【徹底レビュー】リモワトパーズステルス(オリジナルブラック)の全てを紹介します!


本日はリモワの徹底解説第三弾として、アルミニウム製のトパーズ ステルス(RIMOWA Topas Stealth)を紹介します。

ドイツでは2018年7月(日本では8月)にモデル名をトパーズからオリジナルに変更しています。本記事で紹介しているトパーズステルスは、オリジナルのブラックカラーが該当します。
RIMOWA Topas Stealth

私が今もっているのは85リットルのトパーズ ステルス(Topas Stealth #986.15)です。実際に数年間使用してきたレビューを交えつつ魅力を解説します。

なかなかデパートやRIMOWAの正規販売店では店員さんのプレッシャーの中、細部を食い入るように見るのは難しいと思いますので、細部をできるだけ紹介していますのでぜひ購入前の検討材料にしてください。

※リモワは頻繁に細い仕様変更をしておりますので最新の仕様とは異なる場合がありますのでご了承ください。

リモワ トパーズ ステルス(オリジナル ブラックカラー)について

トパーズステルス(#986.15)の85リットルのレビューです。

トパーズステルス


アルミ製にも関わらずブラック塗装仕上げなので、落ち着いた雰囲気が特徴です。

リモワ トパーズ ステルスを選んだ理由

このトパーズステルスは私が3番目に購入したリモワです。ずっと、アルミ製が欲しかったのですが、価格的な部分もあって躊躇していましたが海外に赴任が決まったのをきっかけに購入しました。

シルバーのトパーズではなく、ブラックのステルスにした理由は、落ち着いた雰囲気が気に入ったからです。

空港でブラックのリモワを持っている人がいて、よーく見てみるとそれがサルサではなく、トパーズステルスだった時、「あ〜、渋くてかっこいいな」と思ったのがきっかけです。

サイズはサルサの61リットルがあったので、それより大きいものということで85リットルにしました。

何と言ってもリモワといえばアルミ製スーツケースですよね。そんなアルミ製スーツケースでも、ちょっと人とは違うブラックのトパーズステルスをチョイスしました。


価格としてはステルスの方が普通のトパーズよりも高いです。価格の違いはブラック塗装分でしょうか。

リモワ トパーズ ステルスの基本スペック

並行輸入品を購入したので型番が日本のモデルとは違いますが、おそらく同じと思われるトパーズステルス85リットル(#920.73.01.4)のスペックを紹介します。

商品名トパーズステルス 85L
国内正規品価格¥156,600(税込)
サイズ(W×H×D)51×78×28.5cm
重量7.2 kg
素材主な素材 : アルミニウム

スーツケースのサイズはどうやって決めたか?

スーツケース選びの際に必ずと言って悩ましいのがサイズです。このトパーズステルスを購入した時は、61リットルのサルサを持っていたので、それより大きいサイズということで85リットルを選びました。

アルミ製スーツケースの場合、どうしてもポリカーボネート製と比較すると重量が重くなってしまいます。

この85リットルのトパーズステルスも7.2kgあり、中々の重量級です。

なので、私の場合は61リットルのサルサをアルミ製のトパーズ系にして、85リットルの方をポリカーボネート製のサルサにした方が使い勝手が良かったかもしれません。

リモワ トパーズ ステルス(オリジナル)の生産国は?

#2018年7月以降のトパーズに相当するオリジナルでは生産国はカナダになると発表されています。

リモワはドイツ、チェコ、カナダ、ブラジルに工場があり4つの生産国があると言われています。

トパーズステルスは「Made in Germany」と書かれていてドイツ製でした。

Made in Germany
外側にも「MADE IN GERMANY」と書かれています。

MADE IN GERMANYの刻印
購入する国によって、生産国は変わってくるようですが、安定品質のドイツ製でラッキーでした。

トパーズ系はハンドメイドなので、密封性など個体差があるみたいです。

ちなみに、日本で正規品を購入するとカナダ製が多いとのこと。

リモワの製造年の確認方法

リモワのシリアル番号の見方をご紹介します。

トパーズステルスのシリアル番号
上記の場合、「9207301400」とありますが、最初の5桁【92073】は商品番号です。【920】はシリーズとカラー、【73】はサイズになります。

次の3桁【014】は製造年です。このリモワは2014年に製造されたことになります。

並行輸入品を購入した場合などは、到着してすぐにこちらを確認して古すぎないか確認することをお勧めします。

また、写真の白枠の部分には7桁の数字が書かれていました。(写真は画像加工で消しています。)この数字は、製造された順番で、個体のユニーク番号となっています。

トパーズ ステルスの内装はどんな感じ?

内装も微妙なマイナーチェンジを繰り返しているようですが、我が家のトパーズステルスはこんな感じで、内装色はグレー系のシックな印象です。

片側はリモワの特徴的なディバイダーで、もう片方はスーツが収納できるタイプになっています。まさにスーツケースですね。名前はガーメントカバーというみたいです。

右側はスーツケースを中に入れられます
スーツケースを収納できるディバイダーを広げるとこんな感じになってます。

スーツケースカバー(ガーメントカバー)
実はこのスーツケースカバー型のディバイダーが結構な重さなのです。計測して見たらスーツケースカバー型の方が630gで通常のディバイダーが290gで倍以上違いました。

たった300gかもしれませんが厚みも結構あるので、ディバイダーだけ別売りで安く購入できればいいんですが・・・

このディバイダーは真ん中のベルトをギュッと引っ張れば簡単に締めることができて、大量の荷物を詰め込んでも押し込むことができるのが特徴です。

ただし、荷物をいっぱい詰め込んだときはスーツケースを閉めようとすると隙間から小さい荷物がポロポロ落ちてくることがあるのが難点なので、入れ方を工夫する必要があります。

このディバイダーは両側とも脱着可能です。

ディバイダーは脱着可能
ディバイダーを締めるベルトの持ち手部分はサルサ同様に革になってます。



底面は左側にハンドル収納スペースがあるので、そちら側がデコボコしていて、反対側はフラットです。

右側がフラットになっている

ブラック塗装について

トパーズステルスは特殊な塗装がされており、そのブラック塗装が剥げて来た時の風合いがいい感じの"アジ"となっていきます。

私のトパーズステルスも数回の利用で塗装が剥がれて来て”アジ”が出て来ています。

下記に新品の状態と、使い込んだ状態の画像を掲載します。

新品時の状態 ブラック塗装がつやつやしていて綺麗です

使用後の状態


こうやって比較すると新品の時の方が綺麗でいいですね(笑)

塗装が剥がれると、下からシルバーのアルミが出て来ます。






これを再塗装して一回綺麗にしたいと思っても、現状の技術では不可能だそうです。

アルミ製の場合は傷や凹みを”アジ”として楽しめる人でないと気になってダメかと思います。

バッグホルダーについて

サルサデラックスにもついていますが、トパーズシリーズにも正面上部のリモワのロゴ部分が脱着できて、取り出してバックを引っ掛けるようにできています。



実際に使うとこんな感じになります。

バックホルダー利用時
まだ、使ったことはないですが、実用性はどうなんでしょう?だいたい上部にカバンを置いて使うのでこのバックホルダーの恩恵は受けたことがありません。

ハンドル部分の持ちやすさは?

ハンドルも伸張はテレスコープハンドルと呼ばれる多段階で長さを調整できるハンドルになっています。

トパーズステルスのハンドルは、伸長させるとギアが回るような音がなるので最初不良品じゃないかと思いましたが、のちにお店で展示品を確認しても同じ音がなったのでそういうものみたいです。

音がなる以外は伸長はスムーズで使いやすいですが、グリップ部分が男の私でも少し太く感じるので、存在感があっていいのですが、女性には少し太くてグリップが悪いかもしれませんが、妻は問題ないと行ってました。(グリップの太さはサルサもサルサデラックスも同様です。)

ハンドル音が鳴る以外は使いやすいです
サイドと上部についているグリップは、プラスチック製ですがサルサシリーズのゴム製と比較するとしっかりしています。

サイドのハンドル
上部のハンドル

ハンドルの緩衝材部分のパーツについて

リモワのトパーズ系の上部ハンドル部分に透明のポッチが付いています。

その透明のポッチがハンドルと本体が直接ぶつかるのをを避けて、ショックを吸収してくれています。

しかし、その透明のポッチはすぐに取れてしまい、しばらく放置していましたがパーツの名前がわかって無事に自分で修理することができました。

下記の記事をご参照ください。

フレームタイプの開閉は使いやすいか?

サルサはファスナー式がすごく使いやすかったのですが、トパーズはフレームタイプで、3箇所でロックするようになっています。

サルサのファスナー式と比較すると、物をいっぱい詰め込んだ時に締めるのに苦労してしまいます。

とはいえ、3箇所で止める形になるので一度締めてしまえば、急に開いてしまう心配はありません。

#最新の使用ではトパーズステルス系は2点止めに仕様変更されています。

3箇所でロックする方式です

トパーズステルスの付属品

トパーズステルスにはサルサシリーズには付属していなかった小物入れ用のRIMOWA巾着袋が3つ付属していました。

サイズは大サイズが一つ、中くらいのサイズが2つ付属してました。


この袋は出張の時に革靴を入れたりするのに使っています。

リモワトパーズのデメリットについて

リモワトパーズに限らずリモワのデメリットについて下記の記事にまとめています。
良かったらご参照ください。



リモワ マルチホイールの共通仕様部分の解説(トパーズ ステルス編)

ここまではトパーズステルスの特徴を紹介してきましたが、リモワのマルチホイールの共通仕様をトーパーズステルスの例を元に紹介してきます。

リモワのマルチホイールの実力

マルチホイール

サルサ編、サルサデラックス編でも同じことを書きましたが、実際に使ってみて感じるリモワ最大の特徴は車輪のスムーズさです。本当に気持ちいいくらいよく転がります。

このスムーズな車輪を空港の綺麗な床で転がすとかなり気持ちいいです。

この車輪のスムーズさもリモワにハマった一つの要因かもしれません。

想像以上にスーーーっと動かせます。

なので、私が今保有しているリモワは4つともマルチホイールです。
リモワの魅力の一つマルチホイール
このホイールはひ弱そうに見えますが、結構頑丈ですよ!

とはいえ、ターンテーブルで受け取った後は壊れてないか絶対に確認するようにはしています。その場で見つければ、バゲージクレームで対応してもらえますからね。

並行輸入品でも保証書はつきます

私は当時、並行輸入品をネット通販で購入しました。そんな並行輸入品でもしっかりと5年保証はつきます。

トパーズ系の保証書はシルバー

このスーツケースについてくるステッカーはどこに貼ればいいのか、いつも迷って結局貼らずに無くしたります。

付属のネームタグ

トパーズステルスにはブラックのネームタグが付いてました。


電子タグについて

私が持っているのは電子タグモデルではなりませんが、電子タグも気になる存在です。電子タグについては下記の記事をご参照ください。

徹底解説!!リモワの電子タグ(e-tag)とは?使い勝手は?対応している航空会社は?(RIMOWA ELECTRONIC TAG)


リモワ トパーズ ステルスの感想

今回はリモワのトパーズステルスの紹介をして来ましたが、最後に実際に使ってみてよかった点と悪かった点をまとめます。

良かった点

  • 見た目が文句なしにかっこいい
  • トパーズステルスはリモワシリーズの中でも持っている人が少なく被ることが少ない
  • ホイールがすごくスムーズ

悪かった点

一方で悪かった点は、アルミ製ゆえの重さです。7.2kgはちょっと重いです。

あとは、アルミ製はすぐに凹んだり、傷ついたりします。特にステルスはブラック塗装が剥がれやすいので、綺麗に使い続けたい方にはちょっと向いてないかもしれません。

リモワ徹底レビュー

リモワサルサマルチホイールのレビュー記事はこちらをご参照ください。

リモワ サルサマルチホイール(RIMOWA SALSA MULTIWHEEL)の魅力を徹底紹介します

サルサデラックスマルチホイールのレビュー記事はこちらをご参照ください。
リモワ サルサデラックスマルチホイール(RIMOWA SALSA DELUXE MULTIWHEEL )の魅力を徹底レビューします

リモワの新しいモデルに関する情報は下記の記事をご参照ください。

リモワの新ラインナップ・モデルを徹底解説!!オリジナルからエッセンシャルまで全て紹介します!

リモワを安く購入する方法を紹介します


憧れのリモワを一番安く購入する方法はリモワ発祥の地ドイツで購入することです。ドイツ旅行や出張のついでに購入できると最高ですね。

ドイツに行く機会があればぜひ下記の方法を活用してほしいリモワを確実にゲットしてください。
日本にいながら確実に安く購入する方法はこちらです。私は直近の二つはこの方法で購入しています。
憧れのリモワ(RIMOWA)を安く買う方法
ちょっと一手間かければ多少リスクはありますが個人輸入で購入することも可能です。
RIMOWA(リモワ)を個人輸入する方法(日本の正規販売価格の約30%オフで購入できます)
他にも現地までわざわざリモワを買いに行ったらどうなるかというシミュレーションをしています。よかったらご一読ください。
ルフトハンザリモワ(RIMOWA)を買いにちょっとドイツまで行ったらどうなるか?本当に安く買えるのか検証してみました

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