【プライオリティパスでOK】スワンナプーム国際空港国内線バンコクエアウェイズのブルーリボンラウンジ





タイの国内線でもプライオリティパスは威力を発揮しました!!


バンコクのスワンナプーム空港は東南アジアのハブ空港として機能しており、世界各国からの飛行機が就航しています。

観光大国のタイですが、バンコク以外にもチェンマイやプーケットサムイ島など、多くの観光地やビーチリゾートがあり、乗り継ぎで国内線を使うかたも多いのではないでしょうか?

そんな時にプライオリティパスがあれば、バンコクエアウェイズのワンランク上のラウンジブルーリボンラウンジが利用可能です。

【プライオリティパスでOK】スワンナプーム国際空港国内線バンコクエアウェイズのブルーリボンラウンジ


久しぶりのタイの国内線でしたが、プライオリティパスのおかげでワンランク上のブルーリボンラウンジが利用できて快適でした。

プライオリティパスについて

プライオリティパスは、世界130か国500都市1000か所以上のラウンジ・ネットワークを誇り世界中どこでもラウンジを利用することができます。

プライオリティパスの詳細については、下記の記事をご参照ください。

タイに住んでいる私は、下記のカードを発行してプライオリティパスを保有しています。


バンコクエアウェイズのブルーリボンラウンジについて

ブルーリボンラウンジは、バンコクエアウェイズのビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス搭乗者向けのラウンジです。

バンコクエアウェイズは、全ての乗客向けにブティックラウンジを提供していますが、ブルーリボンラウンジをワンランク上のラウンジです。

以前利用してきた国際線のブルーリボンラウンジは下記をご参照ください。

バンコクエアウェイズでモルディブへ行こう!旅ブロガー企画 まずは出発編 ブルーリボンクラスラウンジ@スワンナプーム空港

バンコクエアウェイズの私設空港であるサムイ空港にはブルーリボンラウンジとは別にVIPラウンジというラウンジがあって、そちらは狭いですが中々豪華なラウンジでした。

サムイ国際空港 国内線VIPラウンジ潜入レポート!

スワンナプーム空港国内線のブルーリボンラウンジの場所

スワンナプーム空港の国内線のブルーリボンラウンジは、国内線の搭乗ゲートエリアにあります。

場所は、搭乗ゲートA3Aのすぐ前でした。


バンコクエアウェイズのブティックラウンジとブルーリボンラウンジは隣り合っていますが、保安検査場から搭乗ゲートに向かうと、手前がブティックラウンジで奥が今回紹介するブルーリボンラウンジです。


こちらがブティックラウンジです。ラウンジの広さはブティックラウンジの方が利用者が多いこともあり広かったです。


こちらがブルーリボンラウンジの入り口です。


利用資格


ブルーリボンラウンジは、バンコクエアウェイズのビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス搭乗者向けのラウンジです。



バンコクエアウェイズ利用者以外が利用したい場合は、私が使ったプライオリティパスや、Lounge KEYやDRAGONPASSなどラウンジカードでも利用できます。

以前、タイの携帯キャリアの上級会員資格AISセレナーデのプラチナ資格で利用したこともあります。

ラウンジ内の紹介


ラウンジ内は隣のブティックラウンジと比べると、こじんまりとしてますが、椅子や装飾品が豪華です。ちょっと古さは感じます。



以前利用した国際線のブルーリボンラウンジ(移転前)も同じようなテイストでした。


ラウンジの奥の方にはマッサージチェアもありました。


行った時は早朝でしたが、食べ物は軽食が中心ですが、それなりの種類がありました。


サラダもあり、飲み物もアルコールはありませんがソフトドリンクやフルーツジュース、ネスカフェなど、十分な選択肢があります。


ラウンジで朝ごはんをいただきました。このハムチーズサンドイッチは、ミラクルラウンジなどでも見かける気がしますが結構、お気に入りです。


スワンナプーム国際空港国内線のブルーリボンラウンジまとめ

今回はじめてスワンナプーム国際空港の国内線のブルーリボンラウンジに行ってきました。

国内線のラウンジと考えれば十分かと思いますが、そこまでの豪華さはありません。

ブルーリボンラウンジは、利用者が少ないのでゆっくりできるのはいいと思います。

隣のバンコクエアウェイズ利用者全員が利用できるブティックラウンジはかなり混み合っていました。

この日は、バンコクエアウェイズ便に搭乗予定だったので、隣のブティックラウンジも見てくればよかったのですが、朝寝坊してしまい、ブルーリボンラウンジの滞在10分程度の早業でした。

次回の楽しみにしたいと思います!

スワンナプーム空港国際線のラウンジについては下記の記事をご参照ください。

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