド力でいえば、「グローブトロッター」や「ゼロハリバートン」も「リモワ」同様にあるかと思います。

ただ、そんな中で私がリモワを選んでいる理由はデザインの好みによるところと、デザインが気に入って購入した1台目の使い勝手がよくて、他のスーツケースに目がいかなくなったところが大きいです。

実際に、リモワを所有している方の中には複数台所有している方が多いかと思います。つまり、私と同じく、買ってみたら使い勝手がよかったからスーツケースはリモワにしよう、と思っている方が多いのかなと思います。

ブランド品のバッグや時計も同じかと思いますが、単純なデザインだけではダメで、機能性や耐久性、そしてブランド力がなければ高級価格帯のモノは売れないと思います。

そう言ったものを兼ね備えているのが「リモワ」で多くの旅行者を魅了してやまないのかなと個人的には思っています。

逆に言うと、この「デザイン」や「ブランド力」に魅力を感じていない方には、リモワは高いだけのスーツケースに映るかもしれません。

おそらく、このどちらかに最初ひかかって、実際に使うところまでいけば、その機能面も含めリモワ信者になっていく可能性は秘めているかとおもいます。

とはいえ、人好き好きなのでリモワの魅力がわからないとい方も多いかと思います。

一方で、高くても売れているということは、それだけ多くの方に支持されていると考えられます。

そんなリモワの選び方は下記の記事を参考にしてください。

リモワ(RIMOWA)の選び方 - 楽しいスーツケース選び -

そして、少しでもリモワを安く購入するための方法は下記にまとめてあります。おかげさまでリモワ関連の記事としてはかなりのアクセ数をもらっていて、リモワの購入を考えている方向けのバイブル記事になりつつあると自負していますので、ぜひご一読ください。

2018年版 憧れのリモワ(RIMOWA)を安く買う方法

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