リモワ(RIMOWA)のスーツケース徹底解説!!






世界中の旅人を魅了してやまない「リモワ(RIMOWA)」その魅力の理由はどこにあるのでしょうか?


リモワの価格はスーツケースとしては高いと思います。でも、空港に行くと多くの旅行者がリモワを愛用していますよね。

そんなリモワの魅力、そしてリモワをお得に購入する方法まで、これまでリモワに関する様々な情報を発信しきてたこのブログの総力をあげて紹介します。

スーツケースが欲しいけどリモワってどうなんだろう?という方のために各モデルのレビューも紹介していますので、リモワ初心者の方から上級者の方までお楽しみいただけます!!

リモワ(RIMOWA)のスーツケースをどこよりも詳しく徹底解説します!!


私はアルミ製からポリカーボネート製のリモワまで5個所有するほどリモワを愛しています。今回はリモワブログの集大成としてこの記事をお届けします!!

リモワ(RIMOWA)はどういうブランドなのか?

旅人の憧れの存在「リモワ」は、ドイツのケルンに本社を置くスーツケースメーカーです。

1989年にパウル・モルシェックさんが牛革を使ったスーツケースのメーカーとしてリモワの前身の会社が産声をあげました。

「RIMOWA」という名前になったのは、その30年ほど後の1930年にリヒャルト・モルシェックさんが自身の名前の「RIchard MOrsceck WArenzeichen」の頭文字をとってRIMOWAと改名したのがきっかけです。

その後、1937年に強度と軽さを追求したアルミ製(ジュラルミン)のスーツケースを発売し、そのアルミ製のスーツケースが今でもリモワのアイコン的存在となっています。

リモワといえば、そのアルミ製のスーツケースのイメージが非常に強いですが2000年に軽さと丈夫さを両立させたポリカーボネート製のスーツケースを世界で初めて製品化した会社でもあります。

ちなみに、今でも本社はケルンにあり、先日ドイツ旅行の際に勢い余って工場まで行ってきてしまいました(笑)
リモワの工場見学!!ケルン郊外にあるRIMOWAの本社&工場に行ってきました♪
ケルン大聖堂のあるケルン中央駅からもアクセスがよく、意外にもアクセスは簡単でした。

リモワとルイ・ヴィトンは兄弟?!

2016年にリモワはLVMHという、ルイ・ヴィトンやフェンディーなど60以上のファッションブランドを傘下に持つ世界最大のファッション業界大手企業体の買収されました。

そのため、リモワとルイ・ヴィトンは兄弟?(姉妹?)と言える関係にあります。

近年リモワはマイナーチェンジは頻繁に実施されていましたが、大きなモデルチェンジをすることなく、リモワのイメージを確立してきました。

しかし、LVMHに買収されて以降、リモワは生まれ変わりつつあります。


リモワのラインナップ

そんなリモワのラインナップを紹介します。

2018年以前のラインナップ

まずは、2018年より前ですが、スーツケースメーカーとして幅広いラインナップを取り揃えていました。
など、かなり多くのラインナップにサイズも大小さまざまでした。

軽量なポリカーボネート製はサルサシリーズ、堅牢なアルミ製はトパーズシリーズが定番でした。

私は旧モデルのサルササルサデラックストパーズステルスを所有しています。

2018年以降のラインナップ

しかし、2018年の夏にはラインナップが一新され、各モデルがスッキリと統合されました。
さらにサイズも、キャビン、キャビンS、キャビンプラス、チェックイン、チェックインL、トランク、トランクプラスという風に統一され、わかりやすくなりました。

新モデルのラインナップについては下記の記事で詳細に紹介しています。

個人的には大容量なスーツケースが欲しい場合はトランクという選択肢も悪くないと考えています。
意外といいかも?!大容量が魅力のリモワトランク(RIMOWA TRUNK)について

コラボリモワについて

そして、LVMHに買収されて以降の大きな変化として、有名ブランドとのコラボリモワの増加も挙げられます。


以前からコラボリモワはありましたが、最近は有名ファッションブランドや有名デザイナーとのコラボリモワを頻繁に発表しています。

コラボリモワで一番有名なのはルフトハンザとのコラボモデルがあります。日本では正規品を直接購入できないため、日本のリモワファンの間ではもっとも有名なコラボリモワかと思います。
そして、ついに先日ドイツ旅行に行った際に新モデルの出たばかりのルフトハンザリモワを購入してきました。
旧モデルのコラボモデルでは、ポルシェデザインとのコラボリモワも所有しています。
ポルシェデザインリモワ!レアなコラボRIMOWAを紹介します!!

コラボリモワはリモワファンにとっても貴重な存在で、数量限定であることが多く、すぐに売り切れたりして、その後にプレミアム価格で取引されることもよくあります。

旧モデルから最近のモデルまでコラボリモワについては下記の記事にまとめています。
2019年版 こんなRIMOWAあったんだ!有名ブランドとのコラボリモワを紹介します♪
コラボリモワのデメリットは、とにかく価格がびっくりするくらい高いことでしょうか・・・、それがなければ欲しいモデルはいっぱいあるんですがwww

でもすぐに売り切れたり、プレミアム価格がついてしまうので欲しいブランドとのコラボリモワが出てきた場合には、運命と思って思い切りも重要です。

近い将来、ルイ・ヴィトンとのコラボリモワの発売も十分あり得るのではないでしょうか。

ヴィトンのスーツケース

リモワの選び方

では、実際にリモワを選ぶ際にどのように選べばいいのでしょうか?

折角だから同じシリーズで揃えるという方も多いかと思いますが、私は各サイズ全て別々のモデルを所有しています。

だからこそ、それぞれの特徴を把握しています。

基本的には用途次第で、自分が気に入ったモデルを選ぶのがいいとは思いますが、アドバイスを求められるとすれば、
  • 機内持ち込みサイズはアルミ製
  • 60リットル前後もアルミ製
  • 80リットル以上はポリカーボネート製
を、オススメしています。

機内持ち込みサイズのオススメ

まずは、機内持ち込みサイズですが、このサイズが一番持ち歩く機会が多いです。預け入れ手荷物は、自宅から空港まで、空港から自宅まで宅配便で送ったりして、持ち歩かない方も多いのではないでしょうか?

そのため、一緒に行動する時間の多い機内持ち込みサイズは、一番気にいったデザインのモデルを選ぶべきと考えています。

その中でも、リモワといえばアルミ製を連想することが多く、個人的にはアルミ製は小さいサイズの方が引き締まって綺麗に見えると感じています。

なので、アルミ製のオリジナルやクラシックをオススメしたいです。

とはいえ、アルミ製はポリカーボネート製と比較しても重たいので躊躇する方もいるかと思います。

例えば、オリジナルのキャビンは4.3kgですがエッセンシャルのキャビンは3.2kg、そしてリモワで最軽量のエッセンシャルライトのキャビンは2.2kgです。

エッセンシャルライトとオリジナルを比べると倍近くの差があるので重さが気になるところですが、エッセンシャルとの差は1kgしかありません。

基本的には、スーツケースは空港や舗装路の上ではコロコロ転がすことを考えれば、ここの重量の違いはそれほど気にすることはないのではないかと考えています。(LCCに頻繁に搭乗する場合は、機内持ち込みの重量制限が気になるところですが・・・)

実際に私は最初機内持ち込みサイズはポリカーボネート製のポルシェデザインリモワを購入しましたが、2個目の機内持ち込みサイズは、アルミ製のルフトハンザリモワのクラシックキャビンにしました。

LCCに頻繁に乗る場合は、機内持ち込みスーツケースの寸法にも気をつける必要があります。

例えば、エアアジアの機内持ち込みサイズは、「56㎝(高さ) x 36㎝(長さ) x 23㎝(奥行)」となっていますが、オリジナルのキャビンの場合は「55 x 40 x 23」、キャビンSでも「55 x 40 x 20」となり、いずれの場合でも要件を満たしていません。

リモワで上記の条件を満たすのは現状、エッセンシャルミニ「44 x 32 x 20」のみとなってしまいます。

一方でANAやJALは「55 x 40 x 25」となっていて、キャビンでもキャビンSでも問題なく持ち込み可能です。

ヨーロッパ系の航空会社もLCCも含めてリモワのキャビンでも問題なく持ち込めるところが多いようです。

60リットル前後のオススメサイズ

次に預け入れ手荷物サイズのうち、中くらいの60リットル前後のスーツケースの場合ですが、こちらもアルミ製のスーツケースがオススメです。

理由としては、こちらも個人の好みだと思いますが60リットルくらいのアルミ製のスーツケースが引き締まって一番カッコよく見えるからです。

そして、私の使い方(一週間以内の出張やひとり旅など)では一番出番が多いのもこのサイズです。

あと、預け入れ手荷物になってくると、重さも気になるところです。

ちなみに新モデルのエッセンシャル系とオリジナルの容量と重量は下記の通りです。サイズは全てチェックインMです。
  • エッセンシャルライト(59リットル、3.1kg)
  • エッセンシャル (60リットル、4.1kg)
  • オリジナル (60リットル、5.4kg)
現在のJALとANAの国際線の預け入れ手荷物の規定ではエコノミークラスの場合は一個あたりの重量制限は24kgまでとなっています。

経験上60リットルクラスのスーツケースの場合、もちろん入れるものにもよりますが、私が持っている旧サルサの58リットル(4.0kg)に目一杯衣類や日用品ちょっとしたお土産の荷物を詰め込んでも24kgを超えることはあまりありません。

そのため、60リットルくらいのサイズであれば、そこまでシビアに重量制限を気にする必要がないと考えています。

80リットル以上のオススメ

80リットル以上の大型サイズのスーツケースのオススメを紹介します。

このクラスの代表的なモデルのサイズと重量は下記の通りになっています。
  • エッセンシャルライトチェックインM(81リットル、3.7kg)
  • エッセンシャルチェックインM(85リットル、4.8kg)
  • オリジナルチェックインL(87リットル、6.2kg)
個人的にはこのクラスでは、できるだけ軽量なポリカーボネート製をオススメします。

というのも、このサイズになると荷物がいっぱい入るため、24kgを結構簡単に超えてしまうようになります。

その時にスーツケースの重さが1kgでも軽量だと助かる場面が出てくると思います。

実際に私は最初トパーズステルスの85リットルを購入しましたが、その後反省?してサルサデラックスの87リットルを購入しました。

と言っても、後悔しているわけではなく用途に応じて使い分けています。

少し前の記事になりますが、この辺りの情報を下記にまとめています。
リモワ(RIMOWA)の選び方 - 楽しいスーツケース選び -

各モデルのレビュー

先ほどの各モデルの紹介の時にもリンクを貼っていますが、各モデルの寸評とレビュー記事を紹介します。

オリジナル(Original)

なんと言ってもリモワの代名詞的存在が「オリジナル」です。

一般的にみなさんがリモワと聞いて連想するのがこのモデルだと思います。

実際にこのブログの読者の方から情報を頂き、日本発売前の段階でオリジナルのレビュー記事を紹介しました。
最速レビュー!リモワの新モデル「オリジナル(Original)」を徹底解説します
新しいデザインになって、一番好きなデザインかもしれません。

クラシック

次も同じくアルミ製ですが、オリジナルが万人受けをさらには女性ファンを増やそうとしているのに対して、こちらは無骨という昔ながらのリモワの伝統を受け継ぐモデルです。
無骨さがかっこいい!新型リモワ(RIMOWA)クラシックを徹底レビュー!!
私はこのモデルの革製ハンドル部分とキーロック部分のデザインに惚れてルフトハンザリモワのクラシックキャビンを購入しました。

このクラシックは旧モデル名クラシックフライトですが、モデルチェンジの際に外装的にはもっとも変化の少なかったモデルです。

こちらは根強いファンが多いと思います。

エッセンシャルシリーズ(Essential)

世界で初めて発売されたポリカーボネート製スーツケースのサルサの流れを組むスーツケースがこちらのエッセンシャルシリーズです。

価格もアルミ製のオリジナルやクラシックよりもリーズナブルで、癖がないデザインなので比較的とっつきやすいモデルかと思います。

私も最初は旧モデルのサルサからリモワの道に第一歩を足を踏み入れました。
【徹底レビュー】リモワの新定番エッセンシャル・エッセンシャルライト編!!

新しいモデルになってから、もっとも印象がよくなったのがエッセンシャルライトです。というのも旧モデルのサルサエアーの時はデザインが好きになれなかったのですが、新型のエッセンシャルライトはすっきりとしたデザインで素敵だなと思うようになりました。

ハイブリッド(Hybrid)

最後に紹介するのがハイブリッドです。

こちらは、ポリカーボネート製なのですがジッパー式ではなく、ハードフレームを採用したモデルで、価格的にもちょうどエッセンシャルとオリジナルの中間のモデルになります。

デザイン的には好きなのですが、私にとっては価格面と重量の面でなかなか選択肢しづらいモデルです。

リモワは壊れやすくないのか?(耐久性について)

よく聞かれるのが、「リモワのスーツケースは壊れやすくないか?」ということです。

が、実際にはそんなことは全然ありません。

現在、5個のリモワを所有していてガンガン使っていますが、過去に壊れたのは一度だけで、飛行機に預けている間にキャスターが壊れました。

ほらやっぱり壊れやすいじゃん!と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、この壊れたサルサは50回以上飛行機に預けてかなりヘビーに使った結果キャスターが壊れました。

つまり、大切に長く使うからこそ壊れてしまうのであって、リモワが壊れやすいというイメージがあるのも、みなさん修理をしても大切に使っていきたい思うからこそ、そのようなイメージがついたのかもしれません。

リモワの場合は特にアルミ製は使えば使うほどあじが出てくるので一生モノと言っても過言ではありません。

これからもいつまでも手入れをして修理をしながら大切に使っていきたいと思っています。
リモワはやっぱり壊れやすいのか?リモワ(RIMOWA)の耐久性についてのまとめ

リモワの修理・保証について

以前は、並行輸入品は日本の正規代理店では修理してもらえないというような話もありましたが、最近はリモワジャパンが日本でも販売・修理を担っているため、並行輸入品や海外旅行で購入してきたリモワでも修理してもらます。

そして、リモワの修理代は高額になりがちと思われていますが、実際にスーツケースが壊れるのは飛行機に預けている間が一番多いです。

そのため、レガシーキャリアであればしっかりと保証してもらえるので、自己負担はありません。もし、LCCなどで、航空会社に対応してもらえない場合でも海外旅行保険でカバーしておけば安心です。

私のリモワが壊れた時はJALがしっかりと対応してくれました。日本にいるときに並行輸入品で購入したリモワでしたがタイの正規のリモワショプでしっかりと直してくれました。

スーツケースを持ってきてくれた人がバイクだったのには驚きましたが・・・、さすがはアメージングタイランドです。

リモワの魅力について

ここまで紹介してきたリモワですが、私が魅力的だと感じているのは、やはりそのデザインと使い勝手です。

新モデルになってもストライプの伝統的なデザインは継承され一目みればリモワだとわかります。


この点がリモワの魅力の1つでもあると思います。そうして長年伝統と実績を積み重ねることでリモワはブランド力を高めてきました。

そして、近年そこにLVMHというファッションブランドが加わりさらに新たしい境地を開拓しようとしています。

使い勝手の面ですが、一度使っていただけばわかると思いますがリモワのマルチホイールは非常にスムーズで使いやすいです。スムーズなマルチホイールのおかげで重たい荷物でもスイスイと運ぶことができます。


もう1つ、内装のディバイダーもリモワの使い勝手がいいと感じる要因の1つです。


リモワの魅力については下記の記事にまとめています。

リモワをお得に購入する方法

リモワの魅力はわかった、でもリモワって高いよね!という方のためにリモワをできるだけ安く購入する方法を紹介します。

一番お得に購入する方法は、ズバリ本場ドイツで購入することです。

本国のドイツでも以前よりは値上げになり、高くなりましたがそれでもVAT還付などを含めると、購入方法によっては日本で購入するよりも30%〜40%前後お得に購入できます。

ドイツでリモワを購入する方法について、購入方法からVAT還付の方法まで下記の記事にまとめています。
お得にRIMOWAを買うなら本場で!ドイツでリモワを購入する方法まとめ

いやいやドイツなんて行かないよ!って方は日本のネット通販で並行輸入品を購入するのがお得です。

実際に私が所有している5個のリモワのうち、3個はネット通販で並行輸入品を購入しました。

オススメのお店など、リモワを安く購入する方法をまとめた本ブログのアクセス数No.1の下記の記事をご参照ください。

上記で紹介しているお店は新型リモワの取り扱いも始めていて、価格も結構頑張っています。

Yahoo!ショッピング(ドルフィン)

リモワ(RIMOWA)のスーツケースを徹底解説まとめ

リモワについてこれまで紹介してきた内容の総まとめという形で、総力をあげて紹介させてもらいました。少しはリモワについて理解が深まったでしょうか?

リモワは高い買い物ですが、長年使うことができます。そしてアルミ製は使えば使うほどアジが出てくるので、長期的な視点で見ればいい物を長く使えるのでいいのかなと個人的には思っています。

そして、近年の大きな変化としてLVMHに買収されて以降、路線が変わってきました。

これまでは無骨な男らしいスーツケースメーカーだったのが、女性的なファッショナブルなファッションブランドに変わろうとしているように思えます。

個人的には新しいデザインの方がシャープで未来的な感じがして好みですが、旧来のコアなリモワファンの方にとっては物足りなく感じる方もいらっしゃるかも知れません。

おそらく、LVMHのブランド網を生かして今後も様々なコラボリモワを発売してブランド力を高める戦略をとっていくと思います。

私はそんなリモワをこれからも応援したいと思います。

今後も、最新情報を入手したらこちらのブログで随時紹介していきます!

コメント

  1. ハイブリッドにグラナイトブラウンが追加されたらよいな、と思っています。

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  2. モリトラ様

    コメントありがとうございます!
    確かにナイトブラウンは良い色ですよね!
    新しい青も結構きれいな気がします。

    最近エッセンシャルで限定色が出たように今後もいろんなタイプが出てきそうですよね。

    返信削除

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