リモワのデメリットについてヘビーユーザーが考えてみた!






大人気スーツケースのリモワですが、デメリットってなんでしょうか?


巷では、キャスターが壊れやすいといわれていますが、実際のところどうなんでしょう?

私はリモワが好きなので、リモワに関する記事を色々書いて来ました。

内容的にはリモワ寄りの内容ですが、できる限りフラットな視点で書いて来たつもりです。

今回は実際の利用者の視点で、リモワのデメリットにフォーカスを当てて紹介したいと思います。

#2019年には5台目のリモワを迎え、修理も経験したので記事の内容を一部更新しています。



リモワのデメリットについてヘビーユーザーが考えてみた!

リモワ(RIMOWA)のデメリットについて

リモワ(RIMOWA)で多くの方が持っているイメージの一つに、最初にも述べた「キャスターが壊れやすい」という点があるかと思います。

私が所有している4つのリモワは全て見た目的にキャスターが貧弱そうなマルチホイールのモデルですが、幸いまだ一度も壊れたことがありません。

先日、壊れて修理に出してきましたw

リモワのホイール(車輪)がついに壊れました・・・

とはいえ、このキャスターは一見すると華奢に見えますが、触ってみると、かなりしっかりしています。


これまでにかなりヘビーに使ってきて、壊れたのが一回なのでリモワのキャスターが弱いということはないのかなと思います。

では、私がリモワのデメリットと感じている部分を紹介していきたいと思います。

ここでは、私にとってデメリットと思う内容をリストアップします。
  • オリジナル(旧トパーズ系)のアルミ製は重い
  • オリジナル(旧トパーズ系)のアルミ製はすぐにボコボコになる?!
  • キャスターがスムーズすぎる?!
  • 人とかぶることが多い?!
  • 価格が高い
  • フレックスディバイダーが実は壊れやすいかも?(NEW!
以降、順番にこれらのデメリットを具体例を交えながら紹介したいと思います。

オリジナル(旧:トパーズ系)のアルミ製スーツケースは重い?!

リモワといえばアルミ製のスーツケースのイメージが強いですよね?

このアルミ製のスーツケースはオリジナル(旧:トパーズ(Topas))というモデルなんですが、同じアルミでもクラシックとオリジナルという二種類のシリーズが存在します。

ここでは、私が持っている旧トパーズステルスという現行モデルではオリジナルのブラックカラーに相当するモデルを取り上げて紹介します。

私が所有しているのは、トパーズステルスの85リットルで比較的大きいサイズです。

アルミ製なので他の金属と比べると軽いんですが、ポリカーボネートなんかと比較するとどうしてもその重量が気になってしまいます。

例えば、同じリモワでも、アルミ製のトパーズとポリカーボネート製のサルサ(現行モデルではエッセンシャル)では重量に大きな違いがあります。

モデル 高x幅x奥(cm) 重量 参考価格
RIMOWA SALSAマルチホイール 32L 55x40x20 3.2kg ¥59,400
RIMOWA TOPAS マルチホイール 32L 55x40x20 4.6kg ¥108,000
RIMOWA SALSA マルチホイール 87L 77.5x52x28 4.7kg ¥75,600
RIMOWA TOPAS マルチホイール 85L 78x51x28.5 7.0kg ¥145,800

頑丈さとトレードオフで重量が犠牲になるのは致し方ない部分かと思いますが、最近のANAやJALのエコノミークラスの預け入れ手荷物の重量は一個あたり23kgとなっています。

そのうち、スーツケースが6kgや7kgというと結構大きな割合を占めますよね・・・

この点は、個人的にはトパーズステルスを使っていて、使い勝手悪いなぁと痛感する点です。

例えば、ANAもJALのビジネスクラス利用時の預け入れ手荷物の重量は、一個あたり32kgまでOKになります。

32kgまで大丈夫であればスーツケースが6kgや7kgではあまり気にならない重量になりませんが、いつもビジネスクラスに搭乗するとは限りませんよね・・・

ANAの上級会員資格であるSFC会員になっても、預け入れ手荷物の重量はエコノミークラスに搭乗する限り1個あたり23kgと変わりませんが、JALの上級会員資格のJGC会員の場合は、32kgまでOKになるため、この点はJALに軍配が上がります。

預け入れ手荷物のルールについては下記の記事もご参照ください。
疑問解決!地方空港から出発して国内の空港で国際線乗り継ぎする場合の手荷物ルールについて。JALとANAの手荷物ルールも解説します。

トパーズ系(アルミ製)はすぐにボコボコになる?!

新品のピカピカのスーツケースを飛行機に預けたら、ぼろぼろになって帰ってきて悲しい思いをしたことありませんか?

飛行機の預け入れ手荷物の扱いは、基本的には酷いと割り切って、スーツケースはぼろぼろになるもの!と割り切る必要があると私は考えています。

そして、リモワのアルミ製のトパーズ系の場合は、その素材の性質上、ぶつけられたりすると大きな凹みが入ります。

しかも、重量が重いとなると尚更係りの人の扱いは激しくなりますよね・・・

ちなみに、私のトパーズステルスもボコボコです。



とはいえ、私はアルミ製スーツケースの醍醐味はこの「凹み」にあると思っています。

ボコボコのアルミ製リモワを持っていると歴戦のツワモノ感が漂っていて良くないですか?

ただ、あまりに凹みすぎるとフレームが歪んでしまって、スーツケースが閉まらなくなったりするので要注意です。

その場合は、修理に出さないといけないので、きちんと荷物を受け取ったときに確認して、その場で航空会社のバゲージクレームに行くようにして下さい。後で気づいたり航空会社が拒否した場合は、海外旅行保険の補償を使って直して下さい。

そして、航空会社によっては自宅に帰ってからも数日以内なら対応してくれる場合もあるようです。実際に私はJAL便を利用した際に家に帰ってから気づきましたが航空会社の補償で修理してもらえました。

リモワのホイール(車輪)がついに壊れました・・・

JALもANAも7日以内なら補償してくれます。

キャスターがスムーズすぎる?!

次にキャスターの強度は問題ないと書きましたが、キャスターにまつわる弱点を一つ挙げます。

私が持っているのは何もキャスターが4つの、マルチホイールというものなんですが、私がリモワを気に入っているひとつにキャスターが非常にスムーズという点があります。(リモワが2018年にモデルチェンジしてから二輪モデルはなくなりました。)

空港など綺麗な路面のところでは驚くほどスムーズに動かすことができて、どんなに重いスーツケースでも楽々移動できてしまいます。

しかし、このスムーズさが仇になる場面があります。

例えば、電車で移動する際など、スーツケースを固定して置いておきたいのに、キャスターがスムーズすぎてスーツケースが勝手に動いてしまうということがしばしばあります。

無印のスーツケースは、ワンタッチでキャスターをロックする機構がついています。

リモワにもそれがあれば、便利なのになぁと感じたことがあります。

でもそうすると、キャスターの機構が複雑になって耐久性に問題が出たりするかもしれませんが・・・

電車に乗って座るときは股の間に挟んで内腿にグッと力を入れて座るようにしています(笑)

人とかぶることが多い?!

あと、やっぱりリモワは人気があるだけに、空港でやたら見かける機会が多いです。

しかも、リモワはマイナーチェンジは良くしていますが、長年デザインは大きく変わっていないので、どれもパッと見は同じに見えます。(2018年にモデルチェンジをしましたが、これまでよりは大きく変わったのものの、一目見てリモワとわかるデザインは変わっていません。)

そのため、バゲージクレームで流れてくるスーツケースの中で自分のを見つけるのに一苦労するときがあります。

かぶりやすいということは、取り間違えたり、取り間違えられるリスクが出てきますよね・・・

とくに、サルサのマットブラックはかぶる率が高く、間違えないように目印のバゲージタグを私はつけるようにしています。

一方で、トパーズステルスはかぶることが少ない印象です。サルサデラックスのブラウンも比較的かぶることは少ないです。

皆さんシールを貼ったりして、個性を出しているので、自分好みにアレンジしてわかるようにするのもリモワの楽しみの一つかと思います。

下記で紹介しているようなコラボリモワであれば、他人とかぶるリスクが非常に下がります。特に最近、リモワはLVMHに買収されて以降、いろんなブランドとのコラボリモワを頻繁に発表しています。

こんなRIMOWAあったんだ!有名ブランドとのコラボリモワを紹介します♪


価格が高い?!

「リモワ=高い」というイメージがありますが、その通り高いですね。。。

逆にこれが安くなってしまうと、リモワのブランド力が落ちてしまうのかなと思いますので、ある程度高いのは許容するしかないのかなと思います。

このブログでは、高いリモワを少しでも安く購入する方法をこれまでに紹介してきました。

例えば、一番安く買うのはドイツ旅行に行った際に、ドイツで購入する方法ですが、それも2018年のモデルチェンジでお得度が下がりました。

それでもリモワはドイツ発のブランドなので、今でもドイツでは日本なんかより安い価格で購入可能です。

しかも旅行者であればVATリファンド(免税)も受けられます。ドイツのVATは19%ですが、手数料等で戻ってくるのは10~12%程度です。

それでも、金額が高額なだけに大きいですよね。

他にも日本国内で安く購入する方法もまとめていますので、リモワに興味がある方は下記のページを是非ご一読ください。

憧れのリモワを安く購入するための手助けになるかもしれません。

2019年最新版 憧れのリモワ(RIMOWA)を安く買う方法

フレックスディバイダーが実は弱いかも

最近、立て続けにフレックスディバイダーという内装の蓋の部分が二つ壊れました。

無理やり、押し込んでフレックスディバイダーで締め付けて蓋を閉めた場合に、負荷がかかりすぎて枠の部分が折れてしまったようです。


こちらはリモワジャパンに問い合わせをしてパーツを取り寄せて自分で交換しました。サルサの中型サイズのスーツケースの場合の価格は5,940円でした。

リモワが直営店の運営になってからかなり修理サービスはよくなっていると感じています。リモワのアフターケアについては下記の記事をご参照ください。


一時期、並行輸入品は修理してもらえないという時期もあったようですが、今は分け隔てなく本物で有る限りリモワ製品はリモワジャパンできちんとアフターフォローしてもらえます。

リモワのデメリットまとめ

本日は私が普段使っていて感じているリモワのデメリットについてまとめました。

これまでにあげたデメリットの中で、私が一番のデメリットと感じているのは重量です。

特に私は、今タイに住んでいるので日本に帰った時に、いろんなものを買い出しして帰るんですが、スーツケースがパンパンになるまで詰めます。

幸いJGC会員なのでJAL便の時は32kgまで行けるので、それほど気にすることはないのですが、ANA便の場合はSFC会員でも23kgという縛りがあるので、重量調整が大変です。

とは言え、軽いものがいいのであれば、軽いスーツケースを選べばいいだけなので、それもでまた別のリモワが欲しいと思うのは、それだけ魅力があるからだと思います。

なかなかデメリットについてまとめた情報はないかと思いますので、リモワの購入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。

リモワの徹底解説記事

リモワ徹底解説記事です。このブログで紹介してきたリモワについての総集編として書き上げました。 リモワ(RIMOWA)のスーツケース徹底解説!!

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