カタールの首都ドーハにあるハマッド国際空港から市内へのアクセス方法を紹介します。
今回はヨーロッパ旅行にカタール航空で行ったのですが、せっかくなのでトランジット時間をたっぷりとってドーハで一泊して観光することにしました。
初めての都市で気になるのが、市内へのアクセスや両替方法、SIMカードですが、実際に行って調査してきたので紹介します。
宿泊していたホテルは「マリオット・マーキス・シティセンター・ドーハ・ホテル」で、シティーセンターに併設されています。
バスの場合は777番バスがシティーセンターまで行きます。
バスに乗る場合は、SmartCardをゲットしましょう。
24時間乗車券は、空港内にあるバスパビリオンで20QARで購入可能です。
子供は無料なようですが何歳まで無料化不明です。
バスの車内でも運転手さんから購入可能なようなので、小銭を用意してバスに向かうのがいいかと思います。
空港バスの乗り場やチケットの購入方法、お金の両替のしかた等は下記の記事をご参照ください。
ドーハで公共バスを乗りこなす!24時間パスの買い方や乗り方を徹底解説!!
上記の記事にも書いていますが、バスはそれほどオススメはできません。。
灼熱のドーハはUber一択!空港と市内の移動も楽々カタールの首都ドーハでウーバーを乗りこなしてきました♪
ぼったくりもあると聞いたので、私はタクシーは利用せずにUberをメインにしました。
両替前に確認してください。
制限エリア内を抜けて、右側の突き当たりです。
料金表は下記の通りでした↓
私はSIM2Flyというタイの通信会社が発売しているグローバルSIMを使いました。
ドーハは、トランジットでの利用が多いかと思いますが、SIM2Flyを使えば同一パッケージで世界中で利用可能なので非常に便利です。
この時も、ドーハ→ヘルシンキ→タリン→ストックホルムと旅行をしましたが、同一パッケージで利用可能でした。
日本のAmazonでも購入可能です。
今回はヨーロッパ旅行にカタール航空で行ったのですが、せっかくなのでトランジット時間をたっぷりとってドーハで一泊して観光することにしました。
ドーハ空港(ハマッド国際空港)と市内のアクセス・両替など徹底解説!
空港からのアクセスはUberがオススメです。私たちは往路はバスを使いましたが、復路はUberにしました。
カタールの首都ドーハ空港(ハマッド国際空港)と市内のアクセス
まずは気になるのがドーハ空港(ハマッド国際空港)と市内間のアクセスです。
大きく分けて3つの方法があります。
- 公共バス
- Uber
- タクシー
一番安いのが公共バスで、次にUberかタクシーが同じくらいかと思います。
これらの方法を順番に紹介します。
公共バス
バスの場合は777番バスがシティーセンターまで行きます。
バスに乗る場合は、SmartCardをゲットしましょう。
24時間乗車券は、空港内にあるバスパビリオンで20QARで購入可能です。
子供は無料なようですが何歳まで無料化不明です。
バスの車内でも運転手さんから購入可能なようなので、小銭を用意してバスに向かうのがいいかと思います。
空港バスの乗り場やチケットの購入方法、お金の両替のしかた等は下記の記事をご参照ください。
ドーハで公共バスを乗りこなす!24時間パスの買い方や乗り方を徹底解説!!
上記の記事にも書いていますが、バスはそれほどオススメはできません。。
Uber
次にUberですが、こちらは一番オススメしたい移動手段です。
事前に価格もわかり現金も不要なのでかなりオススメです。価格も日本人からするとかなりお得な料金設定です。
ドーハはかなりの台数のUber車両がいるようです。
市内観光にもUberはオススメです。
ドーハ市内でのUberの体験レポートは下記の記事をご参照ください。
灼熱のドーハはUber一択!空港と市内の移動も楽々カタールの首都ドーハでウーバーを乗りこなしてきました♪
タクシー
タクシーは、バス乗り場とは反対側で制限エリア内を出て、左側にタクシー乗り場があります。(タクシー乗り場に向かう場合、一旦外に出る必要はなく、そのまま空港内の移動でOKですが、下記の写真は別の場所からタクシー乗り場を撮影しています。)
水色のタクシーが安全だそうです。
タクシーは現金のみで、価格もUberと同等かちょっと高いくらいだと思います。
両替とSIMカードの購入について
両替
両替は、到着フロアにあるTravelexを利用しました。
到着フロアには、私が確認した限りは二箇所ありました。
Travelexは制限エリアを出てから右側(バス乗り場側)、もう一箇所は反対の左側(タクシー乗り場側)にありました。
店頭のレートを確認したら、Travelexの方がレートが良かったのですが、両替のレシートを確認したらコミッションを15カタールリアル取られていました。(5,000円くらいしか両替していないのに、約450円の手数料は痛いですね・・・)
タイに住んでいると、両替は手数料が不要なのが一般的なので油断していました。。
ドーハの空港ではトランジットフロアに移動してもドーハ市内へ行くことが可能
他にも、トランジットの場合は一旦、空港のトランジットエリアに移動してそこで両替してから、ドーハ市内に出ることも可能なので、そちらのレートを確認するのもありかと思います。
ちなみに、トランジットエリアからドーハ市内に抜けるのは、トランスファーゲートを逆行すればOKです。
係の人に聞いたら、一番端っこから外に出ればいいよ!と言われました・・・
それは本当に正しい方法なのか・・・、でも一応それで外に出ることができました。
それは本当に正しい方法なのか・・・、でも一応それで外に出ることができました。
SIMカード(Ooredoo)
SIMカードは、アライバルフロアのバスパビリオンの手前にOoredooという現地の通信会社のカウンターがあります。制限エリア内を抜けて、右側の突き当たりです。
私はSIM2Flyというタイの通信会社が発売しているグローバルSIMを使いました。
ドーハは、トランジットでの利用が多いかと思いますが、SIM2Flyを使えば同一パッケージで世界中で利用可能なので非常に便利です。
LINE Payでトップアップ可能!海外旅行の強い味方格安のローミング最強SIM「SIM2Fly」を徹底解説
世界中で使うことができる格安SIM「SIM2Fly」を紹介します。
この時も、ドーハ→ヘルシンキ→タリン→ストックホルムと旅行をしましたが、同一パッケージで利用可能でした。
日本のAmazonでも購入可能です。
ドーハ空港と市内のアクセス・両替・SIMの購入方法まとめ
ドーハ空港から市内のアクセス、そして市内の観光時もUberが安く、利用しやすいのでUberをオススメしたいです。
公共バスも利用しましたが使い勝手はイマイチでした。
両替も空港内でやった方がレートがいいと聞いていたので、空港内で両替をしましたが、アライバルフロアの両替所が日本円から両替可能か確認していません。
また、SIMカードは空港で現地のSIMの購入が可能ですが、SIM2FlyなどのグローバルSIMがあると便利だと思います。
今回紹介したのは、制限エリア外のアライバルフロアの情報ですが、巨大なクマさんが鎮座するトランジットフロアであれば、もう少し選択肢があるかもしれませんので、一旦トランジットフロアに移動してからドーハ市内へ出てもいいかもしれません。
最初、トランジットフロアからドーハ市内に出れるか心配でしたが、この時は早く到着したので、一旦トランジットフロアのラウンジでご飯を食べてから市内に出ました。
市内に出る方法は、飛行機を降りたら市内に行くか、トランジットフロアに行くかの分かれ道がありますが、一旦トランジットフロアに入った場合は、トランジットフロアを逆走して、ドーハ市内に出るためのイミグレを通過すればOKです。
係の人にドーハシティに行きたいと伝えれば教えてくれるはずです。
コメント