ハンガリーのブタペスト旅行でタクシー配車アプリの「Bolt Taxify」を使ってみました。
使い方はUberやGrabとほとんど同じで違うのは乗用車ではなくブダペストでは「Taxify」のタクシーがくるというところです。
私はSIM2Flyを使って現地で登録を行いました。
電話番号を入力して「NEXT」をタップします。
SMSを送信すると確認コードが届くので、その確認コードをアプリ側で入力します。
こちらが乗車後に送られてきたレシートです。
というのもハンガリーではGrabやUberは法律で禁止されているためにライセンスのもったタクシー運転手が「Taxify」のサービスを使っています。
東欧旅行で活躍間違いなし!ブダペストでタクシー配車アプリのBolt Taxifyを使ったので使い方を紹介します!割引コードも♪
Taxifyがあると明瞭会計なので、タクシーでぼったくりに会うことを防げるので安心して使えます♪
エストニア発の配車サービスBolt Taxifyについて
Taxifyは日本にいるとあまり聞きなれないサービス名ですが、UberやGrabと同じような配車サービスです。
エストニア発のTaxifyは東欧やアフリカを中心にサービスを展開しています。
UberやGrabといったいわゆる白タクのサービスが禁止されているハンガリーでは車体に「Taxify」と書かれた黄色車体の車がきます。
法律に従って運転手さんはタクシーライセンスを保持しているようなので安心ですね!
Taxifyの使い方
まずは下記のリンクからアプリをダウンロードしてください。
http://bolt.eu
Bolt(Taxify)というアプリです。
LINE Payでトップアップ可能!海外旅行の強い味方格安のローミング最強SIM「SIM2Fly」を徹底解説
http://bolt.eu
Bolt(Taxify)というアプリです。
アカウント登録にはSMSを受信できる環境が必要!
ダウンロードが完了したらアプリを開いて登録しますが、登録の際にはSMSが受信できる電話番号が必要になるので事前に出発前に登録するか、現地でSIMをゲットするかもしくは私のようにSIM2Flyなどの世界中で使えるSIMカードを使う必要があります。LINE Payでトップアップ可能!海外旅行の強い味方格安のローミング最強SIM「SIM2Fly」を徹底解説
私はSIM2Flyを使って現地で登録を行いました。
登録方法
登録の流れは、
- アプリをインストール
- プロフィールの登録
- クレジットカードの登録
になります。
では早速登録して行きます。アプリを最初に起動すると下記の画面になります。
電話番号を使って認証を実施
上記の「Get started with your」のところに電話番号を入力して登録する必要があります。この時にSMSが受信可能な携帯電話が必要です。(Facebookでも登録可能なようですがその時は電話番号は不要かもしれませんが残念ながFacebookを使っていないので未確認です。)電話番号を入力して「NEXT」をタップします。
次にプロフィールの登録ですが、メールアドレスと名前だけの簡単な内容です。
次にクレジットカード情報を入力する必要があります。
このステップはスキップできないので、認証のために必要なようです。
カード情報を確認するために、一時的に課金して戻すということをする可能性があるそうです。
これだけで登録完了です!
初回搭乗の際に有効なプロモーションコード(Taxify割引コード)
私はネットで拾ってきたプロモーションコードを利用しましたが、下記のコードを入力すると初回搭乗時にハンガリーの場合は1,000フォリント割引かれます。他に割引コードをお持ちでない場合はこちらのコードをご利用ください。
HZVCG
上記のコードをアプリインストール&登録してから、初回搭乗前にコードを登録してクーポンを取得してください。
実際のプロモーションコード登録画面は下記のような画面でした。
すると1000FT分のコードを取得できて次の乗車時に利用可能です。
HZVCG
上記のコードをアプリインストール&登録してから、初回搭乗前にコードを登録してクーポンを取得してください。
実際のプロモーションコード登録画面は下記のような画面でした。
Taxifyの料金
Taxifyの一番の特徴は明瞭会計で料金が決まっています。
初乗り:700FT(約280円)
距離チャージ:300FT/km(約120円)
時間チャージ:75FT/MIN(約30円)
タクシーの車体にも書かれています。
乗車位置と目的地を登録
では実際の使い方を説明します。
- ピックアップ場所の指定
- 目的地の指定
- 車種の選択
- リクエスト
という簡単ステップです。
ピックアップ場所と目的地は直接地図から指定するか、検索して指定することが可能です。
デフォルトでは、現在地がPickup Locationのところに入っていますが、検索窓をタップすれば別の場所を指定することも可能です。
場所を地図から指定したい場合は「Chose on map」を選択します。
例えば、ヒルトンブダペストからブタペストの空港までルートを引いてみると・・・
ピックアップまでの時間「3min」と料金の目安が表示されます。
実際に使ってみた感想としては、ここに表示されている金額より安くなる傾向があります。
また、プロモーションコードが適用される場合は、下記のように金額が訂正されます。
この時はなぜか割引額が-500FTとなっていますが、実際には1,000FT割引されました。
あとは「REQUEST BOLT」をタップすればマッチングを開始します。
マッチングすると迎えに来る車の場所を確認することができます。
私は滞在中二回Taxifyを利用しましたが、1回目は近くになるとドライバーさんから電話がかかってきました。
こちらが実際に迎えにきてくれたタクシーです。
こちらが乗車後に送られてきたレシートです。
しっかりと1,000FT割引されていました。
Taxifyの使い方まとめ
UberやGrabを使ったことがある方であれば迷うことなくスムーズに使えるかと思います。
どこの国でもこういった配車アプリが利用できるのは本当に重宝しますよね。
私は実際に、最初ブダペストに鉄道に到着したので鉄道の駅からホテルまでと、ホテル間の移動の際に利用しました。
最後に空港に向かう際も使うか迷ったのですが、空港までは値段が高かったので100Eというバスを利用しました。そちらは後日、紹介したいと思います。
私は実際に、最初ブダペストに鉄道に到着したので鉄道の駅からホテルまでと、ホテル間の移動の際に利用しました。
最後に空港に向かう際も使うか迷ったのですが、空港までは値段が高かったので100Eというバスを利用しました。そちらは後日、紹介したいと思います。
東南アジアではGrabが便利です!Grabについては下記の記事をご参照ください。
世界中で利用可能なGrabについては下記の記事をご参照ください。
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